きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

DRAW CLOSE

2012-02-25 00:00:06 | 日記
ずっと気になっている聖書の言葉に

引き寄せるという考えがあります。

英語では、DRAWです。

ヨハネ6:44では、私の父が引き寄せて(DRAW)くれなければ

父のもとに来れない という聖句です。

イエスはここでのギリシャ語を見ると should draw

私を遣わした父が引き寄せるべきだという強い言葉を使っています。

また、ヤコブ4:8は、

神に近付きなさいと翻訳しているけど

実際は、神をそば引き寄せなさい。そうすれば神はあなたを傍に引き寄せてくれ

る (DRAW CLOSE TO GOD、and he will draw close to

you.)

つまり、神を引き寄せようとすると、神のほうが自分を引き寄せてくれる

という考えになります。

昔から、エリシャもモーセも神を引き寄せていたのかもしれません。






レナード・スミス兄弟

2012-02-24 16:16:28 | 日記
家に久しぶりに帰ってみると

ものみの塔3月15日号に、フランスの支部委員レナード・スミス兄弟の

経験談が乗っていた。

フランスベテルに行った時にレナード兄弟に案内してもらった事を思い出しました。

温厚な兄弟でした。

当時、世界に執筆部門は3か所しかなく、その一つがフランスのルビエのベテル

でした。フランスの執筆委員はアメリカにない芸術センスがあるように感じられます。


レナード兄弟は質問を歓迎していました。

レナード兄弟の経験を見て、昔の油注がれた柱ともいえる兄弟たちから

良いはげましを受けたことがわかります。

彼が影響を受けたのは、プライス・ヒューズ、エドガー・クレイ、ジョン・E

バー がロンドンベテルの成員

ミルトン・ヘンシェル、カール・クライン、ネイサン・ノア、TJ サリバン

ライマン・スウィングルが載せられています。

その中に現在の統治体の成員の事が一人も述べられていません。

今の支部委員より年下が統治体になっているのだから無理もないことかも

しれません。

それにあいても、昔の油注がれた兄弟たちは一本芯があってよかったなぁ。
  


人気がない内容

2012-02-21 08:00:17 | 日記
ぼちぼちと書いていますが、やはりここで書いていることは
現エホバの証人や元エホバの証人にとってどうでもいいことか
関心が薄い事なんだろうなぁとしみじみと感じています。

私が組織を批判する時に、そこに強い愛情があるから。。

でも、そういった気持ちに共感を持てる人は

残念ながらいないのかもしれません。


やはり、こうした場所に書き続ける意味はないのかも。


まぁ、ゆっくりと考えてゆきます。


チャールズ・モロハン兄弟の思い出

2012-02-20 05:05:17 | 日記
30年近く前になりますが、ブルックリンからチャールズ・モロハン兄弟が当時の沼津のベテルにノア兄弟の代理として訪問したことがありました。

当時の支部の監督はロイド・バリー兄弟です。

織田正太郎兄弟も当時その部屋にいたのですが、驚いたことに

モロハン兄弟にバリー兄弟が支部の監督のいすに座らせ

バリー兄弟が立ったまま、モロハン兄弟に日本支部の現況を報告したとのこと

です。

その時、バリーは天的な表明をし、モロハンは地的希望の表明をしていまし

た。

バリーはノア兄弟の代理ということで、組織上順位を重んじたということで

織田兄弟の脳裏にこの光景が焼き月何度も仲間の支部委員にこの話をしたとの

ことです。

これが、この組織のありのままの姿です。

記念式でパンを食べる人は実際には重んじられていません。

天的な希望を表明する人が他の羊の組織的に重んじられている人の指示で

毎年の大会で発表される本の執筆の指示をしたりしています。

つまり、残れるものだからと言って組織的に重要な職に就くと限らないので

す。

忠実で思慮深い奴隷という独特の価値観は一般信者の妄想で

実際の組織は忠実で思慮深い奴隷以外の人がこの組織を動かしています。

何年か前、ブルックリンハイツの会衆の書籍研究に出席したときは、さらに

驚きました。書籍研究の司会者は若い兄弟で、書籍研究の朗読者が何と

バリー兄弟が立ちあがったあのモロハン兄弟でした。

その時の彼は生彩が上がらずみすぼらしいお爺さんといった感じでした。

その時、集会には全世界の医療委員会の指導をしている兄弟がいましたが

その注解はながったらしくて啓発の少ないものでした。

その書世研究の様子は、録画されベテル家族で集会に出席できな人のために

放映されていました。









ものみの塔 メディア部門の仕事

2012-02-19 08:29:19 | 日記
今から10数年前にブルックリンベテルの行った時のことだ。

そのときに、新しくできたメディア部門の説明を聞きました。

ブルックリンベテルはおもしろいとこで、絶えず何か新しいことを

やっちらこっちらやっています。

彼らの持つ認識は、いままでは決して最善でないという鋭い危機感がありまし

た。

よいものがあれば、どんな人が発言しても耳を傾け、とりあえずやってみる

柔軟性があります。

それに対して、海老名ベテルの体質は、誰が発言したかを気にして、上の人が

どう評価するかびくびくししています。

そして、新しい発言を自分たちは試行錯誤でやってこれが最善だとわかったん

だ。この新参者がなにをいうかという無言の圧力を受けて新しい発言を

萎えてしまうという雰囲気があります。


そんな中で、ブルックリンベテルで衝撃の発言を聴きました。

日本ではメディアの対応が非常に下手だというのです。

そういって、それを説明したベテルの兄弟はため息をつきます。

つまり、メディアが自分たちの組織をどう映っているかという点が、かなり

わきが甘いということです。

この点の実例はまた書こうと思います。

日本のベテルの評価は、海老名ベテルが兄弟が自慢しているほど

世界的な評価は低いです。

そこの本質は、どこにあるのかもう少し謙虚に考えてゆく姿勢が

海老名ベテルの兄弟たちには必要なことではないでしょうか?

いつまでも企業の出世上昇思考でいるなら

本当に大切な何かを見失ってしまうのではないでしょうか?