タマガワホトトギスと岩魚限界 Jul.31

最近、渓の上流が気になっています。

いつも退渓している地点から入り上流を目指しました。



魅力的な渓相ですが、少し上ると、水も少なくなり、イワナを確認することはできませんでした。

森林限界という言葉がありますが、この辺りが岩魚限界という感じです。





黄色いホトトギスが咲いていました。

自然の中で見たのは、多分初めて。

調べてみたら、タマガワホトトギスという種のようです。




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もっと上流を目指す Jul.25

7月17日の記事の渓。

退渓した地点から上流を探ってみました。

前回は藪が酷かったこともあって、退渓したのですが、再挑戦です。

地形図を見た限り、ここから等高線の間隔が狭くなり、傾斜が大きくなるようなのですが、その先は急になだらかになるようなのです。そのなだらかな区間がどんな様子なのか気になったのです。

そこまでの距離は大したことはありません。

釣り開始後、ほどなくイワナが釣れましたが、小さかったので、撮影せずにリリースしました。

型は小さいのですが魚影は濃いようです。

この日のイワナは、普段なら絶対フライを流さないような水深10cmくらいのところに出ていて、不思議な感覚。

不用意に足を踏み出すと、足元でイワナが跳ねて慌てて逃げていく感じで、こちらも驚かされます。

よい流れにフライを落として完璧に流しても反応が無いかと思えば、ミスで岸ギリギリの浅瀬にフライが落ちたら即喰ってきたりして、面食らいます。

そんなことを繰り返していると、なだらかな区間に到達しました。

ここまで来ると、さすがに水量は少なく、渓は狭く浅い。木の枝や藪が水面に被り、水際には笹が繁っていたりして、フライを落とせる場所は限られます。

渓の周りは開けていて、湿っぽい草地になっています。

早春、少し雪が残っているような季節なら、藪もそれほど苦にならないはず。

そんな季節にもう一度行ってみようと思いました。

今回は画像の無い記事です。




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うなぎ蒲焼を作ってみた

４連休最終日。

夕方、近くのスーパーを覗いてみたら、気になるもの発見。



開いた生のうなぎが、値引販売されています。

2,980円→1,000円に！

昨今の価格高騰で、滅多に食べることは無くなったうなぎですが、この価格なら食べていいかも。

とは言っても、うなぎを焼くのは初めて。

まずはたれをどうやって作るのか？

検索一番目のレシピによれば、醤油２：みりん２：料理酒１：砂糖１。

これを小さめのフライパンに入れて中火で加熱するだけ。

うなぎはガスグリルに入るように半分に切って焼きます。

焦げ目がついたら、最初に作ったたれを絡めて、もう一度焼いて、完成です。



で、これ、自画自賛で申し訳ないけれど、焼き立ては、表面パリパリ、中しっとりで、とても美味しかった。

こんど、うなぎでも釣ってこようか（笑）

でも、釣れるところ知らない。

釣れても、捌くの難しそう。




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満月１日前の海 Jul.23-24

４連休なので、１回は海に行ってこよう。

夕まずめ前に、ヒラメ狙いのサーフで投げてみるも不発。

夕まずめは、いつものキジハタポイントではなくて、新しいところを開拓。



１匹目はまずまずの良型。

まずめ時には喰いが立ったけど、暗くなってからはアタリが減りました。

東の空から月が昇ってきました。

満月かと思ったら、満月の前日でした。

新規開拓は一応の成功。

その後、いつものポイントに移動。

その頃には高く昇った月が海を照らして、美しい。

しかし、釣りの方は不調。

朝まずめになったらまた違うだろうけど、粘らずに納竿致しました。



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Manic Monday (Live Video Version, 2021)

