キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

水平線の歩き方・キャラメルボックス

2011-06-20 03:19:37 | Weblog

5月21日(土)の14:00~ シアター・ドラマシティへ

キャラメルボックスの 『水平線の歩き方』 の観劇へ行ってきました。

何を勘違いしたのか? 13時20分代の関空・紀州路快速に乗って

いました。30分で大阪まで行くことができるのですが、大阪駅から

10分ほど歩かないとドラマシティには到着しません!!

 

 

 

 

(このビルのB1Fにドラマシティがあります)

 

 

 

イライラしながら 『大阪駅』 で下車。

走りながら、ドラマシティへ一直線・・・

 

 

 

やはりもう始まっていました。(7分ほど遅れて着いたかな?)

恥ずかしながら、係りの方にペンライトで足元を照らされながら

座席へ。

その席が横列の端だったので、助かりましたねぇ~。

 そう言えば、端の方が動きやすかったので、自分でそこを選んだのでした。

 

 

 

 

 

(記念に買い求めたパンフレット)

 

 

 

 

 

キャラメルボックスさんの劇は、一度観たいなぁ~。と思いながら

なかなかその機会がなくて・・・。

『水平線の歩き方』 は、とっても面白かったです

 

 

 

 

(幸一役の岡田達也さん)

 

 

 

 

 ストーリーは

主人公の幸一は35歳、社会人ラグビー選手。

ある夜、アパートに帰ると、部屋の中に女がいた。

どこかで見た顔。彼女はアサミと名乗った。

その人は、幸一が小学6年の時に病気で亡くなった、母だった。

 

 

 

 

親子二人で過ごした日々が、幸一の脳裏に鮮やかに蘇る。

 

あの頃、母は大人に見えた。

 

が、今、目の前にいる母は、明らかに自分より年下だった・・・。

 

 

 

 

(母役の岡田さつきさん)

 

 

 

母に小学6年からの思い出話を語る場面では、涙を誘うことも。

ストーリーは、明るいお話とまではいかないのですが

笑える場面も多くあって・・・。

 

 

 

メインテーマは

『人が生きていくのに必要なのは、食べ物と友だち。

 そして、思い出なんじゃないかな。』

 

らしい。と思っていますが・・・。

 

 

 

今回の劇は、キャラメルボックスのハーフタイムシアターということでした。

ハーフタイムシアターとは、キャラメルボックス恒例


 一本60分の短編演劇の2本立て・・という公演スタイルです。


 

私は、1本だけ観て帰ってきましたが。

 

 

機会があれば、あと1本の 『ヒア・カムズ・ザ・サン』 を

観たいなぁ~。と思っていまーーす!!

 

 (もっと早くアップしたいなぁ~。と思っていたのですが、何故か

 今日になってしまいました。)

 

 

 

 

コメント
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