きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

雪の中の宿に一人で

2013-12-25 15:44:06 | 日記
仕事もすべて忘れたくて

雪山に入った

雪の中の静かな景色が

わたしをそっと迎えてくれた。

力をなくしたわたしは

ゆっくりとすわり

冷気を感じて

関わってきた人生を振り返る







孤独な心に雪は積もり




宿の女主人がそっと

暖かい紅茶と自家製ケーキを

たった一人の客にもってきてくれた




心の雪はそっと

溶けた

I am in blue.

2013-12-20 15:25:38 | 日記
急に力がなくなりました。

憂鬱な気分が

太陽のように沈んでいく。

人生は

美しい。

光の陰と反射で煌めいている。

信じたことも

裏切られたことも

愛されたことも

愛したことも

過ぎ去ってゆく。

悲しさと一緒に

喜びも過ぎて


ただ

息を吸っている



来年 2014年

2013-12-19 10:58:41 | 日記

いよいよ来年は

2014年だ。

1914年から100年過ぎ去ったことになる。

いろいろな意味でエホバの証人にとって正念場となってゆくと思う。

終わりをあおる宗教の意味があるのかも問われることになると思う。

まぁ

最近の教理の変更はすべて2014年後もエホバの証人の宗教を存続させるための布石だったとは思います。

 

日本においてくすぶっていたものが

一挙に崩壊して急激に信者数を減らしてゆくのか?

もしも急速に信者数を減らしていったら

いろんな意味でこの組織が傲慢に行動していたことの反省は求められてゆくと思います。

 

昨日このブログもはじめてIPが一日で600を超え617IP

アドラムの洞窟は400人から600人に変わってきました。

一日の閲覧数は3000から4000に増えています。

 

なにもここのブログはセンセーショナルな内容ではないですが

讃岐うどんがおいしかったなどなつまらない内容ですが

訪問者はこの1週間増え続けています。

 

何かが動いているのだろうか?

 

 

 

 

 


冷たい雨の朝の朝食

2013-12-18 08:38:34 | 日記
外には冷たい雨が降っている。

出勤のため日本人が組織的に移動を開始している。


私も時間が止まったままだ。

どうして今ここにいるんだろう。


エホバの証人の会衆から姿を消して

どのぐらいの時間がすぎたのか数えるのもやめてしまった。

あの時ひょっとして神がいたのだろうか。


あの時現実の会衆から姿を消なければ、


ここにいる人たちに出会うことがなかった。


どちらが良かったのか今となっては分からないような気がする。


朝の雨が冷たく地面を濡らす。