いぶすき菜の花マーチ 二日目 20キロを歩きました
前の晩は雨が降り、風も強かったのですが、青空の下歩くことができました
この日も、30キロコースの方と同じ7:00スタート
ゴールの後、ゆっくり温泉を楽しむためです
JR九州ウォーキングも協賛でした
まだまだ、暗い時間にスタート
夜明け前ですね
歩いているうちに、明るくなってきました
南国らしい風景の道をテクテク
時間もあるのでのんびり
折り返しの 宮ヶ浜駅
かつては線路のすぐ脇が護岸であり、海岸線近くに設置されていたそうです
バブルの時期に大規模親水リゾート計画もあったそうですが、頓挫。
その、整備された(?)道を今度は指宿市街へ向けて歩きました
歩いて渡る無人島・指宿の知林ヶ島(ちりんがしま)
歩いていると風も強くて、白波が立ってました
その白波の先に、知林ケ島がみえます
知林ヶ島とは
指宿市にある歩いて渡れる無人島で小豆島にあるものに比べると規模が大きい。陸と島の距離は徒歩で片道20分(地下鉄の駅1、2駅分)、右も海、左も海で砂浜(砂州)だけがまっすぐ延びる。島との距離が徒歩20分もあるためまさに海の上を散歩ている感じがする。冬の間は干潮でも潮が下がり切らないため春先(3月)から秋にかけての大潮・中潮の時のみ渡れる。ベストシーズンは春先で、春先の心地よい潮風を感じながら海の上を歩くのはここでないと体験できない。鹿児島湾内を行き交う船を眺めているとなんとなくゆったりとした気持ちになる。また、春先は年間を通して一番天候が安定しておりハズレの少ない時期でもある。島の中も1周できるように遊歩道が整備されている
指宿市街地の北部に位置する魚見岳(うおみだけ)
指宿市街地の北部に位置する魚見岳(うおみだけ)は215mの小山であり山頂直下まで自動車道ができており車で登れます。山頂周辺は魚見岳自然公園となっており、駐車場や展望台などがあり、桜、ツツジなど、四季の花が美しいところです。
また、ここの展望台からの眺めはすばらしく桜島や開聞岳、遠く霧島、佐多岬などの山々と眼下の知林ヶ島、指宿市街地などが望めます。
ハワイのダイヤモンドヘッドに似ているとか
遠くから見るとそう見えるかも(私はダイヤモンドヘッドは見た事ないんだけど)
菜の花も満開 きれいでしょう
穏やかな春の海が目の前に広がります
春ですねぇ
海中足湯
すべり・ふじつぼにも注意が必要なんだって
満潮の時だと、海面の下になり見えないそうですよ
そして ゴーーーーール
そして、帰りも「指宿のたまて箱号」でゆっくり帰りました
向かいには、山川駅行きの 「なのはな号」
指定席は、 3号車でした
すこし霞んでいたけど、桜島も見えたよ
参加 2回目の いぶすき菜の花マーチ
沢山の出会いと思い出ができた二日間でした
楽しかった また、来年も参加したいなぁ
オ・マ・ケ
やっぱり、歩いた後はこれだね