フライと僕とフォトグラフ。

フライフィッシングに魅せられ日々を過ごすフォトグラファーの日常。

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『ワイルドトラウト』と『ネイティブトラウト』~寒河江川~

2015-09-12 19:48:54 | フライフィッシング



山形県西川町寒河江川大井沢C&R区間・・・

この川が全国誌にも毎年の様に数多く登場し・・・

Flyfishingをはじめとするフィッシャーマンの間で全国的に有名となり・・・

特に秋には、全国から数多くのフライフィッシャーが訪れ、釣り場を探すのにも苦労するほどの釣りのメッカとなった・・・

それは、多くの山形県民の知らない紛れもない事実・・・


その多くのフライフィッシャーがターゲットにする鱒が・・・

レインボートラウト・・・虹鱒なのである・・・


この川に虹鱒が移入されたのは、かれこれ100年近く前の話・・・

そんな話を数年前に亡くなられた、故 朝日山の家のご主人 志田忠昭さんから熱く語って頂いた事は、いつの間にか懐かしい記憶・・・
(ちなみに志田さんのお父様は、98歳まで生き伝説のマタギと呼ばれた志田忠儀氏)


虹鱒は日本の渓流には川の傾斜角(虹鱒の生息傾斜角は7℃が限界と言われる)などの問題もあり、放流されても中々定着出来ないのだが、

この雄大な寒河江川に定着し大きく育った虹鱒が産卵を繰り返し、現在に至る・・・・

そんな長らく定着した虹鱒を、僕ら釣り人は・・・

古来から住む魚・・・ネイティブトラウトに近い存在として・・・・

野生化した鱒『ワイルドトラウト』と、そう呼ぶ・・・



寒河江川は元々、ネイティブトラウトの大岩魚の釣れる渓流としても有名なのだけれど・・・

それ以上に、この川を全国的に有名にしたのは、外来種である虹鱒なのである・・・


数年前の水害や、漁協の体制などの影響もあるのか、今でこそ大型の虹鱒は減ったのだけれど・・・

最大で70センチ程の、虹鱒が目の前を泳いでいたりしたんですよ!

そりゃあ~関東から深夜の東北道をブっとばして、来ちゃうわけです・・・

まあ、長生きしてる老獪な大型レインボーは中々釣れないんですけどね(笑)・・・

試行錯誤準備をして、また来たくなる!そんな寒河江川




その場所を、有名にして活気ある場所にしたのは・・・

元々は外来種のワイルドレインボーだった!と・・・・

最近の私の住む町の動向から思い出した寒河江川のお話・・・


釣りを知らない子供の頃から訪れていた寒河江川が、早く元の虹鱒も岩魚も多く住まう流れに戻ることを願いながら・・・





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Kazuaki Koseki photography




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『メイプルバール』の『タイイングスタンド』

2015-01-13 21:51:39 | ハンドクラフト


随分と前に、縁あってまとめ買いしておいた北米産のメープル瘤の輪切り材
(メープルというのは、もちろんメープルシロップの採れる木です)

