きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

孤独を感じます。

2012-11-04 10:38:53 | 日記
毎日350人の方が

こちらにきていただいてるみたいです。

その群衆の孤独にまたおそわれてしまいました。



やはり、ネットは虚しいもの

夏の雪が海にそっと溶けてゆくみたいに




溶けた雪は、戻らない

広大な海にとけてゆくだけ…





フレデリック フランズ の葬式の話

2012-11-04 01:09:19 | 日記
ホチキスさんから、さまざまな過去のスペシャル トーク が聞けるサイトを教えていただいて、かなり興奮しています。きょうは、フランズ兄弟の葬式の話をきいた。
エホバの証人のあの葬式の話は、非常につまらなく、あれでは、死んだひともうかばれない。

協会の主だった人はあの筋書きにもとずいてはなさないから、非常に生き生きしてる。

フランズ兄弟の葬式の話は、

シュローダー兄弟が行っていた。

彼の話のスタイルは、抑揚のない老人のくどくどした感じだった。
聴取も暗く沈み込む感じでなく
二回笑いごえがあがっていた。

なにせ、フレデリック フランズの生きていた時間の大半がブルックリン ベテルにいて、様々な進展に関わった人物だから、彼が生きてきた出来事が協会の歴史そのままなのでシュローダーは、彼の人生と協会の歴史の進展をオーバーラップさせていた。

話の最後のほうで、大会ではなされた

フランズの生き生きした声を実際に

きかせた。

実に素晴らしい‼


イザヤ55 章の

HEY‼there all you thirsty one!

普通のひとは、

ヘィ と いってしまうところを

かれは

ヘェ~エー~~~~ィィとおもいっきり表現する。
のくだりを

おそらく暗記していたのだろうけど

一言一言わかりやすい発音で

聖書の言葉をそのままに

なにもたさず、なにもひかず

そのまま

あの生きたことばのまま

聴衆に叩きつけてゆくのだ。


実に爽快でフランズらしい。

こうした姿に自分たちは、信頼をおいてしまった。

神のことばの解釈でなく

神のことば そのもの これ程力強く

大胆に表現できる人に

久しぶりにテープを聴いて興奮した。



結びのお祈りは、

カール クラインが執り行った。