教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

感動の最終回のはずなのに!(ましろ色)

2011-12-23 00:01:50 | オタネタ全般
ましろ色シンフォニーの最終話を見た。

見た人はわかると思うが、感動の最終回である。

そう、感動の最終回・・・
感動の最終回のはずなのに・・・!
我が胸の内はどうしてこんなに苦痛を訴えているというのだ!?

ハッピーエンドなはずなのに、
なぜかハッピーエンドを感じる心になれない。

どうしてこうなった・・・

いや、どうしてかは明白だ。

我が世の春を謳歌するみう先輩(※非処女)。
失恋から未だ立ち直りきれない紗凪。
自分は失恋して悲しむことも許されないと頑なに立ち続ける愛理。
最も共に過ごした時間が長く、最も早くから好きになり、最も主人公思いだが、しかし何も得られなかった桜乃。
そして唯一何もわかっていないアンジェ。

これを見て、心が通うよろこびよりも、心が通わなかった悲しみのほうを強く感じていたからだ。

なら、どうしてほしかったのか?

いや、どうしてほしいとは言いたくない。
これがシュタインズゲートの選択なのだ。

しかし!
これが唯一無二の未来だとは思いたくない!!
わたしは世界線の向こうを見てみたい!!!

そんなあなたにぴったりの動画が実はある。
それが↓これだ。



アニメ「ましろ色シンフォニー」BD/DVD映像特典 Vol.1
http://www.nicovideo.jp/watch/1324141023?via=thumb_watch



これが本当の「ましろ色シンフォニー」。
わたしが、いや多くの者が切望した、別の世界線にあるましろ色シンフォニー。

観測者は孤独かもしれない。
だが私は愛理の笑顔守りたいのさ。
さあ君も1秒で世界線を越えてみせろ!