きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

重みを感じて

2012-11-26 21:06:14 | 日記
この数日間
みなさんの深刻なコメントを読むうちに
背負いきれない闇を感じ

かなり疲労困憊してしまいました。

ただ、非常に素直な人たちだということは、わかりました。

いろいろと悩んでしまいます。

自分が書こうとしてることも

意味がないように感じてしまい

無力感を感じます。

旅先で

2012-11-25 15:32:57 | 日記
ただ疲れて

小石の上に横になり、

名前の知らない鳥の声をきき

脚元には、波がわたしを洗いながす

風は、身体を撫でてわたしを冷たくして

いろんなことがあったなぁ。

息を吐いたら

それだけで

息を吸っても

それだけで

波の音とともに繰り返されてゆく


わたしが横たわった場所


そこを今日一日のかけがえのない

居場所にしよう。







最近うれしいこと

2012-11-25 06:38:57 | 日記
ここに(現代のアドラムの洞窟)にきてくださるひとたちが、楽しそうで
いきいきしてて
思考力をいっぱい働かせ、
ありのままでいて
お互いに少しずつ愛情を感じて
研究生とバプテスマを受けてる人の
分け隔てなく
長老も開拓者も奉仕のしもべもなく
歳上も歳下もなく
誰かにいわれてくるひともなく
いやになったらやめ

時には、深刻な問題もあり


なにか居心地のよい空間が、みなさんのおかげでできています。

会衆にいたとき、こんな会衆にしたかったのかなぁ。

旅の途中で、みなさんのコメントの
返事がかけませんが、

また、返事かきますので

それまでみなさんでワイワイやっててください。

そして、今日本当の集会にゆける人は


素晴らしい時間をつくってください。

今日は休みます。

2012-11-23 09:43:49 | 日記
今日は疲れたので記事を書くのを休みます。

1週間お付き合い頂いてありがとうございました。

昨日過去最高の一日で379人の人が訪問していました。

皆さんが感じた事や考えた事を知りたいので

よかったら、コメントください。

公にでは困る方は個人メール教えてください。

わたしとしては、クワッケンブッシュ兄弟のヘイドン・キャビントン兄弟への

男心に触れ、久しぶりに魂が揺さぶられました。

Hayden Covington 兄弟の葬式の話を聞いて

2012-11-22 21:55:31 | 日記
今すべてを聞いて

とにかく泣けた。

ヘイドン・キャビントン兄弟は

ラザフォードがなくなる前に臨終の床で

ノア兄弟、フランズ兄弟、キャビントン兄弟が呼ばれて

3人が堅くつくように強く訓戒を与えた

ラザフォード兄弟亡き後、キャビントン兄弟は法律の面で

エホバの証人の苦しい兄弟たちを一生懸命助けた。

葬式の話をしたのはコリン・クワッケンブッシュ兄弟だ。

彼はブルックリンの執筆部門という肩書でキャビントン兄弟の葬式の話を熱意をもって話した。

キャビントン兄弟は、猛烈にエホバの民のために闘ったのちに

アルコール中毒となり、それが改善されないために排斥されてしまう。

そして、のちに復帰した。

一般的に冷たくあしらわれるパターンの状況で

クワッケンブッシュ兄弟は、彼の葬式で

罪の本質について話したのだ。

葬式の話の中で404名の聴衆に向い

彼がアルコール中毒のために排斥された事を洗いざらい話した。

同時にアルコール中毒になる前の彼の本部での働きがどれほど過酷で

一生懸命法律面で闘ってきたかユーモア交えて事細かに話した。

彼のその時の状況は1日20時間働くワークホリック仕事中毒だったと述べた

そんな彼がアルコールにのめり込んでいったのだ。

クワッケンブッシュはイエスを否認したペテロや

エホバに敵対する崇拝を促進したマナセに人生や館員と殺人を行ったダビデの人生を生き気描写した。

そしてハマルチアノス 罪が人類に働いていることを思い起こした。

同時に  神は 人の外面を見て裁くのではないと強調した。

人の内面を見て裁く事を

内面でどんなプレッシャーにさらされていてある特定の罪を起こしてしまうか

キャビントン兄弟の異常なまでの弁護士業務のプレッシャーから

アルコールが進み、とうとうアルコール中毒になってしまう様子を考えた。

そして、「エホバの証人の中で誰が真の崇拝のためにこれだけの犠牲を払ってきたか考えるように勧めた。

そして箴言の義なるものは7回倒れ起き上がるという生育を引き合いに出した。

キャビントンは亡くなる前の日の日曜に数時間奉仕を行い、次の月曜に死んだ

その数時間の奉仕がどういったものか考えるように励ました。

そして罪をぬぐいさる意味はぬぐい去った後はもうそのお点がなくなってるんだという描写を思い起こさせた。

そして神が罪を

forgive する つまり許す事 同時に

forget する  忘れる  事に注目した。

自分たちはなかなかそこまでできないかもしれない

でも、forgive と forget


そしてヘブライ6章10節  覚えてくださる(remenber)に注目した。

そして聴衆に憐れみ深くあるように励まして話を結んだ。


クワッケンブッシュの友情と排斥というエホバの証人が眉をひそめる事態に

暖かい光を当てる話をした

人の外面で行った事でなく、その過程、持っていたプレッシャー

等人の内面を見るように励ました。

葬式は証人たちよ進めの歌で始まり

幸いなるかな憐れみ深い人の歌で終わった。

聴衆全員が心底温かい気持ちになった。

なんとすばらしいんだろう。