5月21日(土)の14:00~ シアター・ドラマシティへ
キャラメルボックスの 『水平線の歩き方』 の観劇へ行ってきました。
何を勘違いしたのか? 13時20分代の関空・紀州路快速に乗って
いました。30分で大阪まで行くことができるのですが、大阪駅から
10分ほど歩かないとドラマシティには到着しません!!
(このビルのB1Fにドラマシティがあります)
イライラしながら 『大阪駅』 で下車。
走りながら、ドラマシティへ一直線・・・。
やはりもう始まっていました。(7分ほど遅れて着いたかな?)
恥ずかしながら、係りの方にペンライトで足元を照らされながら
座席へ。
その席が横列の端だったので、助かりましたねぇ~。
そう言えば、端の方が動きやすかったので、自分でそこを選んだのでした。
(記念に買い求めたパンフレット)
キャラメルボックスさんの劇は、一度観たいなぁ~。と思いながら
なかなかその機会がなくて・・・。
『水平線の歩き方』 は、とっても面白かったです。
(幸一役の岡田達也さん)
ストーリーは
主人公の幸一は35歳、社会人ラグビー選手。
ある夜、アパートに帰ると、部屋の中に女がいた。
どこかで見た顔。彼女はアサミと名乗った。
その人は、幸一が小学6年の時に病気で亡くなった、母だった。
親子二人で過ごした日々が、幸一の脳裏に鮮やかに蘇る。
あの頃、母は大人に見えた。
が、今、目の前にいる母は、明らかに自分より年下だった・・・。
(母役の岡田さつきさん)
母に小学6年からの思い出話を語る場面では、涙を誘うことも。
ストーリーは、明るいお話とまではいかないのですが
笑える場面も多くあって・・・。
メインテーマは
『人が生きていくのに必要なのは、食べ物と友だち。
そして、思い出なんじゃないかな。』
らしい。と思っていますが・・・。
今回の劇は、キャラメルボックスのハーフタイムシアターということでした。
ハーフタイムシアターとは、キャラメルボックス恒例の
私は、1本だけ観て帰ってきましたが。 機会があれば、あと1本の 『ヒア・カムズ・ザ・サン』 を 観たいなぁ~。と思っていまーーす!!
一本60分の短編演劇の2本立て・・という公演スタイルです。
(もっと早くアップしたいなぁ~。と思っていたのですが、何故か
今日になってしまいました。)