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しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

王子、欧州に行く(JAL 雲の上のお食事編1)

2015-12-04 23:24:52 | 2015パリ ヘルシンキ旅行記
JAL ビジネスクラスは相変わらずウェルカムドリンクはありません。

安定飛行に入ったらすぐにシャンパンサービスが行なわれます。
「わんちゃんと一緒にご旅行ですか?」
いろんなCAさんに声をかけて頂きました。

ブランは3年経っても喪失感が消えません。
でも一緒だよね。
今は一緒に海外にも行けるよ。
それでもやっぱり寂しい。

ドゥラモット ブリュットNV」
「サロン」の姉妹メゾンのシャンパーニュ

(オットはオレンジジュース、、、もったいない男よのう)


アミューズ
アスパラガスとインゲンのフォアグラ入り白和え
鴨ロースト 西京味噌風味



Jは洋食のお肉を選択

前菜:サーモンのマリネ ヨーグルトのソース
メイン:和牛サーロインステーキ
パンはメゾンカイザー


どっちもとても美味しかった!!
選択間違ってなかった!!笑

しかもシャンパーニュを椀子そばの用に注ぎに来てくれるので
さすがのJも飲み過ぎ。。

でも、せっかくだから白ワインも頂きました。
オルスターデン・リースリング




オットは和食を選択
アミューズは共通。

九つの小鉢
銀鱈立田揚げと秋野菜の吹き寄せ盛り

炊きたてのご飯、味噌汁、香の物




デザート
かぼちゃのプリン クリームシャンテ



デザート命のオットは、、、、

前日までの激務で撃沈!!
マットもひかず、デザートも食べず(驚)爆睡。。
CAさんにも
「もし目を覚まされましたらマットをお敷きしますので
お声掛け下さい」
と言われてしまったよ。


なかなかパリに着きませんが
次回で機内編は終わる予定。


王子、欧州に行く(JAL SKY SUITE 787編)

2015-12-01 21:33:01 | 2015パリ ヘルシンキ旅行記
いよいよ搭乗です。


今回の旅の目的の大きなひとつが
JAL SKY SUITE 787のビジネスクラスに乗ってみる事でした。

かなりのプライベート空間とフルフラットになるシート。
エアウィーヴのマットレスを敷いて眠る事が出来ます。

窓側だと更に個室感がUPします。
かなり苦労して取った特典航空券でしたが
例の事件のせいで一瞬キャンセルが出た様で、
直前で良い席に変更する事が出来ました。


まあ、ふたを開けてみれば、
思った程ガラガラではなかったんですけどね。
今回はエコノミーの状況は分かりませんでしたが
少なくともビジネスはガラガラでは無かったです。
CAさんも「私達も意外なんです」っておっしゃってました。

Jの写真では分かり辛いので
JALのHPのお写真をお借りします。



フルフラットにするとこんな感じ。



ブリッジが離れて行く~
いよいよ出発だよ


雑誌も貸してくれました。



モニターは23インチ。。。
大きい。フツーにテレビだよ。
でも、窓側はモニターがちょっと遠くて
メガネを持って来なかったJは観るのが大変だった。。。爆

コントローラーで観る事も出来るようでした。

映画も沢山あったけど
一番楽しんだのはコレ。
電子コミック「のだめカンタービレ」
3巻までしかないのがちょっとねえ。
せっかくならパリ編を読みたいよね。パリ便だし。
(コミック持ってるけどさ。何度読んでも安定の面白さ)



エアウィーヴ枕



ノイズキャンセリング機能搭載ヘッドフォン(優れもの)


毛布を配っているのかと思って借りてしまったカーディガン。
せっかくなので着ました。
オットがウケてた。



王子も広々


高い所は苦手だけど
雲を眼下に眺めるのは好き




王子、欧州に行く(パリへ出発編)

2015-11-30 21:54:32 | 2015パリ ヘルシンキ旅行記
結局、ほぼ予定通りに行く事にしたパリヘルシンキ旅行。


今回の旅はブラン王子も一緒です。
(最近はお骨ペンダントと一緒だったのです。勿論今回もですが)



出発前にガソリンを入れに行ったら
タイヤに釘が刺さっている事が発覚。。。
急いでタイヤ交換して成田へGOーーーー
(給油も運転もオットだけどね。ちなみに予約作業も90%オットだけどね)


快晴の湾岸を行きます。


成田のパーキングに車を預けて、いざ空港へ。

我々の乗る便はこれだ!



成田空港、、ガラガラです。
3連休の初日だよ~なんで?
成田パリ便はJALは一日一本だからそんなに影響ないと思うけど
時間帯なのかしら???

