昨日(8月20日・土)に
『第2回 おおとり 福・福寄席』 に参加しました。
会場は、鳳商店街にある 『お多福寿司さんの2階』
参加者は、100人くらいだったかな。
鳳商店街は、よく行きます。
(まぁ~、1番よく行くのは 何と言ってもすぐ近くに
あるライフなのですが・・・。)
(落語が始まる前、始まると撮影禁止でした。)
軽く食事をしたり、ちょっとお茶したい時などに。
お多福寿司さんにも時々顔を出しますが
その時に 「こんなイベントがありますが、いかがですか?」
と紹介されて、チケットをゲット!!
出演者は、『桂 福團治』 『ダイアン吉日』 となっています。
ダイアンさんは、日本大好きな方で
お茶・お花の師範のライセンスを持っているそうな?
着物の着付けもできるそうです。
(女性落語家、着物も200着ほど持っているとか。)
イギリスのリバプール出身で、今まで訪れた国は
37カ国にのぼるという行動的な女性落語家さんです。
この日の落語は、『仏滅』 という演目で
「わかやま」 と 「おかやま」 を間違えて
オマケに結婚式を一日間違えて、ホテルマンから
今日は 「仏滅ですので結婚式は、ありません。」
というオチで終るものでした。
(日本在住、21年になります。と言っておられました。)
外人さんということもあって、文化の違いを話してくれたのも
おもしろかったです。
〆は、『桂 福團治』 師匠で~す。
昭和15年生まれ、三重県出身の方で、
芸風は渋く、上方には数少ない人情囃を得意とする
とありました。
(渋い芸を披露してくれました。)
この日の演目は
「勘当された息子が 叔父に南京かぼちゃ の
行商を進められ、売ったお金を貧乏な家族に与え
その過程で生活の苦労を知り、後に青果商で成功を
おさめる」 というお話でした。
演題は、忘れちゃいましたぁ~。
この方は、手話落語の第一人者でもあります。
(手話落語って、どんな風に演じるのか一度聞いて
みたいです!!)
(お弟子さんは、9人もおられます。)
その後は、FEELさんでコーヒーをいただき
久しぶりにカラオケに行って、食事をして帰ってきました。
雨がポツポツ降っていましたが、なかなか楽しい一日となりました。