教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

いい最終回すぎた(アイマス22話)

2011-12-03 02:25:54 | オタネタ全般
アイドルマスター第22話。

もうなんか
「あー、いい最終回だったな~」
と余韻に浸りたい実にいいムードで終わったな。

千早のinfernoも一部聞けたことだし。
もうこれが最終話でもいいや。



いやいや、まだあと何回か残っている。
全何話か知らんけど、あと3話かな。

ああ、ここ5ヶ月間ずっと楽しみに生きていたアニメがついにあと3話くらいで終わってしまう・・・。
俺は来年から何を糧に生きていけばいいんだ・・・。

そう思うと少し悲しくもある。



アニマスはRPGでいうところのラスボス(黒井一味)を倒してエンディングへ続く扉へと少しづつ進んでいる状態にある。
もうあとは約束されたハッピーエンドをこなすにすぎない。

だからよけいに終わりを意識してしまう。

アニマスでは、たったの半年間でみんなすごく成長した。
とても月並みな言い回しだが、人生ってとてもいいものだと心からそう思った。



アニマスはオリジナルのゲームを知らない人が見ても十分楽しめる作品だったと言えるかどうかは自信がない。
なみいる強豪ひしめいた2011年のアニメ界において、DOG DAYSやインフィニット・ストラトスなど完成度の高い萌えアニメをさしおいてまで素晴らしい作品だったと言えるかどうかはわからない。
事実、オリジナルのゲームを知らない人たちが初見さんオコトワリ的な疎外感を感じているようなフシもなくはない。

でもわたしにとってはアニマスは最高の作品だ。

これからの人生においても、少なくとも2011年の末までは生きていて良かったと言える思い出ができたというものだ。