教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

謎の種の送りつ事件の真相について考察

2020-07-31 23:54:35 | 経済/経済/社会
謎の種の送りつ事件の件。

あれはテロの実行方法を検証するために、実害を発生させて身構えさせるようなことのないようにあえて無害なものを送りつけ、その行動パターンをデータ収集したのではないかと思われる。

つまり。
日本人のほとんどは身に覚えのない封筒でも開封するが、中身が見えていて見覚えのないものだったらそれ以上は手をつけないことがわかった、とかいうのが、この謎の種の送りつ事件をあえて行ったことに対する成果となる。

これがどう活かされるかというと。
日本人に対しては、封筒を開封した時点で実害を発生させるテロが最も効率的である。
例えば毒ガスや細菌兵器。
だが、例えば素晴らしい工芸品で飾りたくなるが放射能を発生させてじわじわ苦しめるような方法のテロだと、すぐさま捨てられるか突っ返されるだかする確率が高いので、コストに対して効果が低いからやらないほうがいいようだ。
というような。

どんなものでもぶっつけ本番で使うと思ったとおりに動かないので、できるだけ実際に近い条件で動作テストしてみるのはとても重要である。
プログラムを組んだことのある人なら誰でもこの感覚は理解できるはずだ。



だが、これをどうやって対処すればいいのかと問われても今はよくわからない。

毒性が高いものが噴き出してくる可能性を考慮して、ビニール手袋と雨がっぱとフェイスシールドを用意し、公園など周りに建物のない広いところで息を止めて開封する。
そして、日ごろからそういう事態を想定し、ビニール手袋と雨がっぱとフェイスシールドは自宅に常備しておいたほうがいい。
もちろんガスマスクがあればなお可。
……とかになるのだろうか。