きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

年配が頑張る社会

2017-10-12 23:07:28 | 日記
オスロを離れる






やはり後ろと前の両方にタラップをつけてる







雨だ









驚いたことに客室乗務員は年配の男性だ。



それに年配の女性












彼らは義務感で仕事していない。



自らを与えることに喜びを感じているようにみえる








しかも滅茶滅茶エコ贔屓しながらサービスし



気にいる人には滅茶サービスがいい。



平等にしなければならないとはつまらない文化だ。



人生仕事もおもいきり差別したらいいのだ。



好きなことを好きなようにやらしてあげる



これがいちばん成熟した管理方法なのだ。



わたしの横にスラリとした80歳のノルウェーの婆さんがスリムなGパンをはいてワインを頼んでいた。


そのばぁさんと目が合い



ふっ とふたりで微笑みあった。



そして涙が出るほど感動した。



お互いに接点もなく 日本とノルウェーでちがう人生を


おくり



そして上空10000メートルで


ふと全くかべなく理解し合える。



このばぁさんにこの飛行機は年寄りが多いというと


まっこうから否定された。


みんな20代だ と



なんとまぁ 飛行機の中は子供の遠足みたいは


笑い声やペチャクチャ喋る あるきまわる


コックピットは開けっ放しでみせる


客室アテンダントと乗客が一体感だ。



にほんのお高くとまった飛行機接待もこちらからみたら



ばかみたいにみえるのだ。









一面森のノルウェー


やはりノルウェーの森なのだ。




















時空の歪みにきた感覚だ。























でた!

このblogを読む人へのお願い

2017-10-12 22:49:24 | 日記
わたしを一般常識にあてはめるな。


わたしはこのblogでいろんなことを自慢したいのではない。


このblogを読んでいる読者のなかには


親の介護の度合いがすすみ 毎日壮絶なたたかいをして


いる人たち


子どもの難病でたいへんなおもいでせわしているひと


あるいは病気で病院からでられないひと


また事故をして明日をも生きる不安と痛みに晒されて


いるひと


さらに外にゆきたくてもいまは金がなく諦めているひと


この宗教のために人生と仕事の選択を奪われ


いま不利益な条件で懸命にはたらいているひと


そういったひとに元気を与えたい


その一心で発信している。



かつてわたしはその日を生きてゆくお金もなく


海外旅行など夢のまた夢


そっとひとり溜息をついて


哀れさを嘆きながら伝道していた。


ヘビやナメクジさへたべようとする貧乏たれだった。



いまはからずもいろいろゆける状況になったけど


どこかで


さまざまなひとにあきらめてはならない


メッセージを発していたい


それがプライベートをアップするモチベーションに


なっている


そこを理解していただいて読んでくれたらありがたい。




ノルウェーは食料がたかい

2017-10-12 22:36:44 | 日記
オスロは結局 12時間滞在しただけだった。





一晩お世話になったカフェテリアの男の子に


お湯をわけてもらいスープを飲んだ。


こうした野菜スープが海外旅行には結構いいかもしれない。

















ノルウェークローネはだいたい14倍だから



レッドブルが580円くらいだ。



日本から持ってきたほうがよっぽどましだ。


唯一適正価格はバナナだ


バナナ一本140円でかえたのだ。










このとしでタブレットを使いこなす赤ちゃん


























ギリシャヨーグルトがいっぱい









緑と木を愛する国


































昨日はストレスがマックスに

2017-10-12 21:44:14 | 日記
結局 日本に来て31時間ねていない


はるばるやってきたものだ。


ホテルの払い戻しないキャンセルと


頼りないソマリヤ人のタクシー運転手


おまけに日本を離れる前日に鼻のてっぺんにニキビが


できまはじめ、やばいと思って温泉に潜ったとき


おもいきり岩の角に鼻のぬにきびがではじめた


ところを嫌という程打ちつけ


そして日本にいたとき舌に痛みがわき


やばいとおもったら舌の横に大きな口内炎ができて


しまい、なにも食べれずバナナ一本 140円で買い


痛みにこらえながら食べる惨めな状態だったのだ。



昨日は別の国に辿り着き


一泊11000円でホテルに死んだように寝た。






このベッド


実に硬さがいいのだ。


日本で1000近いホテルに宿泊したが


こんな心地よいベッドは初めてだ。







口内炎はだんだん炎症がひろがりまいっていたが


なんとか治す強い意志はだんだん強くなり


日本でよく口内炎の軟膏に副腎皮質ホルモン0.1パーセント含有とかいていたのをおもいだし


携帯していた皮膚にぬる軟膏がステロイドが含有していたのでそれを塗った。


10回くらいあきらめずに塗って


先ほど目が覚めたら


だいぶ治ってきているみたいだ。


日本で生じたわたしの心についた傷もふくめて


身体の傷も少しずつ癒されてきているのにきがついて



きたのだ。