どうして

どうして


ひとは


なにかを



しんじてしまうのだろう。

流れる空

つらくて

こころが縮まり


そのまま


へなへなと座ったとしても


仰ぎ見たときに


気がつく空の青さ


冷たい空気は、こころ冷ますものでなく


こころを新鮮にさせるものだ。



空の青さに吸い込まれる気持ちがあったら



冷たさは心地よい








横からは


暖かい太陽の光











青い空と


太陽の光


冷ます風


自分を暖めるこころ


鼻からは冷たい空気


そんなもんでいいじゃないか。


あとは


自由にいきてみよう。

隠れ耶華和旦とエホバの証人

エホバの証人をやめて厄介なのが


やめたのに


いまだ輸血を拒否したり


乾杯をあやふやにしたり


誕生日を祝わなかったり


仏壇で焼香できなかったりで


やめたはずなのに


小さな信条は守っていきてしまう


厄介な問題がある。


みなさんがやめたのに


いまだにできないのにどんなものがあるだろうか？

隠れ吉利支丹とカトリック

明治時代

たくさんの隠れ吉利支丹が現れ


感動的に西洋でしらされたが


カトリック教徒にならなかった隠れ吉利支丹は、


日本宗教と融合した宗教と格下げして


カトリックと隠れ吉利支丹とは分けたようだ。


しかし、カトリックは


殉教した隠れ吉利支丹は、自分たちの聖人だった


と認証している。


一方隠れ吉利支丹がカトリックになれなかった理由は、先祖の宗教を

自分の代で終わらせてはならない


という使命感のようなものが強いということ


ここらへんにいろいろ研究余地があるように思う

コスモスのある河川敷を散歩して