新燃岳

車で鹿児島から宮崎へ移動する道すがら、小林、都城辺りで新燃岳の噴火による火山灰の降灰の霞の中を通ってきました。

曇っていて山は見えませんでしたが、継続して噴火しているとのこと（ヤフーニュース配信ＭＢＣ南日本放送2018年3月7日付「気象台『さらに火山活動が高まる可能性』　新燃岳　活発な噴火活動続く」）。

新燃岳はオヤジが最初に九州に赴任した翌年の1月末に大きな噴火がありました。
当時、たまたま宮崎で泊りがけの会社の合宿のようなものがあって、距離のある日南市でも降灰で視界も悪く、道路にもうっすらと灰が積もっていたことを思い出しました。

今回は今のところそこまでの規模ではないようですが、報道のように火山活動が高まるとなると今後が心配です。

月曜日の長崎・佐賀から始まった九州反時計回りの行脚も半ばにさしかかり、体が重くなってきました。
ベルトの穴も一つ緩めざるを得ない「重さ」です。（笑）
😅