クリスマスの三連休は、”クリスマスBEPPU花火ファンタジア”に行きました
毎年、12月23日・24日に開催される、冬の花火ですが、今年は久しぶりにホテルの予約も取れたので
行って見ることに!!!
北九州からは別府までそんなにかかりませんが、夕方になると別府市内は車も混雑するので、早めに出発
お昼ごろ、明礬温泉に到着です まずは、ここで温まりました
この日は寒く、風も強かったです
時折、雨がパラパラ・・・・・そして、あられがぱらつくことも!!!!
凄い、湯煙です 良いお湯でした(体から温泉の香りが 笑)
ホテに車を置いてから、市内を散策
竹瓦温泉
ゆめタウンでお茶をしてから、ホテルの部屋で軽くご飯を食べてから、花火大会の「的が浜公園・スパビーチ」へ
(しっかり着込んで、寒さ対策万全の体制で)
開始まで30分くらい時間があったのですが、行くまでの道も会場の公園も人・人・人
子供達がクリスマスソングを元気に歌っていました♪♪♪
別府市別府市宣伝部長のべっぴょん登場。温泉が大好きで趣味の温泉めぐりを別府で満喫しているんだそうですよ
そして20時から花火打ち上げ開始
何枚も写真を取って見たけれどもなかなかうまく撮れてないなぁ・・・・・
自分の目で見て、ど~~~~んと言う音を十分に感じました
寒さの中で、
クリスマスツリーだ!
花火が終わった後、いただきます~
その後は、ホテルの大浴場でポカポカに温まって、おやすみなさいzzzzz
翌日は、早起きをして、竹瓦温泉に行きました
まだ、薄暗い
砂湯はまだ始まっていません
昨日見た、べっぴょんの幟
クルスマスムードもちょっぴりありますね
お湯は熱かったのですが、地元の方によると「今日は少しぬるいね」だって
湯船に浸かっていると、真っ赤になりました・・・・・・・朝の寒さが吹き飛びました
温泉から上がり、ホテルをチェックアウト後、「温泉本」で、見ていた 朝食は、KIHEI CAFE のモーニング
店内もおしゃれで、のんびりまったり出来そうな雰囲気でした
水出しコーヒー
そして、やって来ました!!! モーニングセット
オムレツがフワフワでした 美味しい~
朝からリッチな気分になりました
満足☆満腹です
帰る途中で「宇佐神宮」へ
八幡宮の総本宮の、「宇佐神宮」
八幡宮に祭られている八幡大神は、実在したとされる最古の天皇・応神天皇。大陸文化を取り入れて国を繁栄させた天皇として神格化され、欽明32年(571)、宇佐の地で八幡大神としてあがめられるようになり、神亀2年(725)には宇佐神宮が創建される。
<夫婦岩>
若宮神社の手前の参道にある、似たような三角形の石が二つ並ぶ「夫婦石」。二つの石が寄り添うように並ぶことから縁起が良いといわれる
上宮へ
独特な八幡造の「本殿」は国宝に指定されている。その本殿に向かって左にある「一之御殿」、中央の「二之御殿」、右にある「三之御殿」の順にお参りする。
参拝の作法は二拝四拍手一拝
<本殿(上宮)>
宇佐神宮の建築様式は八幡造(はちまんづくり)とよばれています
一之御殿が神亀2年(725)、二之御殿が天平5年(733)、三之御殿が弘仁14年(823) にそれぞれ建てられました。
「片参り」にならないよう、上宮・下宮ともお参りします
<外宮>
嵯峨天皇の弘仁年間(810年代)勅願によって創建され、上宮の御分神をご鎮祭になったことがきっかけで、八幡大神様・比売大神様・神功皇后様は上下御両宮のご鎮座となりました
<呉橋(くれはし)>
宇佐神宮の西を流れる寄藻川にかかる神橋。屋根が付いた朱塗りの優美な橋で、中国の呉の人が架けたと伝えられ、名前の由来となっている。橋長25メートル・幅約3メートル、向唐破風造りで檜皮葺き屋根、曲線が美しい木造橋であり、県指定有形文化財に指定されている。現在の橋は、元和8年(1622)に細川忠利によって修築されたものだが、その後も明治9年(1876)と昭和26年(1951)に大改修されている。この橋が位置する西参道は、昭和初期までは表参道であり、朝廷より派遣された勅使が通ったため勅使街道とも呼ばれていた。現在は渡ることができず、10年に一度の勅使祭(天皇の使者が派遣されて行われる神社の祭祀)のときにだけ扉が開かれる。
<鉄鳥居の沓石>
かつてここにあった鳥居は鉄製の「鉄鳥居(かねとりい)」だったそうです。
金属類 回収令により供出され、現在はその沓石(基礎石)だけが残っていました
宇佐餅もお土産に買って帰りました
クリスマスイブですが、門松が準備されていました
後いくつ寝ると、お正月
今年もあちこちに出かけ、ウォーキングを楽しんだ一年でした
そして、沢山の方々とお知り合いになれた、実り一年!
年の終わりは、温泉三昧で疲れを癒し、垢を落とし、のんびりと過ごした二日間
さてさて、来年はどんな年になるかな????