嵐の前の静けさ・・・
束の間の休息・・・
昨夜は警報、今夜は暴風雨による風の音、窓を叩く雨の音で熟睡感無く夜が明けました。
明けてしまえば・・・、カーテンを開けると青空が広がっていましたが、風は強いままでした。
新幹線でわずか40分の場所は未だ地震が頻発してライフラインが止まり大変な状況です。
テレビで流れる阿蘇の光景は、昨年もそして今年に入っても何度か訪れている場所だけに、その変貌ぶりに被害の大きさが実感として伝わってきます。
福岡はかなり揺れが収まってきた感がありますが、特に熊本は相変わらず頻繁に地震速報がテレビで流れています。
断層に沿って北東及び南西に震源域が広がってきているようです。
不謹慎かもしれませんが、福岡の揺れの収まってきた感じで、震災対応は比較的冷静に判断できそうです。
福岡天神から熊本市街地まで、クルマで15日に向かったメンバーは4時間半かかっていましたが、16日は3時間半ほどで到着した模様です。
高速道路は途中まで、通行止めの区間にかかればあとは地道なので平時には2時間ほどのイメージだった時間の計算は、刻々と変わる状況の中で今は予測など出来ません。
さて、今日のオヤジは休日として自分のことをやらせていただきました。
熊本のメンバーは不自由を強いられていますが、その苦労を思いつつ、オヤジはほぼ特に予定の無い休日のいつもの過ごし方で所謂「家事」中心でした。
とはいえ夜は熊本のメンバーのために明日現地に向かう車への荷物の積み込みを応援しました。
我々が自助努力で行なう分ですので数量はたかが知れていますが、熊本で頑張るメンバーに出来る限りのことをしたい気持ちです。
東日本大震災の時にもありました。
被災地を思う心は大事ですが、それをどのように表すのか?
あの時も「自粛」については様々な考え方がありました。
あの時九州に居たオヤジは、被災地から離れたエリアこそ、被災地に思いを馳せつついつも通り元気であることが被災地への思いになると考えていました。
今回は被災してはおりませんが、我々は九州の外から見れば半ば当事者です。
既に議論は巻き起こっているようですが、果たして今回はどのように振る舞うべきなのでしょうか?
束の間の休息・・・
昨夜は警報、今夜は暴風雨による風の音、窓を叩く雨の音で熟睡感無く夜が明けました。
明けてしまえば・・・、カーテンを開けると青空が広がっていましたが、風は強いままでした。
新幹線でわずか40分の場所は未だ地震が頻発してライフラインが止まり大変な状況です。
テレビで流れる阿蘇の光景は、昨年もそして今年に入っても何度か訪れている場所だけに、その変貌ぶりに被害の大きさが実感として伝わってきます。
福岡はかなり揺れが収まってきた感がありますが、特に熊本は相変わらず頻繁に地震速報がテレビで流れています。
断層に沿って北東及び南西に震源域が広がってきているようです。
不謹慎かもしれませんが、福岡の揺れの収まってきた感じで、震災対応は比較的冷静に判断できそうです。
福岡天神から熊本市街地まで、クルマで15日に向かったメンバーは4時間半かかっていましたが、16日は3時間半ほどで到着した模様です。
高速道路は途中まで、通行止めの区間にかかればあとは地道なので平時には2時間ほどのイメージだった時間の計算は、刻々と変わる状況の中で今は予測など出来ません。
さて、今日のオヤジは休日として自分のことをやらせていただきました。
熊本のメンバーは不自由を強いられていますが、その苦労を思いつつ、オヤジはほぼ特に予定の無い休日のいつもの過ごし方で所謂「家事」中心でした。
とはいえ夜は熊本のメンバーのために明日現地に向かう車への荷物の積み込みを応援しました。
我々が自助努力で行なう分ですので数量はたかが知れていますが、熊本で頑張るメンバーに出来る限りのことをしたい気持ちです。
東日本大震災の時にもありました。
被災地を思う心は大事ですが、それをどのように表すのか?
あの時も「自粛」については様々な考え方がありました。
あの時九州に居たオヤジは、被災地から離れたエリアこそ、被災地に思いを馳せつついつも通り元気であることが被災地への思いになると考えていました。
今回は被災してはおりませんが、我々は九州の外から見れば半ば当事者です。
既に議論は巻き起こっているようですが、果たして今回はどのように振る舞うべきなのでしょうか?
