教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

トランプの中国潰し(関税)はまだ本気ではない

2018-09-16 21:23:04 | 経済/経済/社会
トランプ大統領、新たな対中関税を発表へ 米紙報道
http://news.livedoor.com/article/detail/15313906/

> ワシントン(CNN) トランプ米大統領が中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)分に対し、新たな関税を発表するとの見通しが明らかになった。



昨今のこういった報道、トランプによる対中国の関税だが、みなさまこれについてどう思われるか?

「アメリカはついに中国潰しにホンキになりやがった! 今度こそホンキだ!」
とまあ、そんなところだろうか。

しかし!

我輩はまだ本気だと思っていない。

なぜか?

アメリカが中国潰しにホンキになるときは、アメリカがロシアと手を結んだときだ。

現状はどうか?

アメリカの対北朝鮮制裁に穴をあけたということでロシアの企業がアメリカから制裁を受けたし、
さらにアメリカはウクライナが東部の親露勢力を武力鎮圧するための武器供給を決定した。
これに対しロシアは過去最大規模の軍事演習にてアメリカに対しオラつき返した。

つまり、アメリカがロシアと手を結びそうな気配はまったくない。

しかしだな。
我輩には、どうしてもアメリカが中国とロシアの両方とガチで事を構えようとするとはとても思えんのだよ。



昨今のアメリカ内では、
中国とベッタリでかつロシアとガチで戦争しそうなほどロシア嫌いのヒラリーを当選させようとした中国と、
ロシアへの親近感を隠そうともしないが中国が大嫌いなトランプを当選させようとしたロシアとで、
ほとんど表にでてこない謀略合戦がなされていたことはほぼ間違いない。
そしてそれは今も同じだろう。

本当は毛沢東の時代からロシアと中国は仲が悪いのだが、ロシアと中国はお互い仲が良いフリをしていたほうがお互いに対欧米で有益だという認識で一致しており、積極的に仲が良いフリを継続している。
しかしアメリカ内で、ロシアを陥れるように裏工作する中国陣営と、中国を陥れるように裏工作するロシア陣営、これで仲が良いはずがなかろうというものだ。

世間ではロシアゲートなる疑惑でトランプが引きずりおろされるかもしれないと言われているが、実はその逆もしかり。
中国ゲートなる疑惑でヒラリーが中国の操り人形化しそうだったと調査結果が出てしまい、アメリカ人が中国に対しマジギレするという可能性も同じくらいあるだろう。

現状では、トランプが安易にロシアと手を組むと、
「ああやっぱりね。こいつロシアから裏で何かもらってたんだね」
と思われる。
トランプは安易に動けない。
だが、中国ぶちのめせとアメリカの世論が盛り上がったらどうよ、ってぇ話である。
アメリカがロシアと手を組むのはそのときだ。



そのとき世界はどうなる?

まず間違いなくウクライナはほっとかれ、ロシアにとって都合のいい現状が持続する。

恐らくシリアもほっとかれ、ロシアが後ろ盾のアザド政権による現状維持でまあいいやということになる。

ロシアは対中国で強気に出られるまたとない機運になるので、一帯一路関係で中国が手をだしはじめたロシアの裏庭、キルギスとかあそこらへんあたりでひと悶着おきそうだ。

ソ連からロシアになる過程で失われた領土のどこかにロシアが軍事侵攻し、アメリカは非難はすれども口先介入で済ませる、そんな裏取引も実現するかもしれない。
あるとしたらそれはコーカサスだと思われるが、さすがにバルト三国まで譲歩せんよなと思いたい。

ひょっとしたらこのとき北方領土は2島だけ返ってくるかもしれない。
アメリカから「我が国はロシアと手打ちにすることにした。これから日米露で共同戦線はるから、おまえも2島返還でロシアと手打ちにしろ」という勅命がくだるかもしれないという意味だ。

さらにひょっとしたらな話になるが、ロシアの手で自称クーデターが北朝鮮で起き、そしてその実は金三胖も納得済でさっさとロシアへ亡命済、中国軍が動く前に北朝鮮は全土がロシア軍の支配下にはいり、アメリカは白々しくもこれで人権が担保された政権になると支持を表明、なんてウルトラCもないとは言い切れない。