Susanna Hoffs

この人のチャーミングな声が好きです。

1959年生まれとのことですが、現在もご活躍されているようで、嬉しいです。





Manic Monday は、バングルスの事を気に入ったプリンスから提供された曲です。






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ヤマトイワナ・野の花・夏の渓 Jul.18

この日も避暑釣行。

標高の高いところまで行ってきました。

昼に冷やし中華を食べたあとも、家でぐずぐずしていて、出発が遅くなり、釣りを開始したのは15:30頃。

途中の林道歩きで、花達を撮影してみました。









渓には倒木も多いのですが、周りの森が豊かだという証拠かもしれません。





渓相は抜群。苔生した岩の雰囲気がまたいいのです。

高地を流れるこの渓の水は、とても透き通っていて、冷たい。







この渓で釣れるのは、橙点が鮮やかなヤマトイワナたち。







見てください、この腹の色。綺麗なヤマブキ色です。





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冷やし中華

日曜日の昼食、自分一人だったので、一人分の冷やし中華を作りました。

飛騨市神岡町の麺の清水屋さんのもの。３食入りのうち、１食分だけ残っていたのがありました。

キュウリとトマトは、母が家庭菜園で作ったもの。

冷蔵庫にはロースハムがあったし、朝に作ったゆで玉子もあります。

玉子は郡上市八幡町のコケコッコ村さんのもの。

妻が知人からおすそ分けを頂いてきたらしい。鶏を平飼いしているこだわりの卵だそうで、確かに旨い。

ツナ缶も開けちゃう。

動物性たんぱく質が３種類も・・・

なかなか豪華です。

こうなったら、マヨネーズもたっぷりかけてやる〜！




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涼を求めて小さな渓へ Jul.17

いよいよ暑くなってきました。

涼みがてら渓に出かけました。

もちろん、フライロッド持参で。

昼食を取ってから、出発。

向かった先は、先日モミジイチゴを見つけた小さな渓。

前回の退渓点から入渓して奥を攻略する考え。

渓に着いたのは14:00頃と、遅めのスタートです。

初めて入る区間なので、ちょっとした冒険気分。

最初は激渋だったけど、15:30頃から急に反応が良くなりました。

時間が良かったのか、その時間に釣った区間が良かったのか。

多分、時間に因るものです。



最初は小さなイワナでしたが、



そこそこのサイズも出ましたよ。

合わせ損ねてしまいましたが尺近いのもいました。

広葉樹林に杉の植林帯もあり、意外と谷間も深く、暗い印象の渓でした。



石は苔生しています。

だんだんと薮が濃くなってきたので、16:30頃に退渓。

帰りは林道歩きです。

林道と言ってもかなり荒れていて、崩れ落ちていたり、土砂で埋まっていたりで、車は入れません。





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Condemnation

1993年リリースの Depeche Mode のアルバムSongs of Faith and Devotion

その３曲目 Condemnation

完成度の高い曲が揃うこのアルバムの中では、それほど好みの曲ではなかったのですが、ピアノの伴奏で Martin が歌うこの曲を聴いて、印象が変わりました。メロディの良さが際立つというか・・・
Martin


こちらが Dave が歌うアルバムの方。
Dave


基本的にDave がバンドのボーカルですが、曲によってはソングライターの Martin が歌っています。

この曲は Dave が歌う曲ですが、Martin が歌うこともあるんですね。


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雨を気にしながら Jul.10-11

この日もキジハタ狙いで。

夕まずめから始め、途中車内で寝て、夜明け前からの朝まずめ。

夕まずめ、雨は止んでいます。波も静かで穏やか。

でもほとんどアタリなし。

リリースサイズが１匹釣れただけ。

早めに就寝。

夜中に激しい雨。よく眠れない。

朝には上がればいいのだが。

3:30頃、まだ暗いが釣り開始。

ちょうど雨も止みました。

夕まずめと違い、ぼちぼちアタリがあります。

キジハタに、カサゴとムラソイも混じりました。

アタリが減ってきましたが、粘っていると。



37cm。自己記録更新しました。

その後、少し移動し、ロッドを替え、ヒラメを狙ってみましたが、釣果得られず。

根掛かりでジグを失ったので、帰ることに。

車に戻ったら、激しい雨が降ってきました。

うまい具合に雨を避けることができた釣行でした。



まな板にのった状態です。

梅雨が明けたら暑くなります。

キジハタは一区切りして、今度は渓のイワナに逢いに行こうか。

（気が変わるかもしれませんが・・・）




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