オオマダラカゲロウの集中ハッチの日。
尾びれ。
懐中電灯のスポットライト。
雨上がり。
春先、未だ肌寒いころ。ドライで釣れると嬉しい。
魚が暴れてブレてしまった。
パーマーク。 オオマダラカゲロウの集中ハッチの日。 尾びれ。 懐中電灯のスポットライト。 雨上がり。 春先、未だ肌寒いころ。ドライで釣れると嬉しい。 魚が暴れてブレてしまった。 パーマーク。
今年、携帯のカメラで撮った画像です。
2月
シラメ狙い。川原でライズを待つが不発に終わりました。釣れないのでより寒く感じました。
3月
初物は、イワナ。数種類のカゲロウがハッチしていて、それを貪っていました。
4月
城山公園（高山市）。花見にウォーキングにと高山市民に親しまれています。山の遊歩道が整備されています。子供にも自然に親しんでもらおうと時々連れて行きます。その山に、白雲水という湧水があります。水は石でできた蛙の口から流れ出ています。
5月
いつもの気に入りの渓で。小さな淵で定位しライズを繰り返しているアマゴを発見。小さいのに気難しく何度も見破られた後やっとで釣れました。
6月
最盛期のイブニング。日没寸前にど派手なライズが始まりました。LED懐中電灯で照らして撮影しました。
7月
渓のほとりに咲くアジサイ。野生種も魅力的です。
「むぐら」と読みます。荒地や野に絡みつくように生い茂った雑草のことだそうです。
黛まどかさんのメルマガ「俳句でエール！」御存知の方も多いと思います。平日朝8:00にメールで俳句を送ることにより、読者を応援し勇気づけるといった趣旨のものです。
俳句に解説がついているので、私にもよく理解できます。
このメルマガを読み続けて気付いたことは、移ろう季節を感じ取る行為と言う点で、俳句とフライフィッシングはよく似ていることだと言うことです。
黛まどかの「俳句でエール」
葎
荒城川の写真です。先日、紹介させていただいた温泉のすぐ近くで、風呂からも見ることができます。なかなかの景色だと思います。
現在、ここから上流に入ったところで、着々とダム工事が行われています。いずれはこの流れに何かしら影響を与えることとなるでしょう。
いつまでもフライフィッシングが出来るように、願うばかりです。
高山市丹生川町を流れる荒城川。渓流釣りの川としても知られています。
荒城川流域の集落では最上流部に位置する折敷地地区に、よい温泉施設があります。
地域の人による組合という形で運営されています。
源泉の温度は約26℃であり加温されていますが、源泉100％の掛け流しです。成分は濃く、浴槽や床には鍾乳石のような模様が出来ています。加温してない源泉の浴槽もあるのですが、加温したものと色が違います。（加温すると茶色に変色するとのこと）
成分が濃いためか、よく温まります。温まった体で無加温の浴槽に浸かるのもお勧めです。また、控えめな施設にも好感が持てます。
評判も上々で知名度も高まっていると思いますが、未だの人はぜひどうぞ。
この日は晴れていたけど山には雲がかかっていました。午後からは天気がくずれ、雨が降り始めました。
山はきっと雪でしょう。
やがてこの雪が渓流を潤し、渓魚を育むことになります。
撮影： 12月1日 12:00
高山市からの北アルプスの眺めです。
この日の夕刻は、靄がかかったように、少しぼんやりとかすんで見えました。
この地で生まれ育った人の中には、この景色を誇らしく思っている者も多いはずです。
撮影：11月23日 16:30
