キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

科学がつきとめた 「運のいい人」 ・ 中野信子著

2018-05-10 05:21:47 | Weblog
5月7日(月)に読了。

「脳内麻薬」 という本がなかなか面白かったので

中野信子氏 著の 「科学がつきとめた 「運のいい人」 を西図書館で

借りました。



この頃は、本を予約するのも楽になって。

図書館に登録すれば、PCで予約もできて

延長もできます。










(中央図書館から取り寄せてくれたようです。)






わざわざ図書館に行かなくてすむので、助かります。

(まぁ~、自宅から自転車で3分で図書館に行くことができますが。)




さて、前置きはこれくらいにして



科学とヒトの運とは、結びつきそうもない

本のタイトルに興味を持って、ネットで予約して

メールで 「予約の本が用意できました。」 との連絡を

受けて、西図書館へ。その後 PCで延長して・・・。











(中野氏は、ウィックがお好き?)






まず、適者生存からプロローグが始まって。

「生物は環境にもっとも適した者が生き残る」

(これは、今までにも知っていた。)

そして 「運者生存」 ~ 運のいい者が生き残る というもの。



運・不運というのは、だれの身にも公平に起きていて

その運をどう生かすかを少なくとも人は、主体的にかかわっていける。

(なるほどと納得!!)









(運に関するこんな本もありま~す。)





人の人生という限られた期間における目(運・不運)の出方はある程度

どちらかに偏ってしまいます。しかし、圧倒的にマイナスだとか、圧倒的に

プラスだという人も存在しない、らしい。





大ざっぱにいうと、運のいい人というのは、誰にでも公平に降り注ぐ

運をより多くキャッチできる人、また、より多くの不運を防げる人、

あるいは不運を幸運に変えられる人。

(運の悪い人は、この逆。)







それから、運のいいい人をよく観察すると、共通の行動パターン、物事のとらえ方

考え方などが見えてくるそうです。









(2冊の本の表紙には、4つ葉のクローバーが。)







そして、運のいい人たちは、みな、いろいろな意味で自分を大切にしている。

(自分の価値観を大切にして、自分を丁寧に扱っている。)





結論的にいうなら、『よりよく生きている』 逆にいうと

よりよく生きているからこそ、運も彼らの味方をする。











(ネットで見つけた「運のいい人} そのままでいい とも。)






付け加えると、運のいい人になりたければ、その人の考え方や行動の

パターンを決める脳そのものを 『運のいい脳』にしてしまえばよい!!

わたしたちは、何歳になっても脳を育てていけるらしい。

(運のいい脳に育てていけということかな?)




運のいい脳に育てることと、『祈り』 には深い関係があります。

祈りは、心と体の健康にプラスに働きます。

祈ると、脳内快感物質が増え、多幸感や快感を持たらします。

とのこと。





私の場合は

『今の自分の健康や周りの人に感謝して、自分をしっかり生きる』 

ということかな。と思ったりしています。

(そうすると、いい運に恵まれる・・・!?!)

結論は、シンプル イズ ベスト ということでしたぁ~ ♬ (#^.^#) 🎵



※ 最初の1枚のフォト以外は、ネットからお借りしました。




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