Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

円空さま

2019-02-27 23:04:22 | 記憶

ここ数年、円空の作品に心惹かれています。

大胆で、素朴、それでいて繊細、私が円空作品に対して感じている魅力です。

旅人であったこと、旅先ではその作品も含め慕われていたこと、修験者として多くの山に登ったこと、生き様も憧れの対象です。

千光寺をはじめとし、飛騨各所にも長期間滞在していて、作品も多く遺されています。

県内にも円空作品を展示する施設が多くあり、時々、訪ねてみたりします。

飛騨に残る代表的な作品の1つ、両面宿儺像の画像のリンクを貼っておきます。

両面宿儺像

こういう大作も勿論良いのですが、円空が泊めてもらった民家に宿代の代わりに置いていったというような数々の小さな作品も、とても良いものです。

岐阜市に、円空美術館という民営の施設があって、松栄堂という骨董品屋が運営しています。
松栄堂の店主が集めたものが展示してあり、私が見学した時は、郡上の民家から円空仏を買い取った時のエピソードなど、店主自ら、興味深い話をしてくださいました。

何だか纏まりの無い記事になってしまいました。




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Boy George & Culture Club - Life (Official Video)

2019-02-19 22:47:00 | music
ビートルズやストーンズでは無く、このあたりから、洋楽に入った口だから、敬意を払い貼り付けます。

昨年出た、カルチャークラブの久々ニューアルバム。タイトルは Life 。

こちらはアルバムの最後を飾る、アルバムタイトルと同名の曲です。

変に無理していない、落ち着いた音作りで、なかなか良いと思います。

彼のメイクは、まぁ、ある意味、変わっていませんね。髭面ですが・・・







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ポークカレー(語楽亭)岐阜市京町

2019-02-17 20:57:55 | foods

他の方々(お二人)のブログで拝見して、無性に食べたくなったカレー。

私も、早速、食べて来ました。

こじんまりした喫茶店。

店内には、店主(女性)の他に、お客というよりは店主のお友だちといった様子の同年代の女性が1人、カウンターに座って、楽しそうにお喋りしていました。

ポークカレーをお願いすると、

店主が「カレーしか無くて〜 味も日によって違うから〜」と。

(ゲンゴロウさんの時と、同じだぁ。)

以下、店主とお友だちのやりとり。

「スパイスの量とか計らないで作るからぁ。」

「計らないの〜?」

「この前も、今日はウコンが多いんじゃない?と言われた〜」云々。

日曜日の昼下がりの店内は、長閑そのもの。時間の流れ方がとても緩やかに感じます。

しばらく待ち、カレーがテーブルに運ばれたのですが、その時、店主から、

「体格がいいので、ごはん多めにしました。」と、告げられました。

(こういう場合、体格がいい=デブ?)

まぁ、嫌味な感じは全く無く、私はお礼の意味も含めて、吹き出して笑ったら、店主のお友だちもつられて笑ってました。

有り難く頂きます。

去年の人間ドックでは、前年より7kg体重を落として、医師に褒められたと、謎のアピールをしたくなったけど、それは止めておきました。



かなりモッタリしたカレーです。

皿からはみ出しそう。

程々に辛くて味のバランスは良いです。

豚肉はたくさん入っていました。

量はかなり多く、こんなにたくさんのカレーを食べたのは久しぶりでした。(もちろん完食しました。)

600円(税込)です。

ごちそうさまでした。




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「亡者の通る道」(がたがた橋)

2019-02-16 22:41:38 | 記憶


こちらも、飛騨が舞台の、亡者道にまつわるお話です。



話の内容は、橋と、そのたもとの金右衛門さんの家が亡者の道となっていて、夜になると亡者が通るというもの。その道は、越中立山にある地獄まで続いているといいます。

こちらの本の 193頁に、がたがた橋という話が載っていて、金右衛門という登場人物、家の側の橋、道の終着が立山という共通点があり、ほぼ同じ内容です。本では金右衛門の家は飛騨小坂だと記されています。


アニメでは、具体的な地名は紹介されていませんが、本では金右衛門の家の所在が飛騨小坂だと記されています。

この前の話は亡者道の終着が御嶽で、この話では立山なので、方向が逆ですね。




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ヒメツチグリ?

2019-02-15 22:32:09 | 花・植物・きのこ



2017年の秋、アスファルト道路の片隅で、スマホカメラで撮った写真です。

ヒメツチグリの仲間だと思います。

ガク状の部分を含めた径は、1.5cmほどで、とても小さいんです。




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ジョウビタキ♀?

2019-02-12 21:04:05 | 獣・野鳥・生き物


撮影時の状況等からジョウビタキ♀だと思います。

写真では上手く表現できませんでしたが、可愛かったです。




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「亡者道」〜乗鞍青屋道〜

2019-02-10 20:16:08 | 記憶


貼り付けたまんが日本昔ばなし「亡者道」は、高山市朝日町青屋から乗鞍岳中腹の千町ヶ原が舞台です。

なんでも、青屋から千町ヶ原を経て御嶽へ向かう亡者が通る道があるとか。

今も、青屋(古)道という乗鞍岳への登山道があり、千町ヶ原へ通じています。

青屋道の整備状況はあまり良くないようで、私は利用したことがありませんが、千町ヶ原へは、乗鞍青少年交流の家から丸黒山を経るルートから訪れたことがあります。このルートは千町ヶ原の手前で、青屋道と合流します。

千町ヶ原には、綺麗な池塘があり、再訪したいところの一つです。

池塘は、昔ばなしの中で「精霊田」と、紹介されています。

山々は、崇められ、畏れられていたのですね。





私が千町ヶ原へ行ったときの記事も貼っておきます。 ワタスゲの池塘(千町ヶ原) Jul.11




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まんが日本昔ばなしに、これとよく似た「亡者の通る道」というのがあるのですが、そちらについては、また後日にでも。
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Give stupidity a chance

2019-02-09 01:23:02 | music












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Pet Shop Boys - On social media (lyric video)

2019-02-06 23:33:17 | music
Pet Shop Boys - On social media (lyric video)


こういうのも有りかぁ!



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めんどころみやち(尾道)

2019-02-02 17:35:26 | foods

尾道の商店街通りを散策している途中、偶々立ち寄った中華そばとうどんの店。

昼に何を食べようとか、特に考えていなかったので、雰囲気で決めました。

小さな店で、外には入店待ちで人が並んでいました。

列で待っている間、直前で待っている地元のご婦人と、妻が会話を始めました。

何でも、若い頃からここの常連さんとのこと。「中華もうどんも美味しい。中華の出汁にうどんを入れたのもあってそれも美味しい。私はいつも天ぷら中華を食べる・・・云々」

話を聞いていたら、期待が高まってきました。

順番が来て、いよいよ店内に・・・



おすすめの天ぷら中華をお願いしようとしたら、天ぷらが品切れになってしまったとのこと。

オーダーを中華そばに変更です。

そして、やって来たのがこちら。



背脂とかは入っていなくて、見た目も味もあっさりの、懐かし系。

こういう味が一番しっくりするのかも。

美味しく頂きました。



この記事を書きながら、食べログを見たら、席数12とのこと。やはり小さな店でした。

口コミ数は132。随分と支持されているお店なんだと、改めて認識した次第です。







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