きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

昔のアドラムの洞窟に向かった人たち さらに

2012-11-12 12:12:30 | 日記
昔のアドラムの洞窟に向かった400人の人は本当に興味深い人たちだ。

こういうところを載せているのが、聖書が人の想像で描かれたフィクションでない

事を逆に確信させる一面だと思います。

こうした記述は想像ではとても書けない。

まさに、事実は小説より奇なりの世界だ。

400人の内訳を英語で見るとまた視点が変わると思います。


1グループ  

困窮している人たち

all men in distress


2グループ

債権者のいる者

all men who had a creditor

3グループ

魂の苦しむ者

all men bitter in soul


わかりやすく言うと

ストレスクレジットビターの3兄弟になります。

非常に奇妙な取り合わせです。


そしてなぜか、日本語の新世界訳は、allにあたる  すべてを翻訳していません。

ストレスを抱えていたものが    行ったという事になります。


察するに、サウルの政治の支配の結果、それに苦しむ結果になった人たちが社会にいたという事だと思います。

ピッピさんが指摘しているように

会衆内には、忠実に用心深くネットにはいらないで,限られた情報で苦しんでいる人たちがはるかに多くいる事も忘れてはならないと思います。

そのひとたちは、助けられることもなく放置させられてるかもしれません。

また、kajuen さんのように愛する気持ちが強ければ強く孤独を感じて

いる人もいると思います。


上昇志向になり、上から評価される考えを捨てて


こうした人たちを肌で感じて、そばにそっといてやっていただけたら

本当に素晴らしい事が起きると思います。


会衆の開拓者でも補助開拓もしないのに、一生懸命に集会に来て

注解もできないけど、そこに座ってる信仰をもっているひとたちのそばに

いろいろな情報を言わなくても


そっと背中に手をやってあげてください。

そして、微笑んであげて下さい。

ここにきている300人の人たちが地元の会衆で一人の見放されてるかに見える人にそうしてあげるだけで

素晴らしい事が起きるように思います。