29日の釣行。数年ぶりに訪れたとある小渓流。涼しいのでペースよく釣り上り。
ここも人が非常に多く、魚影を確認することはできるけど、とてもスレています。
日没前に釣れたのは、体色が黒く沈んだオスアマゴ。産卵期を控え下流から上ってきたのでしょう。鰭には傷が目立ち疲れた様子でした。
もうすぐ禁漁。静かになった渓で、たくさんの子孫を残して下さいね。
この川によく訪れるという2人のフライフィッシャーにお逢いしたのですが、最近の川の状況などを教えていただくことができ、有意義な釣行でした。
今日は飛騨川水系に行ってきました。
3連休の最終日というのが原因でしょうか、魚たちの受けているプレッシャーは相当高い様子です。
私は、人の気配のない小さな沢に逃げ込みました。
相手をしてくれたのは、小さなアマゴだけでした。
今日はなぜか真夜中に目が覚めました。ホームグラウンドは禁漁なので、郡上方面まで行ってみることに。
向かう途中、結構雨が降っているので、少し心配に。
まだ暗い時間に川に着きました。しかし、悪天候にしては、明らかに釣人のものと思われる車が多く止まっています。禁漁間近で名残惜しいのは、みんな、同じですね。
先行者が入ってなさそうなところを探して、明るくなるのと同時に川に入りました。
小雨がまじる中、落込みの泡の中から綺麗なイワナが1匹釣れました。
しかし、この日は、特に活性が高いという訳ではなく、後が続きません。天候も不安定なので、釣り始めて2時間足らずで、帰ることにしました。
いつも私が年券を購入している、宮川漁協・丹生川漁協の渓流魚の遊魚期間は9月10日まで。8日(土曜日)が最終釣行となりました。
予想以上の、雨による増水で、難しい釣りとなりました。狙いを定めたポイントでライズを待つも、何も起こりませんでした。
写真はこの日粘ったポイントでの、別の日の獲物です。
釣れても釣れなくても、最終釣行日はいつも、深い寂しさを感じます。
もっとも、飛騨南部や美濃方面は、30日まで釣りが可能なので、そちらに出かけるつもりですけど。
雨が続いてずいぶん涼しくなりました。魚たちの活性も高まったに違いありません。今日は、夏の間は渇水がひどいためしばらく敬遠していた、お気に入りの渓へ、久しぶりの釣行です。
しかし、期待したほどの水量はなく、魚たちの警戒心も相当なものでした。
でも夏とは少し違います。よい場所にはしっかり魚がついています。
上手くストーキングができたら、しっかりフライを喰ってきました。