きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

川辺にきた

2017-08-31 21:13:10 | 日記
きょうは佐賀の川辺の温泉宿だ。








炭酸泉が出たらしい。



炭酸泉は身体にいい。


毛根にあますことなく炭酸泉を染み込ませた。



わたしはなにをしてるのだろう?




そろそろ生きることに


しんどくなってきたし


疲れ切ってしまった。


いろいろ頑張ってきたもんなぁ。


もういいかな。

津波に逃げ遅れた教訓

2017-08-30 05:56:05 | 日記
昨日ある大きな事業所と海岸をはさむ多賀城市の道を


宮城の人の車で走った。


背が高いわりにある程度太った純朴な男がぽつりと


行った。


震災の時 この道を車で逃げた人が


みーんな くるまが とまったべ


渋滞で待ってるあいだにみーんなつなみで


おしながされたべ



緊急事態の時



前の人と後ろのひとの真似したらいけないのだ。



津波がくる想定外のとき


車をすてる

よその敷地に不法侵入 立ち入り禁止にはいり


とにかくいちばん高いところにゆくのが正解だったのだ。






事業所の前には絆と書かれた石碑があり


いまでも飲むものを置くのが絶えないでいた。

昨日の感覚

2017-08-30 05:43:26 | 日記
仙台にいた昨日


確実にmissileが自分のところに向かってとんできてる


嫌な感覚に襲われた。


90歳までどのように生きようかという


壮大な人生設計がいきなり


あと10分ですべてを決せられる感覚に陥ったのだ。


しかもよその国の気狂い若造に突然すべてが


終わる理不尽さにたたされたのだ。


国もパトリオットを発射しないし、ほんとに落とせるかも疑問だった。


まして神がmissileの方向は変えることはしない。



ひとの命は国にも神にも守れない現実に肌で感じでしまったのだ。



しかも生きてゆく確信はわずか10分単位。



この感覚はわしに非常にプラスに働いた。


だらだら生きるのをやめ


毎回10分ごとに人生の最優先を決めて実行する。


そして実際に自分を保護するものは何もないことを


意識するのだ。


これは凄いことになりそう。