あたしって超かわいい(笑)

「あたしって超かわいい♪」

まあ女の子なら誰しもが通る道なのかもしれない。

大学生か社会人かくらいになってそこそこ銭の実入りがよくなると、仕事中に
「あっちのお店のあの服を買って、それから、こっちの店のあのバッグを合わせて…」
などと考え出し、給料が出た瞬間に買いに走り、
「あたしって超かわいい♪」
と鏡を見て一人悦に浸るというわけだ。



ばかばかしいｗｗｗ

まっ人の銭だから好きにしたまえというところか。

たぶんハタチくらいの時に必ずかかる病気なんじゃないかね、こういうの。
中二病みたいなもんでしょ。
３０でそれだったらかなり痛いけど、ハタチくらいなら許してやれというとこだろうかね。

服に銭をかけるくらいなら、アイマスのＤＬＣで千早の服買ったほうが主観的満足度は１０倍は高い。
逆にいえば服のデザインに払えるプレミアムはアイマスのＤＬＣの１/１０くらいしか感じないという意味でもある。



・・・とまあ、こういうことを超絶さめた目で見ていたわけだが。

ひょんな事から男の我輩がそれを理解できてしまった(笑)。



ファッションの話ではないのだが・・・

絵を描いて遊んでいると、うまい具合にかわいく描けたと思えることもときどきある。
そういうときはちょっとうれしい。

さっきの
「あたしって超かわいい♪」
じゃないが
「あたしの描いた娘って超かわいい♪」
くらいな感じだ。

そいつの見てくれの良し悪しはその人の自己満足に大きく寄与する財産だ。
そいつの描いた絵もそいつだけのもので、かつ、そいつの自己満足に大きく寄与する。

ファッションの話もこれに似たようなもんかとふと思った。

ただ、女の子そのものより女の子の絵を描いて遊んでいるヤツのほうが圧倒的に少ないような気はするが。



追伸：

わたしが絵を描いて遊んでいるといってもいい頻度やレベルにあるかとうかというのも大変疑問なところではあるが・・・
自己満足なんだからいいんだよ別に。