Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

ナミヒラタカゲロウ

2023-03-25 22:03:17 | 獣・野鳥・生き物


先日の夕刻、ふとした事から、我が家のベランダの物干し竿に、ナミヒラタカゲロウのダン(亜成虫)が止まっているのに気付きました。

川にはそれほど近くはないので、珍しいことです。

ナミヒラタカゲロウは、春に羽化する大きめのカゲロウで、私がよく訪れる渓でも、4月にスピナー(成虫)が群れて飛んでいるのをよく見かけます。

このスピナーを見た日は、たくさん釣れることが多いですね。

命が尽きたり、他の何らかの理由で、流れに揉まれる個体も多いと察しがつきます。

ドライフライよりも、サイズとカラーがマッチしたソフトハックルのウェットが、覿面に効くことがありますね。

今週末は悪天候だし、来週も用事があって、渓へは行けないけど、早く行きたいなぁ。

ナミヒラタカゲロウのスピナーを意識したウェットパターンは、後日、拙ブログで紹介したいと思っています。



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Daiwaのスプーン

2023-03-23 21:50:14 | gear tackle tool
解禁後、本流でルアーを投げてきました。

結果は散々で、釣果が無いばかりかたくさんのルアーをロストしてしまいました。

だから、先日、スプーンを買い足しました。



外せないのが、ルブレックス・オークラのコピーであろう、Daiwa・クルセーダー。

40年も前のこと、中学生だった「僕ら」のイワナ狙いの定番でした。

トリプルフックがシングルフックになったり、スイベルが無かったりと、時代に合った仕様の変更がされているけど、今でも販売されているのは、とても嬉しいことです。

カラーバリエーションも凄く増えていて、選ぶのも楽しい。でも、当時の定番だったレインボーカラーは今は無いみたい。

もう一つが、Daiwa・チヌーク-S。これは「僕ら」がルアー釣りに夢中なってたあの頃、華々しくデビューしたスプーンです。

これも現役なのが嬉しいです。

一方、これら以外のDaiwaのスプーンは廃番になってしまったようで、ちょっと寂しい。

ダンサー、アブ・トビーのコピーのハーレー、チヌーク-Sと同時にデビューしたコーホーなど。

フライを始めてからは、フライ一辺倒になってしまった感は否めないけど、改めてスプーンを手に取ってみると、ワクワクしてきます。

画像の緑色のケースは、釣りを始めた小学生の時、小遣いで買ったもの。気に入りだったので、今でも使っています。





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ワームに捉まっていた

2023-03-12 22:34:38 | 獣・野鳥・生き物
ワームにゴミが付いてきたと思ったら、画像の生き物でした。



調べたところ、イソクズガニが近いかなぁ。

でも、詳しいことは分かりません。





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蒲田川詣で 2023 Mar.5

2023-03-05 22:43:39 | Fly Fishing
今年は行かないかもって思っていたけど、この日は気温がまあまあ上がるみたいだし、曇りの予報だったので、蒲田川に行きました。

でも、曇りではなく、晴れでした。

釣り開始は10時頃、C&R区間に入ります。

しばらくは無反応。

11時頃になると虫が目立ってきました。

シロハラコカゲロウがハッチしています。



マエグロヒメフタオ、ナミヒラタの亜成虫も見かけましたが数は少ない。

シロハラ亜成虫の流下を目視することができますが、ライズは少ないです。

ヤル気のあるライズを見つけましたが、なかなか喰ってきません。

既にスレスレです。

フライサイズを落としてようやく喰わせることができましたが、痛恨のアワセ切れ。

魚のサイズは大したことは無くて、切れた原因はティペットを細くしすぎたこと。

その後、ウェットでチビヤマメ。





まずまずのサイズのニジマス。



放流したばかりというのではなく、しっかりと川で育った感じの体色とヒレ。

なんだニジマスかぁって人がいるけど、こんな感じのニジマスなら私は好きだなぁ。





こんな看板があったけど、蒲田川にはたくさんニジマスがいます。漁協がニジマスを放流していないのなら、私が釣ったこのコはどこからやってきたの?

そもそも漁協がニジマスを放流しないというのはいつからなんだろう。

去年までは放流していたのかなぁ?

看板には、いつからとは書かれていないから、以前からニジマスは放流しない方針だったとも取れるけど、それにしてはたくさんいますねぇ。



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ハーフムーンと微かな春 Feb.28

2023-03-02 22:23:58 | Lure Fishing
年度休暇最終日。

暖かくなるようなので、メバル再挑戦。

日が沈むのを待ちます。



沖テトラの内側を狙ってみるつもり。

暗くなるまではのんびりと。



着水と同時に喰ってきた、メバルではなくカサゴのおチビちゃん。元気がいい。

釣れてくれてありがとう。

でも、その後が続きません。

頭上の月が辺りを照らしています。

この日の海はとても澄んでいて、波が弱まってきたら、月の光が浅い水底まで届いて、綺麗でした。



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