ほとんどをランディングネット用に引き割りして厚みをそろえてしまったので、

最後の皮付きの部材を使って、少しずつ仕上げていたタイイングスタンド

仕上げはオイルフィニッシュ

瘤材だけに、スゴい勢いでオイルを吸い込んでいきましたが、

幾度かオイルの刷り込みを重ねて、乾燥の為長らく放置していたもの


サンドペーパーをかけて表面を仕上げて、オイルワックスで仕上げ中・・・

何度か繰り返せば、ほんのりと艶が出てよい具合になりそうです♪



最近、海外産の一部の瘤材や杢物がめっぽう高額になってきている

まあ前から少しずつ値段は上がっているといった所なんだけれど。。。

国内に入って来ない物もあり、流通量も減って中々手に入れるのが大変になってきているんですよね。


僕の場合は、ランディングネットのスモールクラフト用なので、よい杢の物を手に入れるには何とかなる状況ですが、

それでも見つけた時に買わないといけないのが、中々大変な所です。。。

良い杢物との出逢いは一期一会なのです・・・



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フライフィッシャーとしての葛藤・・・

2015-01-09 22:55:51 | フライフィッシング



特にここ数年だろうか、僕の知る渓が随分と荒れている・・・・

もちろん、災害や環境の悪化といった側面もあるのだけれど、それだけではない。

人の入り憎い渓流は、さほど変わらないし良くなっている渓流もある・・・・


メディア、雑誌、ブログ、ツイッターやフェイスブックなどのSNSなど、様々な情報で溢れる昨今

釣れる場所を選ぶのに悩みはするが、以前よりは然程苦労しない時代・・・・


源流へ行っても他県ナンバーの車を多く見かけるし、会って話をする事も多々ある。

もちろん、遠くから来る事を否定する訳ではないし、むしろ歓迎する・・・・


けれど、釣り人でも様々いる・・・もちろん、釣った魚を大量に持ち帰る人々も・・・・

川にその人が持ち帰った鱒を再生産するキャパシティーがあれば何も問題ない・・・

しかし、釣り人の数も、減る鱒の量もそのキャパシティーを越えている。。


釣った魚は食べるのが当たり前という考えを持っている人も多いと思う・・・

けれど、少しだけ知識を持って育んでいかないと中々厳しい時代なのです。。。

持ち帰るのに、いくらでも言い訳は出来るのですよね。。。大切な人に食べさせたいとかさ・・・・


もちろん、僕も自然に感謝して食べたい事もある

僕が魚を持ち帰るのは、エサをタップリ食べて太る5月後半以降くらいから、多くても年に10匹前後かな。

最近は、友人とのBBQ用に持って行って家族にすら振る舞えていないのが不本意ではありますが(笑)


僕のささやかな夢は、歳をとっても前と変わらず、たまの休みに心穏やかに渓流で鱒とたわむれること(笑)

だから、このブログやFBでもよほど有名な川でもない限りは、あまり川の名前は出しませんm(__)m

川が荒れて困るのは自分だけではありませんしね。


自然に感謝♪渓に感謝♪鱒に感謝♪


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みなさまご無沙汰しておりますm(__)m

2015-01-02 22:21:05 | 日々の出来事


新年あけましておめでとうございます。

ずいぶんとご無沙汰してしまいましたが、みなさまお元気におスゴしでしょうか。

僕は、本業の写真を撮るという仕事に夢中でもあり、忙しくもあり・・・


昨年のフライフィッシングというと・・・

数年前に比べれば、随分と釣行日数も減りましたが、ほどほどに気持ちよい時間を過ごす事ができました♪

ランディングネットの製作はと言いますと・・・・

しばらく製作から離れておりますが、遅くなってもいいのでというオーダーを頂いたりと本当にありがたく。。。

出来るだけ、早く製作へ取りかかれればと思っておりますので、お待ち頂いている方々には重ね重ねお詫び申し上げます。


こちらの、ブログももう少し頻繁に更新できるようにしたいと思っておりますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

今年も、皆様にも僕にも沢山の素敵な出逢いがあります様に願っております☆



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山形の清流小国川を守りたい ~未来の人々の為に~

2014-02-18 19:23:34 | ひとり言
みなさま、随分とご無沙汰しております。
渓流解禁も近づいておりますが、変わらずお元気にお過ごしでしょうか?
僕はというと、色々忙しい日々ですが元気にやっておりますよ(^^

今日は山形の渓流と自然を愛する一釣り人からのお願いです。

ご賛同頂ける方がおりましたら下記リンクより、署名ならびにシェアして頂ければ大変ありがたいです。どうぞ宜しくお願い致します。

最上小国川の清流を守ろう!

最上小国川は山形を貫流する最上川の支流の内、上流にはブナの原生林があり、美しい自然豊かな唯一ダムを持たない天然河川です。
この河川にダム建設の問題が随分前から浮上しており、山形県は強硬手段を使用しても、ダム建設を進めるつもりの様です。


ダムを建設すれば、様々な問題が起きてくるのは間違いありません。
僕は、この川で釣りをする訳ではありませんが、この川の側を通る度に、この川の素晴らしさに見とれておりました。
未来の人々の為に、山形の宝とも言えるこの清流小国川が守られる事を切に願っております。



先日、ダム建設反対を貫き通りご尽力されて来た、小国川漁協 沼沢組合長がなくなられました。
ご冥福を御祈り申し上げます。

ごく最近になりニュースで知りましたが、死因は自殺との事が報じられておりました。

吉村県知事と山形県は昨年、ダム建設に反対するならば、100年余り続いて来た財産である漁業権を取り上げるという
強硬手段を法的にとりました。


本当の所は僕には分かりませんが、

長年続いて来た漁協の漁業権がなくなる事は避けねばならない・・・

しかし、ダム建設問題を受け入れる事はできない。

そういった狭間の中で苦悩されていたのではないかと思います。

この方とお話しした事もお会いした事もありませんが、これまでの、県のニュースを見て来た限りでは信念を持ってダム問題に取り組まれていたのはよくわかりました。

果たして、吉村知事と山形県はこれほどの信念をもって、ダム建設に取り組まれているのか??
治水対策のダムと言ってはおりますが、ダムは作らなくとも河川改修によって治水対策は可能であるとの専門家の意見もあります。

解決に向けた交渉を行わず、悪くいえば、人を死に追いやった吉村知事と山形県行政、その後の対応にも激しい憤りを感じます。

決して英雄を作り出したいわけではありません。


ただ、清流小国川の美しさとありのままの自然を後世に残したいと・・・・そう思います。


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