ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

問題の本質

2014年09月01日 | 戯言
地方政治を行う上で必要なお金は使えばいいのです。
問題はそれが本当に必要なのか?かなり私利私欲に絡む怪しいお金の使い方があったということ。

総額を減らせば怪しいお金の使い方が無くなるのでしょうか。
どうも問題の本質を解っていない?あるいは故意に問題のポイントをずらそうとしているのでは?と疑ってしまいます。

わざとなのか、単に衆愚なのか、問題の本質をズレすことが横行しているように感じてしょうがありません。

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<政務費1割削減へ=切手大量購入は禁止―兵庫県議会>
YAHOOニュース 時事通信配信  9月1日(月)19時46分配信

 兵庫県議会は1日、現在議員1人に月額50万円を支給している政務活動費を、10月から1割減の45万円とする方針を固めた。野々村竜太郎元県議(48)の不明朗な支出問題を受け、議会各会派の代表らが7月から政務費の在り方について検討を続けていた。
 政務費の使い方などについて助言する第三者機関の早期設置も決め、9月定例議会に条例改正案を提出する。また、野々村氏などが多額計上して問題となった切手の購入は月額1万円までとし、(1)領収書は品目が明示されたもののみ認める(2)領収書の要らない「支払い証明書」は原則廃止(3)全活動の報告書作成を義務化する―など、政務費の「手引き」も全面改訂し、厳格化する。 
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