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北海道の月刊誌「北方ジャーナル」のブログ発見、10年前のもの、鳩山内閣の末期、岡田克也氏が外務大臣らしい、記憶なし (2010年06月05日)

2020年01月12日 | メモ

北海道の月刊誌「北方ジャーナル」のブログ発見、10年前のもの、鳩山内閣の末期、岡田克也氏が外務大臣らしい、記憶なし (2010年06月05日)

がんばれAPEC

整然と並ぶ各国の担当大臣たち。気もそぞろ(?)の岡田克也さんはどこでしょう
(5日午後0時31分、札幌市白石区の札幌コンベンションセンター)


雑然と並ぶお巡りさんたち(5日午前11時29分、札幌市白石区中央1の2)

 APECという催しが催されるにあたって(“白い白馬”的表現)、あれこれ謎の関門に突き当たりながらもなんとか取材記者証を獲得した本誌編集長(く)とライター(ん)とのくたびれたオッサン2人は、とりあえず5日午前に札幌市白石区の会場を訪ねてみた。取材らしい取材は、各国担当大臣の雛壇写真撮影と記念植樹の撮影のみ。実にのどかな週末の巷なのであり、各地から警備に駈けつけたお巡りさんたちは見るからにヒマそうだった。半分ぐらい私服に着替えて終日休憩してても何の問題もないのではないか。

 

 プレス用ワーキングルームの受付には、“登録したのに来てない記者”たちの記者証が大量に余っていて、あたかも露店の紐くじのよう。窓口のお嬢さん曰く、「皆さんそれどころじゃなさそうな感じで」。ま、そりゃそうでしょう。組閣って明後日だっけ。とくに首都圏の忙しい記者さんたちは、のどかなイベントのために北海道を訪れる時間などありますまい。事業仕分けで追及された結果なのか何なのか、※2008年洞爺湖サミットの時のようなメディア向けの大盤振る舞いがあるわけもなく、タダで貰えるのは水だけだし。と思ったら、「夕張メロンピュアゼリー」や「白い恋人」などの北海道銘菓が無料で振る舞われてました。この日も2つ、3つとつまんでる記者さんの姿が。決して官房機密費で調達された物ではなく、メーカーさんのはからいなので、毒は入ってません(失礼)。


 という按配で、およそ会合とは関係のない話題を捜してうろついたり、無意味に厳重な検問の様子を撮ったり、誰も通らない路上に寂しそうに佇むお巡りさんの数をかぞえたりしていたら、ふふふ、またしても職務質問されちゃったのであった。「ちょっといいですか」「はあ」「あの、なんだか写真たくさん撮られてるようで…」―。氏名や生年月日などの個人情報を胸張ってお伝えし、勢い余って「A型です」と血液型まで教えてしまったことだ。メモしてくれなかったけど。会場の札幌コンベンションセンターに隣接するショッピングセンター「イーアス札幌」駐車場に入る車輌まで検問しなきゃならないとは、まったくご苦労様です。こんなのどかな郊外であのお巡りさんたちはいったい何やってるんだろう―。検問の様子を観察していた中学生男児の眼がそう語っているように見えたのは、単なる気のせいか。


 札幌APECは明日まで。プレス向けに北海道の魅力を伝える資料を配布していた育美さん(下の写真左)、直子さん、明日はもうちょっと忙しくなるといいですね。

 

※第34回主要国首脳会議は、2008年7月7日から7月9日まで日本の北海道虻田郡洞爺湖町のザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパを会場にして行われた主要国首脳会議。通称は北海道洞爺湖サミット。 
憲法の規定により翌2009年1月20日で任期満了を迎え、退任が決まっていたアメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領にとっては最後のサミットとなった。
福田康夫氏が総理大臣だった、短命内閣で記憶なし。

2010のAPECの記憶もない。鳩山内閣の退陣が決定していた。岡田克也氏が外務大臣をしていたらしい、成果なし。

机の引き出しから、2008洞爺湖サミットのバッジ、2010APECのバッジが出てきた、仕事の記憶。

2002の札幌W杯のバッジも、仕事に行ってないはず、あるのが不思議、使い道がない、単なるゴミ・バッジ。


ニッカ、「竹鶴」3種類を終了へ 「17年」など原酒不足で (共同通信社 2020/01/12)

2020年01月12日 | ネット・ニュースなど

ニッカ、「竹鶴」3種類を終了へ 「17年」など原酒不足で (共同通信社  2020/01/12) 

 
© KYODONEWS ニッカウヰスキーの(左から)「竹鶴 17年」、「竹鶴 21年」、「竹鶴 25年」 
 ニッカウヰスキー(東京)が、主力のウイスキー「竹鶴」のうち、ラベルに熟成年数が入った高級な「17年」「21年」「25年」の3種類の販売を3月末で終了することが12日、分かった。原酒が足りないため。年数の入っていない「竹鶴 ピュアモルト」は同時期にリニューアルして販売を続ける。
 ニッカは2014年以降、ウイスキーの原酒不足で「竹鶴」のほか、「余市」や「宮城峡」の一部商品で出荷を制限している。原酒をたるに詰め、長期間熟成させる必要があるため、国産ウイスキーの需要の高まりに供給が追い付いていない。


サントリーが「白州12年」「響17年」を販売休止 ハイボール人気で原酒が大幅不足 再開未定 (SANKEI NEWS 2018/05/15)

2020年01月12日 | ネット・ニュースなど

サントリーが「白州12年」「響17年」を販売休止 ハイボール人気で原酒が大幅不足 再開未定 (SANKEI NEWS 2018/05/15)

 サントリーホールディングス傘下のサントリースピリッツが、主力国産ウイスキー2品種の販売を休止することが15日、わかった。6月から「白州12年」、9月ごろから「響17年」の出荷を休止する。同社はウイスキー需要低迷のため、2000年代初めには、原酒の仕込みを減らしていたが、その後、ウイスキー需要が急拡大し原酒不足に陥った。
 同社で、原酒不足によるウイスキーの販売休止は平成28年4月の「角瓶〈黒43度〉」以来となる。原酒不足対策として白州蒸留所(山梨県北杜市)などで蒸留釜を増やしたほか、熟成させるたるの貯蔵庫を増やす計画を打ち出すなど、増産に乗り出している。しかし、熟成には10年以上が必要なため、現時点では販売再開のめどはたっていないという。

2019/12/27  ファミリーマートにて白州180mlを1254円で購入した。

2020/01/12 3日間かけて、水割りで飲んでしまった。