Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

初夏の海辺にて Jun.1-2

2024-06-04 23:08:02 | Lure Fishing
もう6月になったのだけど、涼しい日が多くて過ごしやすい。

渓も本流もいい季節だけど、先週の大雨の影響が残り、未だ水が多いので、初夏の海に行ってきました。

メインは夜のキジハタ狙いです。



海に着いたのは16時頃、夕まずめまでまだ時間があるので、ヒラメ、マゴチを狙ってみます。

程なく強いアタリ。

ああ、これマゴチだなって、分かりやすいファイト。

上がってきたのは50cmのマゴチ。

こんな風に、狙った通りに釣れるとは。



ヒットルアーはフラッターベイツさんのタダマキング。個人的に気に入りのソフトルアーです。

次を狙いますが、根掛かり連続で、挫折。夕まずめに備えます。



これからが、キジハタ本番!

しかし、全然アタらない。私のテッパンポイントなのだが・・・

そのうち時合が来るだろうと、粘っていたら、ついにググッと!

でも、その後は、重いだけでほとんど引かない。

上がってきたのは、オニオコゼ。しかも32cmとこの種としてはかなり大きいと思います。



ルアーはイモグラブ60。

これから時合かとも思ったけど、チビカサゴが釣れただけで、冴えない。

移動します。

今度は漁港。

他に釣り人もいなくて静かです。

先ずは、大きくはないオニオコゼが2匹。次に、これも大きくはないマゴチ、そして最後に本命?キジハタ28cm。



ルアーはいずれもスイングインパクト2.0”と3.0“。これも私が信頼をおいているソフトルアーです。

アタリが遠のいたので、仮眠を取ることに。

夜明けとともに、今度はヒラメ、マゴチ狙い。

不発。魚の気配はあったんだけど。

昨夜、大きなオニオコゼを釣ったところに移動。

朝も厳しい。

何とかカサゴを1匹。



イモグラブ60。根掛かりの多いポイントなので、ノーシンカーで扱いやすいイモグラブは重宝します。

これから雨の予報なので、これにて終了。

夕まずめのキジハタが不調だったけど、結果的にはまずまずの釣果。

マゴチとオニオコゼは刺身にしました。特にオニオコゼ、めちゃ美味しい。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (高楊枝)
2024-06-05 06:02:29
自分で釣り上げた魚の刺身は格別でしょうね♪お酒が進みそう🍶
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Unknown (umemu0327)
2024-06-05 07:55:37
いい釣りでしたね〜😊
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Unknown (blue-wing-olive)
2024-06-05 22:22:38
高楊枝さま
ありがとうございます。
釣った魚をしめ、適温で保管し、運搬、料理、全て自己責任。その過程を手抜しなければ、美味しく食べれるのは必然。
釣りの良いとこだと思います。
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Unknown (blue-wing-olive)
2024-06-05 22:27:42
umemu0327さま
有り難うございます。
アタリの無い厳しい時間帯が多かったのですが、結果的には結構な数をキャッチすることができました。
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