イランはその状況下でもどうにもならんだろうなぁ。
サウジが空気を読まずに勝手に戦争しはじめてるような気もするが。

韓国は今までよりさらに「おまえは中国とアメリカのどちらの味方のつもりだ?」と両方からスゴまれる日々を送ることになるな。



そして。
まだその時は来てはいない。
だからトランプの中国潰しはまだ本気ではない。
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プーチン、前提条件なしで平和条約締結を提案、その真実とは

2018-09-13 22:22:53 | 経済/経済/社会
プーチン氏、前提条件なしの平和条約締結提案
https://www.jiji.com/jc/v7?id=201809putin

「プーチン氏意欲の表れ」=政府方針は維持―安倍首相
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000105-jij-pol



日本の報道だけ見ていると日露間が好転しそうな感じだが……?
ヘタするとついに平和条約締結か!?なんて思うヤツが現れそうな感じだが……?

そんなことないから!!!
ロシアの御用新聞プラウダにあるロシア語の記事を読むと全然違うから!!!

……ということで、ここで真相を記したい。



Япония отказалась от мирного договора с Россией
日本はロシアとの平和条約を拒否した
http://www.rusday.com/articles_new/2018-09-12/dogovor/8708/



そもそも安倍プーチン会談直前にあえてテラ否定的な報道がなされている。
プラウダは御用新聞なんだから、偶然そのタイミングで報道されたわけではないと考えるのが妥当だ。



Путин предложил Абэ мирный договор без Курил
プーチンは北方領土なし平和条約を安倍に提案した
https://www.pravda.ru/news/world/asia/fareast/12-09-2018/1393088-japan-0/



日本では「前提条件なしに」と言われてるヤツだが、
向こうでは「北方領土なしで」と報道されている。

どっちが文面どおりかはともかくとして、
どっちが実態に近いかは推して知るべし。



Мир с Японией: пропагандистский ход или реальность
https://www.pravda.ru/news/expert/12-09-2018/1393139-japan-0/



記事の内容を要約すると
「日本側に問題を解決する気がないので平和条約締結は当面ないだろう」
となる。
そうだよなー。



我輩の肌感覚からいっても、こんなんで突然好転するとか考えにくい。
ロシアの報道のほうが正確なのはほぼ間違いなかろうと言っておく。

ではこれは何なのか?

これは罠である。

日本側としては、ロシアをそこまで信用していないので、
「前提条件なしで平和条約締結を結ぶと北方領土が帰ってくる可能性がさらに減る」
と考えるのが妥当だろう。

そうすると、
「ロシア側は平和条約締結を結ぶ気マンマンだったのに日本のせいで結べなかった!」
という大義名分を与えてしまう。

これはそういう罠なのだ。

我々は喜んでないでうまい返し技を考えなければならなくなっていることに気がついたほうがいい。
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人間の脳の自然言語処理 その2

2018-09-02 17:32:36 | 科学
日本語でも英語でもない言語にいい歳になって手を出すと、その習得過程を自分で人体実験して観察できるのでおもしろいものがある。
これまで書いたことはあるが、あらためて言語の習得過程がどうあるかを書いてみる。



(1)
まったく聞き取れない。

 ↓

(2)
何語かくらいはわかる。
けれども内容がわかるほど聞き取れない。
(我輩、現在ここ)

 ↓

(3)
ひととおり聞いたことある単語が使われていたような気がするが、それぞれの単語が何の意味だったかまで忘れた。
辞書が手元にあれば意味がわかるかも?
(よくある)

 ↓

(4)
それぞれの単語は意味はわかるのだが、文章全体としての意味を頭の中で構築できるほどの情報を頭の中にとどめておくことができない。
たぶん書いてあるとわかるんだろうけど聞くとわからない。
(英語だとだいたいこれ)

 ↓

(5)
それぞれの単語は意味はわかるのだが、文章全体としての意味は頭の中でこれから考えて翻訳するから30秒待ってくれ。
(たまにある)

 ↓

(6)
教科書の例文で使われていた文章そのまんまだったので、リアルタイム速度で意味がすんなりわかった。
(稀にある)

 ↓

(7)
リアルタイム速度で意味がすんなりわかった。
意味はわかったのだが、外国語で何と言ってたは日本語の意味から頭の中で逆翻訳しないとすんなり出てこない。
(何度かあった)



