Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

いちごのタルト

2018-02-28 23:22:46 | foods


パッケージのイメージ画像の盛り過ぎ感も、このお菓子の味わいと言えるかもしれません。



このお菓子に乗っているイチゴジャムは、子供の頃食べたジャムパンの味を、私に思い出させます。



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城山公園の小鳥たち(3週間ぶりに逢いに行った)Feb.25

2018-02-26 20:56:10 | 獣・野鳥・生き物

この日の朝は寒かったのですが、昼にはいくぶん暖かくなり、晴れ間も見えました。

公園に着いた時には、雪を踏むと、パリパリ、サクサクという音がしましたが、気温が上がるにつれ、シャリシャリっという音に変化しました。(この違い分かるかなぁ)

春が近づいていることを感じさせる1日でした。

偶々かもしれませんが、小鳥たちの顔ぶれも、少し替わった様でした。

以下、拙ブログ初登場の小鳥たちです。


ミヤマホオジロだと思いますが、どうでしょうか?






ウソ。喉の桃色が綺麗です。桜の蕾が大好物なので、迷惑がられることがある様ですが、私は大好きです。
警戒心より食欲がまさっていた様で、おかげで、ゆっくり撮影できました。


コガラ。こちらもとても可愛いです。




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鶏もつ鍋

2018-02-25 08:09:57 | foods


友人から、この皮肝のパックを買って鍋にしてよく食べていると聞き、私も食べたくなり、買ってきました。

キンカンが2つと、砂肝も入っていました。友人はレバーは入っていないことが多いと言っていましたが、今回は少し入っていました。



野菜は大根と白菜と長葱を使いました。

豆みそベースの味付けにしました。

唐辛子や大蒜はあえて入れず、砂糖で甘味を補い、優しい味を意識しました。

肝は下茹でしてから使いました。



初めてにしては、美味しく出来ました。





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雪と樹の風景(猪臥山、残り画像)Feb.18

2018-02-24 13:07:15 | 
この日の朝は遅めの出発だったので、自分でおにぎり1個とサンドイッチを少し作って持って行きました。

ちょっと変わり映えしませんが、先日の猪臥山の別画像です。


少し急な斜面が終わって一息ついたところ。ここまで来たら山頂まであと少し。

積雪の為、山頂付近には風を遮るところが無く、昼飯を食べる場所を探すのに苦労しました。

写真を撮り損ねましたが、祠の屋根の庇の高さまで雪が積もっていました。

また、山頂の標の先端の正方形の面だけが雪から覗いていました。

11月の猪臥山の記事に社と標の画像があるので、宜しければそちらをご覧になって積雪量をイメージしてください。
薄雪と霧氷の猪臥山 Nov.12(another version)


下りは、踏み跡のない尾根を歩きます。


山頂方面を振り返りました。時折日差しが届き、雪上に樹の影が写し出されます。




雪の粒子が雪庇の上を駆け上がり、雪煙になります。


膨らんだ花芽が春を予感させます。


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雪と樹の風景(猪臥山の雪庇など) Feb.18

2018-02-21 20:53:12 | 
初冬の猪臥山に登ったことを、以前記事にしましたが、また登ってきました。


晴天を願いましたが、叶いませんでした。


しかし、前夜に積もった新雪と、冬の微妙な曇り空が、却って雪景の美しさを際立たせている様な気がしました。






山頂付近。雪庇のエッジ・・・


ダケカンバの樹肌が綺麗です。

帰路は来た道を折り返さず、踏み跡の無いコースを選び、新雪の上を歩きました。


途中、野生動物のトレースを発見。ニホンカモシカのものだと思いますがどうでしょう?


足跡が出来てから、それ程時間が経っていない感じでした。






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大倉滝を目指して Feb.17

2018-02-18 19:31:36 | 

大倉滝は、高山市清見町から郡上市八幡町を結ぶせせらぎ街道に登り口のある滝です。

滝までは駐車スペースから35分程度で、特に紅葉シーズンは多くの人が訪れます。

手軽なコースなのですが、谷沿いにつけられており、積雪期は地形的にもちょっと難しそうです。

無理だったら途中で引き返せばいいと、登ってみました。ただの思い付きです。

登り始めた頃から天気が崩れ、雪が混じりました。

登り口には踏み跡らしいものがあるのですが、古いもの。明瞭なものではありません。登る人はほとんどいないようです。




少し登って現れるのは、羽衣の滝。滝とは言っても落差はそれほどでもありません。

途中、川字橋という橋があって、そこから見える川の眺めはなかなか良いのですが、雪で覆われていました。

その先には、


くぐり岩というのがあります。大きな岩の下をくぐるように道が付いています。




途中の橋から見た川。覆った雪の隙間から、流れ落ちる水が見えます。


更に、上流にある登龍門滝。この辺りから、道の傾斜がきつくなってきます。


つらら状の氷もありますが、雪の方が目に付いてしまいます。


木造の通路があるのですが、その手前が急斜面だったので、この日はここで引き返すことにしました。




帰路は自分の足跡を辿ります。



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静寂

2018-02-15 20:36:00 | music

先日の記事から、"静寂"という言葉を感じて頂いた方が多かったみたいです。

あまり関係無いけど、silence という単語が含まれるタイトルの、私の好きな2曲を貼ってみました。



Enjoy The Silence (Depeche Mode) このメロディー好きだなぁ


Silence And I (The Alan Parsons Project) 間奏が長いっ!




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スノーシューを履いて冬の川へ

2018-02-13 21:11:35 | 四季・自然・散歩・風景















流れの緩いところは、白く凍っていました。

水の色も、夏とは少し違って見えます。


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冬の銚子滝

2018-02-11 18:43:21 | 
冬の滝を訪ね、雪の上を歩いてきました。

滝までの車道は除雪されていないので、入口付近に車を停めて歩きます。

スノーシューを装着しました。


道の様子です。
スノーモービルの轍がありました。


何の足跡でしょうか?


雪が舞い始めました。




渓の石の上には、こんもり雪が積もっています。








氷も見られましたが、


滝では、勢いよく水が流れ落ちていました。




時折、吹雪。






猛禽が飛んできました。種類は何でしょうか?




アジサイの仲間のようです。落ちていました。


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もみの木 (Don't be a Xmas tree)

2018-02-10 17:53:44 | 記憶
野鳥の観察によく行く城山公園に、もみの木平という空間がある。その名前のとおり大きなもみの木が生えている。

冬の冷え切った清寂の中で、このもみの木に寄り添う。

子供の頃、この木の高さに圧倒され、何か神秘的なものを感じていたことを思い出す。



昨年12月、あすなろの巨木を伐採して運び出し、クリスマスツリーに仕立て上げるイベントが、物議を醸していました。

「めざせ!世界一のクリスマスツリー」と銘打ったそのイベントは、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震への鎮魂の願いが込められ、復興と再生の象徴として、未来に向けた希望のメッセージを送ったそうです。

鎮魂の願い、送られた希望のメッセージに水を差すつもりは全くございませんが・・・

このもみの木には、たとえオファーがあっても、そんなクリスマスツリーにはなって欲しくありません。

これまで通り、しっかり根付いた土地で、小鳥やリスを見守っていてください。

何も、世界一にならなくたっていいですから・・・







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