きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

旅を住処に

2016-07-29 13:54:07 | 日記
毎朝ちがうホテルで目を覚ます


わたし


もう旅を住処にが板についてしまった。


この社会はお金をもとに浅い人間関係で


動いている。


お金が動けば


人が動き


なにがしの愛がついてくる



新幹線は退屈だ。


なんの人間関係も生じない。










エホバの証人もお金の動きで


成り立っているし



お金の動きで上下管理システムができている。



お金の動きがないのに


活動できているなら


ほんものだろう。







伊良部島 下地島 の光景

2016-07-25 19:27:01 | 日記






















美しい海だ。



世界中旅したひとが最後にはここに戻るみたいだ。

























明和年間 ここに津波が押し寄せ



大小の岩を残していった。










この巨大な岩も
























灼熱ななかサトウキビを一本失敬して



かぶりつき喉を潤した










硬い









不思議な池が口を開けている



























料理人自ら朝から銛でついてきた魚を食す







味が濃い



仲間由紀恵もつい最近


オジーの葬式できたそうだ。


仲間由紀恵の父方は伊良部島出身だ。


この島は亭主関白で女性が働き者のようだ。

島でみかけた兄弟姉妹

2016-07-25 13:59:03 | 日記
レンタカーで移動するとき


小さな島で若い兄弟姉妹が伝道するでもなく


暑い中談笑しているところに出くわした。



中学生くらいの姉妹たちが純粋に


なかまを信頼して頑張ってる姿に胸を打たれた。



この小さな人間関係が彼女たちの人生のすべて


しあわせもそこから生まれるのだ。


私は、ひめゆりの学徒隊員の女学生と重なった。


彼女たちは、組織から言われたこと


学校から言われたことを一つも疑わなかった。


お互いのために死ねる用意があった。



日本のためなら不忠節になるより


手榴弾で死ぬほうを選んだ。


軍隊の


死して捕囚の辱めを受けないと信じたからだ。



かかわるひとの人柄がよく


お互いを心から信じ合い


お互いのために死ねる覚悟ができたとしても


それが、イコール 真の宗教 にはならない。



わたしは、島でみかけた若い学生のしあわせを


願いながら海鮮丼を注文した。







美味しいはずの海鮮丼も


美味しく感じなかった。

大神島の風景

2016-07-24 10:27:19 | 日記








漁港を離れ











大神島だ。









美しい水








おぉ!
















不思議な岩の風景























































































頂上に御嶽が


こちらの島にゆくときは


こちらの神さまに自分がどんな人間かを打ち明けなければならないようだ。



むかし 神は アブラハムの神


イサクの神


ヤコブの神と呼ばれていた。


個人の神さまだった。


自分がどんな人間かを打ち明けたから


神さまとの関係を結べたのだ。
















美しい浜





エホバの証人たちは


神さまに対して本当の自分を隠して


公の祈りでさへも実に厚顔あつかましく


作った自分を演じることさへしてしまう。







美しい




美しい













































島の道路はここで中座している。


なんでも道路を作った社長が祟られ 亡くなったそうだ。





島の対岸には奇妙な風習がある。


パーントゥだ。







なんでも島の井戸のそばに臭い泥があり


それを塗りたくり厄除けをする


美肌効果はないようだ。











わたしはあたまのなかが



すっからかんになってしまった。