キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

第二回 おおとり 福・福寄席

2011-08-21 02:37:18 | Weblog

昨日(8月20日・土)に

『第2回 おおとり 福・福寄席』 に参加しました。

会場は、鳳商店街にある 『お多福寿司さんの2階』 

参加者は、100人くらいだったかな。

鳳商店街は、よく行きます。

(まぁ~、1番よく行くのは 何と言ってもすぐ近くに

あるライフなのですが・・・。)

 

 

 

 

(落語が始まる前、始まると撮影禁止でした。)

 

 

 

 

軽く食事をしたり、ちょっとお茶したい時などに。

お多福寿司さんにも時々顔を出しますが

その時に 「こんなイベントがありますが、いかがですか?」

と紹介されて、チケットをゲット!!

 

 

 

出演者は、『桂 福團治』 『ダイアン吉日』 となっています。

ダイアンさんは、日本大好きな方で

お茶・お花の師範のライセンスを持っているそうな?

着物の着付けもできるそうです。

 

 

 

(女性落語家、着物も200着ほど持っているとか。)

 

 

 

 

イギリスのリバプール出身で、今まで訪れた国は

37カ国にのぼるという行動的な女性落語家さんです。

 

 

この日の落語は、『仏滅』 という演目で

「わかやま」 と 「おかやま」 を間違えて

オマケに結婚式を一日間違えて、ホテルマンから

今日は 「仏滅ですので結婚式は、ありません。」

というオチで終るものでした。

 

 

 

(日本在住、21年になります。と言っておられました。)

 

 

 

 

外人さんということもあって、文化の違いを話してくれたのも

おもしろかったです。

 

 

 

 

〆は、『桂 福團治』 師匠で~す。

昭和15年生まれ、三重県出身の方で、

芸風は渋く、上方には数少ない人情囃を得意とする

とありました。

 

 

 

 

(渋い芸を披露してくれました。)

 

 

 

この日の演目は

「勘当された息子が 叔父に南京かぼちゃ の

行商を進められ、売ったお金を貧乏な家族に与え

その過程で生活の苦労を知り、後に青果商で成功を

おさめる」 というお話でした。

演題は、忘れちゃいましたぁ~。

この方は、手話落語の第一人者でもあります。

(手話落語って、どんな風に演じるのか一度聞いて

みたいです!!)

 

 

 

(お弟子さんは、9人もおられます。)

 

 

 

 

その後は、FEELさんでコーヒーをいただき

久しぶりにカラオケに行って、食事をして帰ってきました。

雨がポツポツ降っていましたが、なかなか楽しい一日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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