きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

飾りの地

2019-01-30 07:10:46 | 日記































まずイントロダクションで若い夫婦の家に





警察がガサ入れしてる動画を有無を言わさずみせられ





聴取に緊迫感や臨場感 心配 恐怖を与える。













マーク サンダーソンはソビエト崩壊後



行方がわかららなくなっていた北の王を



ロシアと再び特定した理由を説明する




北の王の特徴は南の王にpushしなければならない。




その根拠を3つしかあげていない。



貿易戦争

サイバー攻撃

クリミア半島の軍事掠奪



しかしおそらくいちばん踏み切りたかったのは



ロシアの国家を挙げての禁令が始まったことだろう。




貿易戦争


サイバー攻撃


ある領土の掠奪


なら中国もしているし


禁令も行なっているので根拠としたら若干弱い気もする。





さらに飾りの地に手を伸ばし



















































捜査対象の顔写真をみせる無防備なことを行い




26人が逮捕されたことをあきらかにする。




同時に



法廷の禁令


支部事務所の閉鎖と連邦の所有


新世界訳聖書の発禁



をあげ




10万人以上の神の民が攻撃をうけたことがかつてなかったことを言い




だから今から 何かが起きる



準備しているよう



普段から協会の文書を隠す場所を探すようにという



具体的な指示をだし緊迫感を煽る。





しかし、果たしてそうだろうか?




北の王がドイツと呼ばれていたとき



おそらく10万人以上の信者や油注がれた人が多量にいて



26人どころか


信者のほぼ全員が強制収容所に入れられたが




予想する進展は歴史が示すようにおきなかった。




そのときドイツのマクデブルグの支部はドイツ当局の



侵入をうけドイツ当局の所有となったのだ。



ドイツが崩壊して


北の王がソビエトになり



やはり大規模な禁令が起きたけど次の進展はおきなかったのだ。




かりにロシアが北の王として



飾りの地に侵入して現在進行形で起きていると




映像と音声で煽っているけど



冷静に考えると小規模に歴史が繰り返しているだけなのだ。





おまけにサンクトペテルブルクの支部には



ドイツのマクデブルグには筋金入りの油注がれたひとが



大勢いたけど



サンクトペテルブルクの支部には



若者が多数働いて油注がれたものはほとんどいないのだ。





マーク サンダーソンは誠実なひととはおもうが





いまたかつてエホバの民の歴史にこのようなことが



起きたことがないという主張は




冷静に考えたほうがよいような気がする。





しかし、聴衆は見事にはまってしまい




投獄されても刑務所のどんな壁にもエホバの助けは





妨げない考えに多いに同意してしまうのだ。






聴衆の反応見るとひとはどのようにいとも簡単に




乗せられてしまうかがわかる。