ポケモンツリー



ガラッガラのパスポートコントロールを抜けて
お昼ご飯を食べにサクララウンジへ

久し振りにカレーを食べた。
(最近はずっと午前出発だったからなあ)



手前から2機目が我々の乗る飛行機



出発前のこの時間が一番好きかも。



オットはカフェラテとクッキー



Jは、、、スパークリング


行くか止めるか悩んでいた頃は
空港行っても楽しい気分になれないかも、
なんて思っていたけど
この頃には気持ちを切り替えてました。

さあ、いよいよ搭乗~。


旅の準備と欧州旅行への決心

2015-11-29 16:11:45 | 2015パリ ヘルシンキ旅行記
航空券、ホテル、フランス鉄道、シャンパンカーブ、空港送迎。。。。
全て予約完了して
ガイドブックも沢山買って。。。

旅行前最後の週末にはスーツケースに荷物詰めして
Jが1人で予定を考えてるから
オットと旅程の最終確認をするつもりでいたのですが
パリでテロ事件発生。

一気にテンションダウン。。
もう既にキャンセル料がかかる期間だし、
ホテルも航空券(パリーヘルシンキ)も鉄道も
キャンセル不可レートで予約している。

外務省のHPをみても
渡航注意勧告は出ていても渡航延期勧告は出てない。
(内戦地域でもないしね)
JALもフツーに飛んでいる。。

悩むよ~~。

ま、悩んでいたのはJだけで
思考が欧州人のオット(生粋の日本人だけど)は
予定変更するつもりはなかったんだけどね。

それでもJは悩みJALに電話したけど
直後便はキャンセル料免除の措置があるけれど
我々の旅程だとまだ対象外(検討中)。
なので今すぐキャンセルするとキャンセル料がかかるとの事。
(この数日後、キャンセル料免除の対応になったようでした)

鉄道もエアフラもキャンセル不可(100%負担)
エアフラは日程変更は有償にて受ける、とのこと。
まあそうだよね。
事件が起きただけで、いわゆる「戦争」が現地で起こっている訳ではないので
向こうとしては「通常運行」なわけだしね。

パリのホテルにメールしたら
「こういう状況だから気持ちは分かる。
だから今回はキャンセルを受け付けてあげるよ
本当にキャンセルするならまたメールして」という返信でした。

パリの方にメールで状況を確認すると
こんな内容の返信がきました。

「パリの人々は一応通常通りに暮らしている。
もう少しで観光地も再開する。
ただ、完全に安全だから絶対来て下さい、とはさすがに言えない。
でも、来てくれたらパリジャンも我々もありがとうって言います。」

と言うわけで、行く事にしました!!
意外にも家族の反対もなかったし。笑
(っていうか、家族の中でJが一番小心者だったよ。。。)

ホテルに「やっぱり行くぜ」ってメールしたら
「じゃあ、こっちも快適に過ごせる様にするね」って返事が来ました。

そうと決まれば用意をせねば!!
結局、直前でバタバタするJなのでした。


旅行の準備でいろいろ買ったんだよなあ。
スリ対策のチェーンやミニ鍵

シャンパンを買うぞ!って思って
こんなものを買ってました。

ワインをスーツケースに入れても割れないパック。
(実際は使わなかった。。。高かったのに!!)

そして、、カメラ。爆
カメラは次の記事で~。








旅の準備編 2(ホテルその他編)

2015-11-29 14:11:30 | 2015パリ ヘルシンキ旅行記
個人旅行なのでホテルも自分たちで予約しなくては。。

一番最初に決まったのがヘルシンキのホテル。
いつもは中央駅前のソコスバークナーに泊まるのですが
今回は違う所に泊まったみたいな、と言う事で
ブログで評判の良かった「GLOホテル」をHotels.comにて予約。
こちらは前日までキャンセル料無料だったので気楽に予約。

次にシャンパーニュ地方のランスで一泊する事にしたので
そこのホテルをキャンセル不可のレートで予約。

難航したのがパリのホテル。
前回はオペラ界隈のホテルで立地が最高だったため
オットはオペラ周辺が良さそうな雰囲気。
Jはブログを検索しまくって二つのホテルで悩んでいました。
結局、海外在住の方のブログで良さそうに見えた
シャンゼリゼ近くのプチホテルにしました。

Hotel Bradford Elysées - Astotel


これはブッキングサイトよりもホテルの公式HPの方が安かったので
ホテルHPより直接、キャンセル不可のレートで予約しました。
(Jの時は日本語のサイトが見つからなかったのですが、今見たらありますね)
パリのホテルは狭い、というイメージだったので
スーペリアルームでバスタブ付き、出来れば下層階じゃない方がいいなあ、という
リクエストを出してみました。

結論から言うと、このパリのホテルはすごく良かったです!
夏はかなりお高いようですが、これから冬になって行くと安くなるみたいです。


そしてランスへ行くTGV(鉄道)、
ランスにあるシャンパンカーブ、ルイナールのメゾン見学予約。

シャルルドゴール空港からホテル、ホテルからシャルルドゴール空港へは
日本人の方が送迎してくれると言う
ボヤージュアラカルトさんに頼みました。

初日は土曜日の夜に空港に付くし
空港バスに乗ってスーツケースを引っ張りながらうろうろするのは
スリの恰好の餌食になるという話だったので
どうせなら定額で行ってくれるこのサービスにお願いしました。
(2人で片道50ユーロ。一応乗り合いですが少人数みたいです)

今回あのような事件が起こってしまった後だったので
パリの状況等、行く前に問い合わせると
すぐにお返事も頂けて心強かったです。