きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

春はそこに

2016-03-30 06:54:34 | 日記
このブログをはじめて


1543日も時間がたった。


のべ516661人の老若男女がきて



2758694ページの記事をそれぞれの人生の時間を


使い場面で読んでくれた。


もうそろそろ


いいかな



見知らぬ不特定多数に発信しなくても




残りの時間


ブログという形でひととかかわらなくても


いいかな。



春はそこにきている。



終わりにしよう。









わたしは雑草が輝いているのがだいすきだ。

同じ神がともにいてくれる

2016-03-29 05:46:00 | 日記
わたしはあの組織にいる間


組織上の動きはしていたが、


求め 追及しつづけたのは真の神はどんな方か


ただそれだけだった。


エホバの証人同士で自分が認められるかどうかは


どうでもよかった。


ただ、そこに神がいるかどうか


それだけが大切だったのだ。


あまりにも神を知りたかったので


天にゆき、神を自分の目でみて直接話してみたい。



ただ、そのことだけだった。


その神に気に入られようとか、


神におべっかを言って付き合うことはいやだった。


だから、エホバの証人が祈りでおべっかを並べた


ことばをだすのは嫌いだった。


あの組織にいる間、なんども神に助けられた


経験をした。


いまあの組織にかかわらなくなり


かなりの時を過ごしたが、


はっきりわかるのは同じ神がわたしを助けてくれたことだ。



あの組織をやめて



急速に冷たくなったのは仲間だといわれたはずの


エホバの証人たち


全くおそろしいほど手の平を返して


かつての仲間に冷たくなる


その背後にわたしの神はいなかったと


確信を持っていえます。


神の組織といわれた集団はわたしに対して


簡単に不忠節になりましたが、


わたしが尋ね求めていた神は


わたしを忠節に助けてくれた。


ずっと共にいてくれたと内面の確信をいえます。



わたしの神はわたしを助けてくれたから


いまのわたしがいる。



わたしはなにもこわくない。



ただ感謝でみたされている。


















出水特攻隊の基地の跡

2016-03-27 06:16:50 | 日記
防空壕が珍しく


完璧な形で保存されていた。







昔 ここに特攻隊の基地があったらしい。


知覧や鹿屋だけではなかったのだ。


200名近い若者がここから飛び立ち命を亡くして


いた。















































この子達は5人兄弟でひとりは風邪をひいている。


この基地によく遊びにくるらしい。


きみたちは、特攻隊をしっているか?



と質問したら


背筋を真っ直ぐに急に伸ばし、


知っています。


と答えていた。



日本の南端で子供たちは素直に育っていた。