![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/19/0d69d832da8cc6d39509d93ac89cca5a.jpg)
みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか?
僕は、熱心にお仕事で~す!(泣)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
礼文島!それは北海道の最北の島です。
かつて僕は旅びとだった!・・・
と、以前書きました。
風来坊の一人旅を、合計すると1年以上はしていたかな?
気の向くまま、風の吹くまま、持つものは時刻表とパンツ一枚のみ!
・・・というのは大げさですが、そんな感じです!
朝起きて、今日は北へ行くか、南へ行くか、考えるんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
同じ宿に泊った女の子が「西」に行くと言えば、僕も「西」に行った!(ただのスケベじゃん?すんませ~ん!)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
お金が無くなれば、そのつど働きました。
宿が無ければ、シュラフで寝る。
たいていは貧しく、一日食パン3切れという日々も続きました。
移動はヒッチハイクと夜行列車。
旅の大部分は、大好きな大自然がある、北の大地でした!
だいぶ昔の話ですけどね!
むかしむかし、浦島が‥じゃないけど。(亀は助けずに、ペットにしましたが?)
礼文島、薄雪草、落陽、桃岩荘・・・
北海道には、礼文島、利尻島、奥尻島、焼尻島、天売島と5つの島があります。
もちろん、僕はすべて旅しました。
泊る所は、いつもユースホステルでした。
礼文島では、桃岩荘というユースに10連泊以上したと思うけど。
そこから見る夕日はすばらしい!
水平線に消える、真っ赤な夕日に向かって、大声で唄うんです!
そこのユースの宿泊者が全員で、「落陽」(吉田拓郎)という歌を踊りながら、絶叫して唄いました!
あまりにも美しい夕日と、歌声で、女の子なんかはみんな夕日が沈んだあと、涙を流します。
男の僕だって、屋根の上に登り、夕日を見送って、毎日しんみりきました。
夏の混雑期などは、10連泊以上の常連者は、離れの小船の中で雑魚寝したっけな。
ちなみに、桃岩荘の建物は、伝統的なニシン番屋です。
むかしは沿岸でニシンが大量に取れて、裕福だったそうです。
宿泊者が帰るときは、港に見送りに行き、ギターを弾いて唄って踊って見送るのです!
もちろん僕は、いつも見送る側でしたが。
礼文島には、レブンウスユキソウという美しい花が咲き、小さな目立たない花びらは、エーデルワイスに似ているとか。
そこから眺める利尻富士も、言葉を失うほどの絶景です!
海岸では、水深50cmの足元で、ウニが取れ、その場で食べました。(これは密漁!このときは地元の漁師のおばちゃんの了解で)
島には、信号機が一箇所だけあります。(昔の話だが)
車がほとんど無いので、本当は必要ないけど、子供の教育のために作られています。
沖縄の西表島も、子供の教育用に一箇所だけあるらしいです。
・・・このことは、カノンさんのブログで知りました。
また、この礼文島の記事を書きたくなったのも、カノンさんの西表島の記事(4月30日)を読んで触発されたからですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
(僕の憧れの女性、カノンさんのブログ、素敵ですよ!大好き!)
思い出話って、つまんないですよね!(あくび、出た?あ~~~)
まあ、自分史?と考え、たまには読者を無視して語るのも、快感?か・い・か・ん?(自己満足?ごめんチャイ!)
旅の話は、そのうちまた、つづく、かも?
なお、僕はもう「旅」はしません・・・
「旅びと」は卒業しましたから・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
僕は、熱心にお仕事で~す!(泣)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
礼文島!それは北海道の最北の島です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
と、以前書きました。
風来坊の一人旅を、合計すると1年以上はしていたかな?
気の向くまま、風の吹くまま、持つものは時刻表とパンツ一枚のみ!
・・・というのは大げさですが、そんな感じです!
朝起きて、今日は北へ行くか、南へ行くか、考えるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
同じ宿に泊った女の子が「西」に行くと言えば、僕も「西」に行った!(ただのスケベじゃん?すんませ~ん!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
お金が無くなれば、そのつど働きました。
宿が無ければ、シュラフで寝る。
たいていは貧しく、一日食パン3切れという日々も続きました。
移動はヒッチハイクと夜行列車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
だいぶ昔の話ですけどね!
むかしむかし、浦島が‥じゃないけど。(亀は助けずに、ペットにしましたが?)
