人魚姫 モノオペラ

昨日（２４日）に　兵芸まで　モノオペラ　『人魚姫』　の

鑑賞に行ってきました。

４時開演でしたが、家を１０時過ぎに出ました。

 

 

ネットで調べると　モノオペラは、一人芝居のように　一人で演じるオペラと

載っていましたが。

 

 

 

 

（最初に送られてきたパンフレットです。）

 

 

 

 

今回は、中嶋彰子さんが　ソプラノを

晴雅彦さんが　バリトンを。

ソプラノのすき通るような、それでいてとても力強い

歌声に聞き入っていました。

 

 

晴雅彦さんのやさしい深みのある

バリトンもなかなかのものでした。

 

原作は、言わずと知れた　アンデルセンですが、

オペラ台本は、岩切正一郎氏が　作曲・指揮・演出を

笠松泰洋氏が　担当されていました。

 

 

 

人魚姫の脚本は

 人魚姫が自己犠牲の死を遂げず、王子を殺して、海の底で生きながらえる、

といういわば〈残酷童話〉の物語に変わっています。

 

 

 

２時　開演でしたので、時間がたっぷりありましたから

 

まず、大阪シティの三越伊勢丹でお買い物をしました。

 

 

 

 

（三越伊勢丹には、鉄道関係のショップも。色々な物を購入することもできます。） 

 

 

 

 

 

 

（屋上には、こんなオブジェも。）

 

 

 

 

 

 

 （せせらぎもあって、草花も植えられていま～す。）

 

 

 

 

 

（木々もあり、癒される空間も。） 

 

 

 

 

 

 

 （ガラスからの周辺の様子です。）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後 、阪急宝塚線の　『小林』　駅で下車して、町の様子を

体感してみました。

 

どうしてか？　というと　以前に

『阪急電車』　の映画を観て、その前に　本も読んでいました。

一度、映画にでてきた　駅に行ってみたいなぁ～　と思っていたのですが

なかなかその機会がなくて・・・。

 

 

 

 （にぎやかでもなく、さびれた感じもない小林駅）

 

 

 

小林駅周辺は、こじんまりとして静かな空気が漂っていました。

駅の周りを歩いて、記念に服を買って梅田に戻って

 

 

 

 

 （事件も起こりそうもない街並みでした。）

 

 

それから、阪急神戸線に乗って、兵芸に辿り着いた次第です。

 

 

少々疲れましたが、有意義な一日が終了！！

 

 （このごろは　少々忙しく、　写真は後日に貼り付けましたぁ～。）

 

 

 （工事中のビルも見えて・・・。）