【新型コロナ】北海道で７５９０人感染 １０人死亡 (STVニュース 2022/08/20)

【新型コロナ】北海道で７５９０人感染　１０人死亡 (STVニュース 2022/08/20)

北海道内では、きょう新たに７５９０人の感染者が確認されました。 

亡くなった方は１０人です。

 ・新規感染者の居住地別の内訳（２０日） 

札幌市　２９５０人 

旭川市　４７２人 

函館市　３６１人 

小樽市　１２９人 

空知管内　３６９人 

石狩管内　５８６人 

後志管内　８９人 

胆振管内　４５３人 

日高管内　８５人 

渡島管内　１５５人 

檜山管内　３５人 

上川管内　２０２人 

留萌管内　６１人 

宗谷管内　５５人 

オホーツク管内　３５０人 

十勝管内　７３２人 

釧路管内　３０９人 

根室管内　７９人 

その他　１１８人 

・病床使用率 

・全道で４１．２％（きのう時点）

・札幌市で４６．４％（きのう時点）

・旭川市で４５．３％（きょう時点） 

・小樽市で４０．７％（きょう時点）

【速報】東京都、新たに2万5277人の感染発表 先週土曜日から1504人増…(TBS NEWS 2022/08/20)

【速報】東京都、新たに2万5277人の感染発表 先週土曜日から1504人増 10歳未満と10代を含む23人死亡 重症者36人 新型コロナ (TBS NEWS 2022/08/20)

新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに2万5277人の感染を発表しました。

先週土曜日の2万3773人から1504人増加しています。 

10歳未満と10代を含む新たに23人が死亡

新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は1万6919人で、1回も接種をしていない人は4294人でした。 　 

新型コロナの病床使用率は59.9％で、最大で確保できる見込みの7094床に対し、4247人が入院しているということです。 

また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、34％となっています。

年代別では、 

▼10代未満が2204人 

▼10代が2430人 

▼20代が4886人 

▼30代が4347人 

▼40代が4375人 

▼50代が3471人で、 重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は2573人でした。 

現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、36人となっています。

また、10歳未満と10代を含む新たに23人の死亡が確認されています。

メディアの煽り報道に感謝。

政府、行政の観光業界への支援策が継続。

恩恵が回ってくる。

今村聖奈、G1騎乗OKも「現状ではダメ」(スポニチ 2022/08/20)

今村聖奈、G1騎乗OKも「現状ではダメ」　さらなる進化へ「向上心と感謝の気持ちを忘れず」(スポニチ 2022/08/20)

新人女性騎手の今村聖奈（18＝寺島）が歴史的圧勝で、G1チケットを手に入れた。

小倉6Rの2歳新馬（ダート1700メートル）でヤマニンウルス（牡＝斉藤崇、父ジャスタウェイ）に騎乗。

1分44秒3の2歳レコードで、2着ゴライコウに付けた4秒3差は86年以降のJRAの全ての平地レースの中で最大という歴史的な大勝だった。

今村は「（発走が遅れて）イレギュラーな中でも馬が精神的に大人で、むしろ落ち着いていました。稽古通りの走りをしてくれました」とし、「直線は後続の脚音が聞こえず、最後は流す感じ。素晴らしい馬に乗せていただき、光栄です」と話した。

G1騎乗が可能になる通算31勝（JRA27勝＋地方4勝）に到達しても、反省を忘れない。

「現状ではダメだと思うし、向上心と感謝の気持ちを忘れず、次に向かっていきたいです」と前を向く。

　19年4月の競馬学校入学時に、「JRAの女性ジョッキーとして初めてG1を勝ちたい」と宣言していた今村。スーパールーキーはこれからも鍛錬を重ね、自らの言葉を現実に変える。

〝３１勝〟到達の今村聖奈が心境語る…(東スポ 2022/08/20）

〝３１勝〟到達の今村聖奈が心境語る「向上心を忘れず、周りへの感謝を気持ちを忘れず、次のレースへ向かっていきたいと思います」(東スポ 2022/08/20）

２０日の小倉６Ｒ・２歳新馬（ダート１７００メートル）をヤマニンウルス（牡・斉藤崇）で勝利した今村聖奈（１８＝栗東・寺島）。

この勝利がＪＲＡ通算２７勝目となり、地方競馬の４勝と合わせ、ＧⅠ騎乗が可能となる通算３１勝に到達した。 　

記念すべき勝利に今村は「カウントダウンがある中でずっと余裕がない状態で、結果で応えたいという気持ちもあるけど、ソッとしてほしいなという気持ちもありました」と苦しみを明かしたうえで、「デビューして半年以上経った中、だいぶレースに慣れてきたかなという部分もあったのですが、最近になってやってはいけない妨害行為や接触行為であったり…。もっともっと今の現状ではダメだと思うし、今になって危ない騎乗が目立っているのはちょっと勝ちに急いでいる部分が正直ありました」と自身の騎乗ぶりを冷静に振り返った。 

最後に「地に足をつけて、今まで通り変わらずやっていきたいです。メディアの方がバックアップしてくださるのはありがたいですし、その期待に応えられるよう結果で恩返ししたいと思っています。まだまだ未熟なところばかりで、今になって周りのジョッキーから注意を受けることもありますし、これからもっともっと向上心を忘れず、周りへの感謝を気持ちを忘れず、また次のレース、次のレースへと向かっていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と感謝の気持ちを口にし、力強く締めくくった。