Frosty The Snowman

[cocteau twins]は以前から好きなバンドだけど、クリスマスソングのカバーを出していたことは、去年だったか、その前だったか、ある方のブログを見て知りました。

先日、[cocteau twins]のc/w曲を含めたシングル曲を集めた企画盤[Lullabies to Violaine]（vol.1とvol.2があってそれぞれ2枚組、合計4枚）を買ったのですが、vol.2の1枚目に入っていました。聴いてみるまでこの曲が含まれていることは知らなかったので、自分へのささやかなクリスマスプレゼントみたいな感じです。

もう１曲[Winter Wonderland]というのも入っています。

円高の影響か、最近輸入盤CDは安く買えますね。




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雪の季節の始まり Dec.17

雪が舞う日が多くなってきました。

雪の季節が始まろうとしています。

近くを通ると、渓の様子はどうかと気になって覗いてみます。

例年、私がこの渓へ訪れるのは、解禁当初では無く、遅い雪代がおさまる頃です。

たくさん積もるのでしょうか？





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Oblivious (Pebble Mill at One) 1983

1983だって！

ずいぶん前のことだけど、今でもこの頃のこと、鮮明に記憶している。

ミミイカ

皆様、ミミイカというイカをご存知でしょうか？

私は、最近、ある本で知ったのですが、小型のイカの一種です。

小型のイカといったらまずはホタルイカを思い出します。これは私の好物です。

しかし、ミミイカなんてのは見たことも食べたこともありません。

興味を持っていろいろ調べてみると、一部地域では食用にされたり釣り餌になったりしているようです。

魚貝類系の調べものには　ぼうずこんにゃくの市場魚貝類図鑑が好きでよく利用させてもらっています。　知ってる方も多いでしょう。

YouTubeには生きたミミイカの様子も・・・



動画を借用させていただきました。

可愛らしいと私は思いますけど・・・

いつか、この目で実物を見たいと思っていたら、偶然見つけてしまいました。

生きているのではないのですが・・・

石川県七尾市の道の駅の魚の直売所を覗いたら、パックに入って売っていました。鮮度はよさそう。

しかし、私の調べた限りでは食用にしているのは瀬戸内地方等の一部地域であって、ここで販売されていたのは意外でした。

店のおばさんに訊ねてみると、
「主に煮つけで食べる。刺身でも食べれるし、味噌汁にしてもよい。寿司ネタに使うすし屋もある。」
とのこと。

購入してみました。



家で、調理することにしました。

胃袋と墨袋は取り出した方が良いとのこと。

大きさの割には墨の量が多いらしい。

胴の部分を裏返して、内臓を取り出します。嘴も外しました。

小さいので、全部を作業するのは、めんどくさい。

これも、少しの好奇心を満たすため。

ここでなんとなく分かった気がしました。広く食用にされないのは手間がかかるからですね。

スルメイカやアオリイカの方が、手間がかからず食べごたえがあります。

ホタルイカも小さいけど、加熱するときは、内臓を抜き取ることはしないですから。



軽く茹でて、醤油を垂らして食べました。

新鮮だから十分美味しいですが、あっさりした味。スルメイカのような旨味は感じませんでした。

プリプリの食感はとてもよかったです。



今度は、生きたのを捕まえてじっくり観察してみたいなんて思っています。



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ヒラメ

渓流で釣るときはそれなりに本気で、一日中渓を歩き回ったりすることもあります。

休日で他に予定が無く悪天候でなければ、基本的にいつもフライフィッシングに出かけています。

でも、それは、解禁期間中のこと。

禁漁期になると、フライフィッシングという訳にはいかないから、何をしようかなって考えるんだけど・・・

最近、面白いなって感じているのが、防波堤からの投げ釣り。

イソメを針につけて投げるんだけど、何が釣れるか分からない楽しさがあります。

デカいの釣れないかななんて期待はしているのですが、小っこいのがほとんどです。

先日、タコが釣れた記事をアップしたけど、今度は25㎝程のヒラメが釣れました。

今までヒラメなんて捌いたことは無いけど、無理やり刺身にして頂きました。

唯でさえ小さいのにヘタクソが捌いたので、口に入った身の部分は僅かですけど。

こんなことしながら、渓流禁漁期間を過ごしているんです。




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