朝、私を会社に送ってくれた後、ぼくちゃんは、
門司港の「料亭・三宜楼」を見に行って来たそうです
門司港の繁栄を物語る料亭・三宜楼。往時は、門司港料亭トップ3の一画とも伝えられています。昭和6年に建てられた三宜楼は、木造3階建てで、現存する料亭の建屋としては九州最大級です。
栄華を誇った三宜楼も、昭和30年頃には廃業。その後平成17年には売りに出されることになりました。
それを聞いた地元の有志たちが、「三宜楼を保存する会」を結成し、募金と保存を求める署名活動を開始。1年の間に、募金1,900万円と16,000名の署名を集め、平成19年には、「保存する会」が所有権を取得。その後北九州市に寄贈され、平成24年保存修理工事に着手、平成26年3月には本体工事を終えました。
甦った三宜楼は、門司港を愛する8つの団体によって構成された「三宜楼運営協議会」が、建物を借り受け運営しています。
HPです
http://www.mojiko.info/3kanko/sankiro/
お食事も出来るそうです
ふくでも食べに行こうかしら??? な~~んて
http://r.gnavi.co.jp/1u41vx4c0000/
しかし、開館時間には少し早く、外側だけ見てきたとのこと
次は時間を見計らって、中を見学するそうです