あさ
ゆうめいどころホテル
おおよそ朝食とにつかわない
ポップで暗い曲がながれている。
様々な風貌した男たちが
だれともはなすことく
一人でもぐもぐしている。
らん
たっ
らん〜
らん
たっ
らん〜
暗いポップな曲が
暗く心にのしかかる。
歩いてみるか。
昨日 遠い旅先のお風呂で
そのまま意識がなくなった。
おもえば
わたしの歳にしてみたら
なんとハードな毎日をすごしているのだろう。
次から次に現れては消える課題にとりくみ
絶えることなきコミュニケーションをとり
ただただひとを信頼して
いつ命の灯火が消えてしまうのだろう。
しあわせはいつまでも続かない。
かならずそのしあわせを破壊するものがある
どうしてそのしあわせは破壊されたの？
そのしあわせはほんものでなかったからだよ。
そのしあわせは破壊されなければ
いつわりのしあわせでもっと不幸だっただろ？
クラムボンは笑ったよ。
ふふ。
なぜ？
わからない。
起きることはえらべない。
起きたあとは選ぶ しあわせか
わたしにはまだ未知な世界がある。
しあわせは
最後に
死合わせになるのだろ。
その日に向かい
わたしはゆっくり沈んでいる。
北朝鮮の現実と実体験を3Dにした映画
虐待の実態にとどまらず
そこから
生きる意味
しあわせ
人間の価値となは何かを追求しているようだ。
北朝鮮国家のもとに
人格を失う国民と個人の人格でいきようとする
いろいろな課題がみえてきそう。
わたしのてがけたことの
99パーセントはうまくゆかなかった。
しかしこのうまくゆかなかったことは
忍ぶのか？
むしれうまくゆかないことを
おもしろくしたほうが
やはりうまくゆかなくてもいいようなきがする。