先にささっと業務連絡を!
●<明日!>ラジオ出演:8月2日(火)J-WAVE「I AM」にて。
「Sign of the times」という5分間コーナーにて(登場は2分くらいですが!)。
9:30頃から9:50くらいまでのどこかで流れるようです。
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/times/
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/41/b95fed808a81aee860aadeaf4b4ae181.jpg)
このブログの一番上の「近々のお知らせ」にも
書いたのだが、コケ好きさんたちに朗報!
コケに詳しい山小屋オーナーたちのガイドで、
北八ヶ岳のコケとともだちになれる、
1泊2日のイベントが9月にあります。
昼間はたっぷりコケ観察、夜は日本蘚苔類学会の
樋口正信会長を迎えてのコケ講演会あり。
一般向けのコケイベントがまだまだ少ない中で、
フィールドワークあり、座学ありと、
ディープなコケワールドに浸れるまたとないチャンス。
しかも、夏は街のコケは暑さと乾燥で休眠中のものが多いけれど、
森は一定の湿度と気温が保たれている場所が多いので、
イキイキとしたコケの姿が見られるはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e6/cadce38cefa90bc1595e153573cb1ae1.jpg)
▲セイタカスギゴケ、イワダレゴケ。どちらも八ヶ岳を代表するコケ。
そもそも八ヶ岳全域はコケの宝庫。
500種類近くのコケが見られるという。
現在日本で見られるコケが1700種近くなので、かなりの数である。
このことから、日本ではまだ11カ所しかない、
日本蘚苔類学会指定の「日本の貴重なコケの森」の認定を受けている。
※「日本の貴重なコケの森」
コケの研究者・愛好家の多くが所属する日本蘚苔類学会では、
コケの生育環境を守ることが自然環境を守ることに繋がるとして、
貴重な種や多くの種を育むエリア全体を「コケの森」と呼ぶことにしている。
その中でも、とりわけ貴重で重要な場所を「日本の貴重なコケの森」として選定。
現在、全国に11カ所。
●日本蘚苔類学会「日本の貴重なコケの森」
http://bryosoc.org/index/koknomori.html
詳しくは、「北八ヶ岳苔の会」のホームページを参照にしてほしいのだが、
ここでもざっと2日間のスケジュールをご紹介しておこう。
☆9月10日(土)
12:00 受付開始(麦草ヒュッテ)
13:00 コケの森観察
16:00 自由時間・入浴時間
17:30 夕食
19:00 講演会
21:00 ウェルカムパーティー
23:00 消灯
☆9月11日(日)
7:00 朝食
8:00 森ワンショット撮影、プリント開始
9:30 画像プリント終了、展示開始
10:00 森ワンショットコンテスト
11:00 森ガールコンテスト
12:00 昼食(鹿肉カレー)
13:00 終了・解散
●参加費:13000円(1泊3食の宿泊代含む)
●定員:最大100人
●予約・お問い合わせ:森フェス実行委員長 島立正広(麦草ヒュッテ)
℡:090-4127-8282 E-mail: info@mugikusa.com
●北八ヶ岳苔の会
http://www.kitayatsu.net/
↑このホームページだけでも、かなりコケ情報満載!
講演会は樋口会長の他に、信州大学の先生もお話されるとのこと。
ちなみに私は以前、国立科学博物館主催の樋口会長のコケ講座に
何回か参加させてもらったことがあるのだが、
樋口会長はコケ初心者にも非常に優しく丁寧に、
かつ根気強くコケについて教えてくださる先生(しかもとってもダンディー!)
たぶん、お会いすればみなさん心をわしづかみにされるハズ。
さらに2日目は「森ワンショットコンテスト」や「森ガールコンテスト」と、
カメラ好き&おしゃれ女子、要チェックの楽しいイベント満載。
コケはもちろんのこと、コケがご縁のよい出会いがあるかもしれませんヨ。
ちなみに10日ほど前に、森フェス実行委員長にお電話したところ、
実はいまはまだ応募者がかなり少ないのだそうだ
(100人という数にびっくりしたが、あくまで最大受け入れ可能人数なのだそう)。
まさに穴場的イベントかも。。。
迷っている方は、ぜひ!(私もただいま予定を調整中。できれば参加したいっ)
▲同じく八ヶ岳周辺で見られる「タマゴケ」。
そしてそれをキャラ化したタマちゃん。「ぜひ来てね!」
(『コケはともだち』より。イラスト:永井ひでゆき)
●<明日!>ラジオ出演:8月2日(火)J-WAVE「I AM」にて。
「Sign of the times」という5分間コーナーにて(登場は2分くらいですが!)。
9:30頃から9:50くらいまでのどこかで流れるようです。
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/times/
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/41/b95fed808a81aee860aadeaf4b4ae181.jpg)
このブログの一番上の「近々のお知らせ」にも
書いたのだが、コケ好きさんたちに朗報!
