9月20日(水)は、、主人と一緒に
アリオ鳳TOHOシネマへ。
テレビでこの映画に関連した映像が
流れる度に、観たいなぁ~、と思っていて
主人との都合の合う日に
家から3分のTOHOシネマへ。
(最近は、いつも鳳TOHOシネマで。)
何故観たかったかと言うと
是枝監督の作品がいつも面白いので。
以前TVで
「誰も知らない」 を観て、日本社会の底辺で生活する人を
鋭く描いているのに惹かれて・・・。
これは、学校にも行かせず子ども4人を置き去りにして
母親が、違う所で男性と生活していて・・・。
YOUさんの
「お母さんが 幸せになっちゃぁ~、いけないの?」
というセリフが、ずっーと心に残って。
YOUさんの頼りな気で無責任で世間に背を向けた姿が
この女優さんにピッタリきていいなぁ~、と。
今も時々思い出して。
実際にあったことなので、あの子どもたちは、
どんな風に成長しただろうか?
幸せだったらいいなぁ~。
(一番凄みのないポスターを。)
「そして 父になる」
これは、映画館で観ました。
福山雅治さんがステキでしたぁ~。
父親なんだけど、それを感じさせない
生活感の無い、色香(色気では無い!!)が
それがよかったぁ~。
しかし、逞しく生き抜くような
ところもあって。
(お二人とも渋い!!)
さて、さて、“3度目の殺人”
は、どうかなぁ~ と思いながら観ていました。
海外での映画祭では、好評だったようですが。
(でも、何もくれなかった と福山さんが
インタビューに答えていましたぁ~。)
殺人犯の役所広司さんは、殺人を犯さない殺人犯のようで
ちょっと違和感が。
(まぁ~、何を指して、そう感じたのか?
書いている私も分からないのですが。)
(斉藤由貴さんが、画面に現れた時は、何故かドキッとして・・・。)
2人を殺したという動機もイマイチ分かりづらくて。
3人も殺すんだったら、いくら正義感?(思いやり・自己犠牲)
からでも、もっとドロドロしたものがあっても。
とド素人が思って・・・。
『三隅は、これからの咲江の人生を救いたかった!!』
と考えるが、普通かも知れませんが。
でも、その殺人犯に対する見方を変えればは、なかなか面白いかも?
是枝監督の作品が、何故か?サラッとした印象を受けるのは、
男女が変に絡むシーンが無いからかなぁ~。
(レッドカーペット上で。)
「誰も知らない」もそうだし「そして 父になる」も然り。
そんな風な絡みなしで、
一度“筧千佐子被告” を是枝監督が映画にするとどうなるのか?
面白そう・・・。
日本社会の高齢化・老人の社会との関わり、そして、老人の性の
問題などを一刀両断で切ってもらいたいですねぇ~。
(後妻業の女 という映画は観たのですが、あれは、コメディーでした。)
まぁ~、次の作品を楽しみにしていま~す。
(写真は、ネットからお借りしました。)
アリオ鳳TOHOシネマへ。
テレビでこの映画に関連した映像が
流れる度に、観たいなぁ~、と思っていて
主人との都合の合う日に
家から3分のTOHOシネマへ。
(最近は、いつも鳳TOHOシネマで。)
何故観たかったかと言うと
是枝監督の作品がいつも面白いので。
以前TVで
「誰も知らない」 を観て、日本社会の底辺で生活する人を
鋭く描いているのに惹かれて・・・。
これは、学校にも行かせず子ども4人を置き去りにして
母親が、違う所で男性と生活していて・・・。
YOUさんの
「お母さんが 幸せになっちゃぁ~、いけないの?」
というセリフが、ずっーと心に残って。
YOUさんの頼りな気で無責任で世間に背を向けた姿が
この女優さんにピッタリきていいなぁ~、と。
今も時々思い出して。
実際にあったことなので、あの子どもたちは、
どんな風に成長しただろうか?
幸せだったらいいなぁ~。
(一番凄みのないポスターを。)
「そして 父になる」
これは、映画館で観ました。
福山雅治さんがステキでしたぁ~。
父親なんだけど、それを感じさせない
生活感の無い、色香(色気では無い!!)が
それがよかったぁ~。
しかし、逞しく生き抜くような
ところもあって。
(お二人とも渋い!!)
さて、さて、“3度目の殺人”
は、どうかなぁ~ と思いながら観ていました。
海外での映画祭では、好評だったようですが。
(でも、何もくれなかった と福山さんが
インタビューに答えていましたぁ~。)
殺人犯の役所広司さんは、殺人を犯さない殺人犯のようで
ちょっと違和感が。
(まぁ~、何を指して、そう感じたのか?
書いている私も分からないのですが。)
(斉藤由貴さんが、画面に現れた時は、何故かドキッとして・・・。)
2人を殺したという動機もイマイチ分かりづらくて。
3人も殺すんだったら、いくら正義感?(思いやり・自己犠牲)
からでも、もっとドロドロしたものがあっても。
とド素人が思って・・・。
『三隅は、これからの咲江の人生を救いたかった!!』
と考えるが、普通かも知れませんが。
でも、その殺人犯に対する見方を変えればは、なかなか面白いかも?
是枝監督の作品が、何故か?サラッとした印象を受けるのは、
男女が変に絡むシーンが無いからかなぁ~。
(レッドカーペット上で。)
「誰も知らない」もそうだし「そして 父になる」も然り。
そんな風な絡みなしで、
一度“筧千佐子被告” を是枝監督が映画にするとどうなるのか?
面白そう・・・。
日本社会の高齢化・老人の社会との関わり、そして、老人の性の
問題などを一刀両断で切ってもらいたいですねぇ~。
(後妻業の女 という映画は観たのですが、あれは、コメディーでした。)
まぁ~、次の作品を楽しみにしていま~す。
(写真は、ネットからお借りしました。)
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