オファリングボードライター

気がつけば、10年という長い間、某シアトル系コーヒー店でオファリングボードを描いてきた

最初はこのお店に恩返しのつもりで私にできること、と探していたら
オファリングボードを思いついたのだった

それを上手く描くには、どうしたら良いか？と考えていたところに、チョークアートと出会ったわけだ

オファリングボードとチョークアートは全く正反対の画材を使うのだけど
黒い板に色彩豊かに仕上げることが、私には同じに見えたのだった

今では人を教える立場になった

不思議なものだ
好きを追い求めていると、気がつけば形になるものもあるのだね









これからも描き続けていきましょう