暖かな里川 Mar.29

休日に限って天気が悪かったり用があったりして、釣りに行けずに欲求不満状態でしたが、本日、行くことができました。

最近、仕事がそれなりに忙しくて疲れているので、最初は行こうか迷っていたけども、暖かな陽射しに誘われ、釣行を決意しました。

行先は、飛騨よりも春が来るのが少し早い奥美濃の川です。

毎年、この時期に行っています。

期待通り、虫たちが飛び交っています。

ライズもあって、渓魚達の反応は良好でした。

フライの直前迄来てUターンする生意気なヤツもいたけど、気にせずのんびり釣り上りました。

小物ばかりだったのが残念。









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Iris danfordiae

暑さ寒さも彼岸までとはよくいうけども、春分のこの日、飛騨高山も明るく穏やかな日となりました。

釣り日和ですが、事情があって、今日は釣りに行けません。

黄色のミニアイリスが開花です。草丈は5㎝程。






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かもめ食堂

ある人との何気ない会話のなかで、この映画の話題となりました。

この映画が良かったとか、そういう話ではなかったのですが。

私は以前からあまり映画というものを見ないのですが、ここ数年、特に見ていないので、この作品についても、題名は聞いたことあるけど見たことありませんでした。

ある人というのは、いろいろ世話になったお方で尊敬に値する人物ですので、この映画のことが少し気になって、家で妻に話したところ、妻が何かのついでにゲオから借りてきたので、見ました。

素敵な映画でした。

どうよかったのかは、私の表現力で説明するのはとても困難なのですが、見終ったときは、何だか清々しい気分になりました。

つかみどころがないような印象も受けたけど、それは、決して悪い印象ではありません。

いままでは、小林聡美さんには全く興味がなかったけど、この映画を見たら何だかいいな～って思いました。



かもめ食堂official


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シロハラコカゲロウが流下した日 Mar.7

OZ-akiさんと、休みが合ったので、この季節のいつもの川（奥飛騨温泉郷の川）に行ってきました。

2日前の雨による増水が気にかかりましたが、十分釣りが可能な水位でした。

曇っていたけど、この季節のこの場所にしては、暖かく、まずまずの釣り日和でした。



まずは、C&R区間のプールを、ライズが無いかと覗いてみたけど、そんな気配は全く無し。

石の上には、羽化したてのマエグロが数匹いましたけど。

様子見で、OZ-akiさんがニンフを流してみたら、すぐに（本当にすぐに）釣れていました。

しかし、その後が続かず・・・



場所を移動すると、運よく、ライズを発見。

ライズは、どんどん増え、２人で交互にキャストしました。

２人は、暫くして、ハッチの主がシロハラだということを確信しました。

しかし、スレているんでしょうね。

粘って、なんとかキャッチしましたが、とても難しかった。

ストマックの中はご覧の通り。写真ではそう見えないけど、お腹ははちきれそうに膨れていました。

シロハラにライズするスレたヤマメ達に、絶対的な効果のあるフライパターンを、何方かご存知ありませんか？






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Iris

このブログの新年の挨拶のときに、新芽の画像を載せましたが、先日（3月3日）最初の１つが咲いて、そのあとも順に開花しています。

皆様のブログにも、解禁になった渓での獲物の便りがたくさん掲載されています。

今年の寒さは厳しかったけど、いよいよ、春がきましたね！！



Iris（アヤメ属）には、花菖蒲やジャーマンアイリスのように大きくて豪華な花もありますが、どちらかというと、私は小さいもの方が好みかな。

画像のものは草丈15ｃｍ程。

小さくても、葉や花びらのパーツが大きいものと同じように備わっているのが愛おしい。



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今日は釣りに行ってきました。貧果でしたが後日アップします。

桃色クイル

いしかわ動物園ではトキの研究と飼育が行われているようです。

生体を見学することはできませんが、関連するものが展示されていました。

中でも目を引いたのがこのトキの羽根です。

こんな色の羽根、他では見たこと無いです。

朱色っぽい薄いピンク色という感じでとても綺麗でした。

もし、これでフライを巻くのなら、どんなパターンがいいのかと考えてみたけど、特に思い浮かびませんでした。






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Peacock

孔雀といえばフライフィッシャーにはおなじみの鳥ですが、そういえば、最近、生体をあまり見ていないような。

もちろん、普通の家のペットとしては、一般的ではないけど、子供の頃は、公園などで飼育されていて、時々、見る機会があったような気がします。

自分自身はほとんど覚えていないけれど、母から聞いたには、私が幼少の頃、家の近くの駄菓子工場の敷地にも、孔雀が飼ってあって、時々私を連れて見にいったそうです。

先日、訪れたいしかわ動物園には孔雀のつがいもいました。

生きている孔雀の羽毛は、マテリアルとして見るそれとはまた違った美しさがあるようです。

オスに比べて地味なメスの色合いもなかなか良かったです。

何か懐かしいと感じたのは、幼いころの微かな記憶のせいでしょうか？

オスが尾羽を広げないかと待ってみましたが、今日の彼はそんな気分では無かったようです・・・





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