本日、三連休JRウォーキングの最終日
筑前前原駅からスタートです
今日は、唐津街道を走破されたKさんご夫妻の案内を聞きながらの唐津街道前原宿の名残の道を歩き、そのあとは、糸島の美味しいものを食べ、九大の大学祭を楽しむコースです
前原市は弥生時代の伊都国として有名です。邪馬台国論争などでは、必ず出てくる地名ですが、江戸時代も宿場町として栄えたそうです。何となくですが、白壁の家など当時の雰囲気が残っているような気も・・・
文化九年(1812)8月、伊能忠敬一行は、第八次測量のため玄界灘沿岸を通り、怡土・志摩郡に入ったそうです。67歳位の時に通ったみたいですね。教科書に載っていたのと同じ「伊能忠敬」の絵がありました
福岡県糸島郡志摩町の中央にそびえる可也山。コニーデ式の優美な形から「糸島富士」と呼ばれているそうです。 お天気も良かったので、きれいな姿を見せてくれていました
ここからは、糸島の美味しい物の源となる
糸島牛乳
ヤギは何かなぁ
烏骨鶏 卵は高価らしいのですが食べたことは無いです。美味しいのかな???
可愛いふたさん も・・・・
それは、こんな風になって 「美味しく」 頂きます
浜地酒造さんでは、試飲有り 手酌で 飲み放題 (それが目的ではないのですけど )
ここでは、JRウォーキングでお知り合いになった方々とバッタリ遭遇 Nさん、Uさん、Mさん、 朝からご一緒していた、Kさんご夫妻。 試飲コーナーの前でお会いできるのがまたまた、良いところかなぁと・・・・ このコースの中で一番ふさわしい場所での集合だったのかも
最後は、九州大学の大学祭へ・・・・ 糸島キャンパスは移転して間もないのでとても綺麗だった。でも、大学生は若かったなぁ 私にも同じ時代はあったのだと言い聞かせ
今日、糸島を色々と案内して下さったKさんご夫妻とはここでお別れです ありがとうございました 楽しかったです
糸島の秋をパチリ 新しいカメラで撮影 いかがでしょうかねぇ
紅葉はあまりなかったけれど、いちょうの黄色が青空に映えていました
ゴールの九大学研都市駅に到着。九大の校舎と同じく、ここもピカピカの駅でした
ウォーキングはこれでおしまい
その後、筑前前原まで戻り、ウォーキングの途中で見かけたパン屋さんで 昼食タイム 人気のパン屋さんみたいで、、家族連れなども多く来られていました。私たちは、お店の外の席で、パンをパクリ
3日間、JR九州ウォーキングを中心にしてのウォーキングミニ旅行でした 歩いたことのないところを歩くのはとても楽しかった そして、今回も沢山の方と出会えました