ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

御託を並べました。(笑)

2021年11月16日 | 戯言
広島東洋カープが初優勝を飾り、セ・リーグのお荷物球団から強豪球団へ変貌を遂げた立役者の一人が古葉監督だったのは確かです。
この球団が強くなってしまったおかげで、我が近鉄バファローズは日本一に2年続けてあと一歩まで迫りながら思いを果たせず、その後唯一日本一を経験していない球団のまま球団自体が消滅しました。
訃報に接して、驚きとともに謹んでご冥福をお祈りいたします。合掌。
(ヤフーニュース配信TBS NEWS 2021年11月16日付「広島“黄金時代”の立役者 名将・古葉竹識さん85歳で死去 リーグ優勝4回、3度の日本一に導く」)

相次いで立候補表明が出た自民党総裁選と異なり、立憲民主党の代表選はなんかグズグズした印象を受けます。
政権与党と総選挙で実質敗北して引責辞任した代表の後釜という状況の違いはありますが、党勢がそのまま反映しているようにも思えます。
前回代表選も立候補した泉さんもそうですが逢坂さんも誰っ?って感じですが、却って旧民主党時代の御大連中の亡霊が徘徊していないだけマシかもしれません。
(ヤフーニュース配信HTB北海道ニュース2021年11月16日付「立憲民主党の代表選に逢坂誠二氏が急浮上 複数の議員が逢坂氏に要請か」)

昨日も言及した国会議員の文書通信交通滞在費について、再選された議員が10月分を2回支給されたわけではなく、10月31日の総選挙で新たに当選して議員になった人に100万円が支払われたようです。
オヤジの認識違いというか、さすがにそこまでお手盛りではなかったことにはホッとしました。(苦笑)
これを機に日割り支給にすべきという議論が起きてきたのは、今更の当たり前ながらヨカッタヨカッタ。

・・・とはいえ、今回新人君達に支給された文書通信交通滞在費を党で召し上げて何某かの寄付するというのは、いかにも批判をかわして軟着陸しつつ現ナマ制度の根本は温存しようとする企みを感じざるを得ません。
問題アリとしても今さらこれまで運用されてきた制度は制度。
ここで返すだの寄付するだの御託を並べる前に、次の国会で早々に日割りに制度を変更するという「仕事」をすればいいだけのことだと思います。
当事者にとっては、本音やりたくない仕事でしょうけど・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1日で百万円、全員で4億6... | トップ | プロドライバーとは? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

戯言」カテゴリの最新記事