Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

春の夜の波打ち際に現れるもの Apr.6-7

2024-04-14 10:55:51 | Lure Fishing
暖かく波も穏やかな予報なので、ホタルイカパターンを意識した釣りに行ってきました。

ネットの情報によれば、連日たくさんのホタルイカが接岸しているようで、今年は豊漁みたいです。



明るいうちから待機。

ここはホタルイカの接岸は多くないのですが、大量接岸が見込まれるところは、人も多いので、敢えて静かなところから。

暗くなってから時々アタリがあるけど、型が小さいのでしょう。掛かりません。



ようやく釣れたのは、チビカサゴ。

この場所はこれで終了し、気分転換で某漁港に移動。

漁港内ではコウモリが飛んでいて、ときどきPEラインに接触してきます。

最初は、その感触を魚のアタリだと勘違いしてしまった。

紛らわしいんだから、もうっ!

再度、移動。

移動先付近の駐車スペースはどこも満車。

すごい人です。

ホタルイカ来ていますね。

たくさんのホタルイカハンターがいる中での釣りはなかなか厄介なので、ここはホタルイカ掬いに参戦することに。



大量接岸です。爆沸きとも言いますね。





波打ち際ではホタルイカが青い光を放っています。

ホタルイカの寿命は1年。

春に接岸し産卵を済ませ生涯を終えるのです。

美しくも儚い光景です。

動画も見てください。



ホタルイカを掬っていたら、夜明に近い時間になったので、そのままショアジギングポイントに。

ここでも大量のホタルイカが漂着していました。



ジギングの方は異常なし。

帰路途中の市街地から、雪の残る山(立山方面?)が綺麗に見えました。





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