キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

注染和晒・てぬぐい展へ

2016-11-09 14:58:19 | Weblog
11月5日(土)は

『注染和晒・てぬぐい展』 へ主人と出かけました。





このイベントは私が所属している

「わいわい写真クラブ」 の会長さんが

主催しています。





クラブの例会でもPRしておられました。

また、facebookでもチラシなどをUPして・・・。






私は、主人に車で送ってもらって

一緒に会場へ。










(会場でいただいたパンプレット)







駐車場から会場の毛穴会館までも

沢山のてぬぐいが張り付けられています。









(道路脇も手ぬぐいなどで賑やか。)






毛穴会館の近くでは、上の方に

手ぬぐいで作った行燈のようなものが・・・。





係りの方の熱意が展示会場に行く前から感じられて・・・。

受付を済ませて、中に入ると


1F 注染和晒の歴史と工程パネル展示

☆ 池田公治氏 作  荻原一青 画

   百名城手ぬぐい展示

☆ 注染の名作展示

☆ 注染の道具や型紙展示  

☆ 注染実演


のコーナーがあります。


百名城手ぬぐいがすべて展示してあったのは圧巻でした。

歴史を感じさせる重みがあります!!










2F 手ぬぐいと暮らす

堺の注染和晒の魅力を伝える生活提案

堺の手ぬぐいブランドの商品を展示しています。


ここで私はお正月用のタペストリーにしようと思い

鏡餅の画の手ぬぐいをゲット!!









(アイロンをかけて、上下に棒を通し、ロープで吊り下げられるようにします。

 いいお正月が迎えられそう・・・。)






2日間続くイベントで

元大阪城天守閣館長の『渡辺 武』 さんの講演

笑福亭純瓶 さんの落語

ベテラン&若手注染職人によるトークイベント








(百枚の名城の展示には、迫力がありましたねぇ~。)







堺太鼓演奏

ワークショップ

注染ファションショー

コンサート


と、内容豊かです。




池田公治さんも「わいわい写真クラブ」 のベテランカメラマンです。

注染和晒の職人さんで、その昔 「古城友の会」 で 画家 荻原一青と出会い

8年の年月をかけて 『百名城手ぬぐい』 と取り組むことになったそうです。










(笑顔で話す池田さん、何となく嬉しそう・・・。)







会場でも池田さんにお目にかかったのですが、来場者に囲まれて

熱心に説明しておられました。


活気溢れる催しになって、よかったなぁ~。

と思いながら家路に着きました。










コメント
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