きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

上田宗箇 晩年の茶の水

2014-03-31 15:43:55 | 日記
上田宗箇

という豊臣秀吉の家臣が

きになっていた武将だ。

生と死のギリギリで生きてきた

上田宗箇は

凛とした美しさを

追及し

徳島の庭や名古屋城の二ノ丸など

ギリギリの気持ちを石組みにあらわした。


広島の縮景園も彼の作品だ。

偶然


山道に彼の晩年の

茶を沸かすのに通った水の場所に

でくわした。













この水は違う。

なんとも優しい甘さが

人生を突き抜けてゆく。


たくさんの人が戦場で不合理に

殺されてゆくのを目にした上田宗箇


晩年の20年近く

この水を毎日くむにきて

茶に異常な集中力をみせた。


周囲には凛とした美しさの世界が

山郷に響いていた
















以来

350年

この山郷の人は


こうした空間を大切にして生きてきた。


驚くことに

上田宗箇の茶の水の近くに

QBで最近建った

個性のない王国会館が建ってあった。



今後考えられる奉仕の方向

2014-03-27 09:40:39 | 日記
いまから20年前でさへ

長老たちの学校で

キリスト教に関心ある人は

すでに集められたという考えを

阿部孝司兄弟は

述べていた。


大艱難で滅ぼされないために

伝道する考えが

強調され過ぎて


喜びが失われていることは

統治体と個人的な話しで指摘されて

いました。


さぁて

地域監督が

リストラされ

大半が巡回 特別開拓 ベテル奉仕者に

なる。

巡回監督になった地域監督分が

リストラされ能力がないとみなされた

巡回監督はやめらさる

でこれから巡回監督の訪問予定の

会衆では、地域 巡回監督の心中は

人を助けるどころでない。

自分がリストラ対象かどうか

ビクビクする毎日だと思う。


もう十分頑張ってる

大艱難で人を救う


大前提がなくなれば


なんのための奉仕になるか

各人が決めておかなければならない。

これから

日本では、自分の霊性を

維持するための奉仕に変容して

くるだろう。

なんのための開拓奉仕なの?

ということが改めて問われることだろう。


現時点

大艱難で人を救うために奉仕に

かりたてよう

励まそうとする巡回監督が

みなさんの会衆を回ってゆくとしたら

相当現状に疎い兄弟だと

おもったほうがいい













この数日

2014-03-27 06:45:00 | 日記
自分にとって楽しかった

おもいでをかいてはみたけど

関係のない人から

みたらつまらなかっただろうな




思い直しました。


思い出は共有し合う人と

分かち合うのであって

見知らない人と分かち合うもの

ではないかもしれない。