コケに詳しい山小屋オーナーたちのガイドで、
北八ヶ岳のコケとともだちになれる、
1泊2日のイベントが9月にあります。
昼間はたっぷりコケ観察、夜は日本蘚苔類学会の
樋口正信会長を迎えてのコケ講演会あり。
一般向けのコケイベントがまだまだ少ない中で、
フィールドワークあり、座学ありと、
ディープなコケワールドに浸れるまたとないチャンス。
しかも、夏は街のコケは暑さと乾燥で休眠中のものが多いけれど、
森は一定の湿度と気温が保たれている場所が多いので、
イキイキとしたコケの姿が見られるはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/59/94f8725e46723ee0f50c9080adc397ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e6/cadce38cefa90bc1595e153573cb1ae1.jpg)
▲セイタカスギゴケ、イワダレゴケ。どちらも八ヶ岳を代表するコケ。
そもそも八ヶ岳全域はコケの宝庫。
500種類近くのコケが見られるという。
現在日本で見られるコケが1700種近くなので、かなりの数である。
このことから、日本ではまだ11カ所しかない、
日本蘚苔類学会指定の「日本の貴重なコケの森」の認定を受けている。
※「日本の貴重なコケの森」
コケの研究者・愛好家の多くが所属する日本蘚苔類学会では、
コケの生育環境を守ることが自然環境を守ることに繋がるとして、
貴重な種や多くの種を育むエリア全体を「コケの森」と呼ぶことにしている。
その中でも、とりわけ貴重で重要な場所を「日本の貴重なコケの森」として選定。
現在、全国に11カ所。
●日本蘚苔類学会「日本の貴重なコケの森」
http://bryosoc.org/index/koknomori.html
詳しくは、「北八ヶ岳苔の会」のホームページを参照にしてほしいのだが、
ここでもざっと2日間のスケジュールをご紹介しておこう。
☆9月10日(土)
12:00 受付開始(麦草ヒュッテ)
13:00 コケの森観察
16:00 自由時間・入浴時間
17:30 夕食
19:00 講演会
21:00 ウェルカムパーティー
23:00 消灯
☆9月11日(日)
7:00 朝食
8:00 森ワンショット撮影、プリント開始
9:30 画像プリント終了、展示開始
10:00 森ワンショットコンテスト
11:00 森ガールコンテスト
12:00 昼食(鹿肉カレー)
13:00 終了・解散
●参加費:13000円(1泊3食の宿泊代含む)
●定員:最大100人
●予約・お問い合わせ:森フェス実行委員長 島立正広(麦草ヒュッテ)
℡:090-4127-8282 E-mail: info@mugikusa.com
●北八ヶ岳苔の会
http://www.kitayatsu.net/
↑このホームページだけでも、かなりコケ情報満載!
講演会は樋口会長の他に、信州大学の先生もお話されるとのこと。
ちなみに私は以前、国立科学博物館主催の樋口会長のコケ講座に
何回か参加させてもらったことがあるのだが、
樋口会長はコケ初心者にも非常に優しく丁寧に、
かつ根気強くコケについて教えてくださる先生(しかもとってもダンディー!)
たぶん、お会いすればみなさん心をわしづかみにされるハズ。
さらに2日目は「森ワンショットコンテスト」や「森ガールコンテスト」と、
カメラ好き&おしゃれ女子、要チェックの楽しいイベント満載。
コケはもちろんのこと、コケがご縁のよい出会いがあるかもしれませんヨ。
ちなみに10日ほど前に、森フェス実行委員長にお電話したところ、
実はいまはまだ応募者がかなり少ないのだそうだ
(100人という数にびっくりしたが、あくまで最大受け入れ可能人数なのだそう)。
まさに穴場的イベントかも。。。
迷っている方は、ぜひ!(私もただいま予定を調整中。できれば参加したいっ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e5/2024b4619a05424b1a4375e592081015.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fa/17d842f78e5b7e9925daf99520864a03.jpg)
▲同じく八ヶ岳周辺で見られる「タマゴケ」。
そしてそれをキャラ化したタマちゃん。「ぜひ来てね!」
(『コケはともだち』より。イラスト:永井ひでゆき)