礼文島、薄雪草、落陽、桃岩荘・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/niwatori.gif)
もちろん、僕はすべて旅しました。
泊る所は、いつもユースホステルでした。
礼文島では、桃岩荘というユースに10連泊以上したと思うけど。
そこから見る夕日はすばらしい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
そこのユースの宿泊者が全員で、「落陽」(吉田拓郎)という歌を踊りながら、絶叫して唄いました!
あまりにも美しい夕日と、歌声で、女の子なんかはみんな夕日が沈んだあと、涙を流します。
男の僕だって、屋根の上に登り、夕日を見送って、毎日しんみりきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apples.gif)
ちなみに、桃岩荘の建物は、伝統的なニシン番屋です。
むかしは沿岸でニシンが大量に取れて、裕福だったそうです。
宿泊者が帰るときは、港に見送りに行き、ギターを弾いて唄って踊って見送るのです!
もちろん僕は、いつも見送る側でしたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_blue.gif)
そこから眺める利尻富士も、言葉を失うほどの絶景です!
海岸では、水深50cmの足元で、ウニが取れ、その場で食べました。(これは密漁!このときは地元の漁師のおばちゃんの了解で)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
車がほとんど無いので、本当は必要ないけど、子供の教育のために作られています。
沖縄の西表島も、子供の教育用に一箇所だけあるらしいです。
・・・このことは、カノンさんのブログで知りました。
また、この礼文島の記事を書きたくなったのも、カノンさんの西表島の記事(4月30日)を読んで触発されたからですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
(僕の憧れの女性、カノンさんのブログ、素敵ですよ!大好き!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
まあ、自分史?と考え、たまには読者を無視して語るのも、快感?か・い・か・ん?(自己満足?ごめんチャイ!)
旅の話は、そのうちまた、つづく、かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
「旅びと」は卒業しましたから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その時にしかできない、貴重な体験してますね。それが今のベー坊さんの魅力の一つになってるんでしょう。
ベー坊さんとなら、毎日ハグハグしたいよー
一日だけなら、すぐにかなう「願望」だと思うんですが?いや、一日すら自由が無い?方も多いですよね。
今まで乗ったことのない路線に乗って、降りる駅を決めずに乗って、窓から風景を見て、適当な駅に気分で降りるんですよ!
失礼しました!普通の人は、そんな事しませんよね!風来坊の感性、で提案しちゃいました。がはっ!
信号機のこと、カノンさんは最南端の地で、僕は最北端の離島で、同じことを感じたのは、面白いですね!
「毎日ハグハグ」・・・あっ、今コーヒーこぼしちゃった!鼻血もブ~って出てきたよ~!(???)
「したい」じゃなく、「しましょう」?
旅の話、もっと聞きたいです
むしろ、東京に憧れて・・・ですね!
旅の話、つまんないっすよ!アクビで寝ちゃいますよ!(ZZZ...)
じゃあ、今度は、奥尻島のことや、真冬の摩周湖、台風下の襟裳岬、などの話、いずれね!
そうだ!「星の王子様」読まないとね!
で、記事にしようかな?
きのう93年の唄いまくりのテープを見つけ
びっくり仰天聴いてました
懐かしすぎる・・・
当時は桃岩荘の他に、礼文YHもあって、ふたつのYHを行ったりきたりしたかな?
桃岩には、合計10泊以上はしたかな?
常連というほど?ではなく、たまたまその年に長くいただけで、ヘルパーの方は全く知りません。毎日、見送りの音頭はとっていたけどね。
馬鹿騒ぎの主導はしていましたが?
その100倍も?
なんか、言葉をうまく捜せないけど、自分は案外ほんの少しのことしか知らないということを謙虚に感じていたいな、と思うのが最近の旅のなかで思ったことなのです。
私にとっての桃岩荘の印象は、自分が楽しむことも大切だけど、ほかの人はどう思ってるだろうっていつも周りのひとの気持ちを考えている仲間の居るところ、です。
ブログにコメントするって難しいね。
うまく伝わったら良いんだけど。軽いノリで書けなくてごめんなさい。
ずっと前っていつ頃なんだろう。
私も80年代に行ったのが最初で33泊した頃は、静かでゆっくりしたひとときを過ごしてました。
見送りや派手なところばかり注目されるけど、ほんとうの良さは、見送りから帰ったときの館内の静けさかな。友達を見送って、その友達が館内に居ない寂しさを想ったりすることかも。
編集機能ってコメントに無いですもんね。
桃岩荘での『今年の唄』、どんな唄を歌った年でしたか?