先週アマゾンに予約注文しておいた本が、昨日届いた。
じゃん!
著者は現在、国立科学博物館の植物研究部のグループ長をされていて、
日本蘚苔類学会では前会長だった樋口正信さんだ。
まだ届いたばかりでパラパラとしか読めていないのだが、コケの入門書と銘打ってはいるものの、
「実るほど頭を垂れるコツボゴケ」と題した胞子体の成長の写真記録が載っていたり、
菌類に寄生するヨーロッパの珍しいコケのことが紹介されていたりと、
わりとマニアックなコケ好きでも思わずうなる情報が満載である。
さらに、つい笑ってしまったのが「コケで遊ぼう」のページ。
普段から言葉遊び(ダジャレとも言う)がお好きな樋口さんらしい趣向で、
なにげないコケの写真一つ一つに、想像力を働かせて、愉快痛快なタイトルを付けていらっしゃる。
そんなわけで勉強になるわ、心和むわで、オススメのコケ本です。
アマゾンだけでなく、書店でもすで販売しているようなので、気になる方はぜひ。
●おまけ
Googleで、この本のタイトル「コケのふしぎ」を検索すると、
おそらく同本とは関係ないであろうコケサイトが!
苔の不思議 (教材開発:特定非営利活動法人 日本持続発展教育推進フォーラム)
し、しらなかった・・・!
じゃん!
著者は現在、国立科学博物館の植物研究部のグループ長をされていて、
日本蘚苔類学会では前会長だった樋口正信さんだ。
まだ届いたばかりでパラパラとしか読めていないのだが、コケの入門書と銘打ってはいるものの、
「実るほど頭を垂れるコツボゴケ」と題した胞子体の成長の写真記録が載っていたり、
菌類に寄生するヨーロッパの珍しいコケのことが紹介されていたりと、
わりとマニアックなコケ好きでも思わずうなる情報が満載である。
さらに、つい笑ってしまったのが「コケで遊ぼう」のページ。
普段から言葉遊び(ダジャレとも言う)がお好きな樋口さんらしい趣向で、
なにげないコケの写真一つ一つに、想像力を働かせて、愉快痛快なタイトルを付けていらっしゃる。
そんなわけで勉強になるわ、心和むわで、オススメのコケ本です。
アマゾンだけでなく、書店でもすで販売しているようなので、気になる方はぜひ。
●おまけ
Googleで、この本のタイトル「コケのふしぎ」を検索すると、
おそらく同本とは関係ないであろうコケサイトが!
苔の不思議 (教材開発:特定非営利活動法人 日本持続発展教育推進フォーラム)
し、しらなかった・・・!