上記(6)は、単なる暗記として実装された状態を少し超え、簡単なバッチ処理ができるマクロが実装されはじめた状態だ。

そして上記(7)は、外国語を放りこむと日本語の意味がアウトプットとして出てくるという、丸投げできる言語マクロが頭の中に実装された状態だ。



やはり意味の解釈に顕在意識をフルパワーあてがっているような程度では、自然言語のリアルタイム処理を人間の脳で行うことはできないようだ。

自然言語も、やはりある意味で将棋や公文と同じである。
頭の中にコプロセッサができるほど熟練し、それによって顕在意識でしなければならない処理を大幅に軽減させなければ、それを実用ベースで運用することはできない。
それをいま自分の体で人体実験して見物している。
コメント (3)

【旅行記】ItaCafeロシア旅行2018

2018-08-01 17:09:53 | オタネタ全般




今年もやってまいりましたItacafeロシア旅行の第二弾。

今回はItacafeのエース、サーシャちゃんとsayaちゃんの2名、社長を加えると3名も運営側を投入するという、運営側にとって非常に固定費のかかる大変なリスクを負ったツアーとなった。

2月ごろは社長さんが
「次は20万円くらいにしたい」
と話していた。
これは、Itacafeロシア旅行の第一弾のときに料金が高すぎてやむなく申し込みをあきらめた人たちも来てくれれば……という思いからだと思われる。

だが、
「海にいったらバーベキューはしたいよねー
ロシアでバーベキューといったら、やっぱりシャスルィクしたいよねー」
という感じでちょっとづつコストが上がっていき、より楽しくなった半面、20万円からだいぶ超過してしまっている。

最低決行人数は10人。
たとえ10人きっかりだとしても、運営側のメンツの費用は我々が払うので、1人あたり1.3人分も旅費を負担しなければならない。

はたして最低人数の10人は集まるのか!?

sayaちゃんの人気をもってすれば10人は軽く集まるのでは?

……という思いが錯綜した中、まあなんとか10人は集まったのであった。

前回で渡航直前に諸事情で参加できなかった1名を含めて5人中4人がリピーターという、とてつもなくリピート率が高いツアーである。
それだけ前回の旅行に皆が満足したということだ。

さて今回は……






【2018年7月26日(1日目)】







我輩、空港につく。
自分が乗る便が表示されているとやはり気分が盛り上がる。

ところが!
ここで早くも大事件が!!

sayaちゃん体調不良で参加できず!!!







その場で苦情を言う者はいなかった。
そりゃー、まあ、体調不良なんだからやむを無いさ。

けどね。
この時点で旅行の目的の半分を失った者もいるのだよ。







まあ幸いなことに、sayaちゃんは夕方には出かけられるほど元気になったっぽい。







空港のカウンターでチェックイン。

行きはJALとロシアのS7とのコードシェア便で、S7側の機体ある。
社長さん、JALじゃあつまらんので乗った瞬間に異国情緒を味わえる現地の航空会社を使いたいという方針の模様。
どっちが快適かどうかはともかくとして、たしかにそのほうが楽しいのは間違いないところ。

我輩、JALの職員らしきカウンターへ。
パスポートを見せる。

我「Здравствуйте!」
係「?」
我「ロシア語でもいいですか?」
係「すいません、私はロシア語できないもので。ちょっとロシアの係の者を呼んできます!」
我「あーーちょっと待ってください! 言ってみただけです!!」

我輩、はやくも自分で自分の墓の穴を掘りそうになるw







飛行機は前回使ったいつものS7カラー。
いいねー。







座席に座ったところ。
ロシアのS7とはいえ、ボーイングかエアバスである。
しかしJALと違って液晶は無し。
我輩なら、こういうところもロシア的な武骨さを堪能できてワクワクするのだが、なかには快適装備が足りなくて不満に思う人はいるかもしれない。

あとそれから、モスクワ→サンクトペテルブルク便では客室乗務員はガタイのいいロシア人のアニキで、
「これ絶対テロ対策だよね」
みたいに異国情緒を楽しんで見ていたのだが、今回の成田→ウラジオストック便はロシア人の女性だった。
あれ、ふつうじゃん。







ロシアに到着。
滑走路と飛行機の写真は無い。
写真とろうとしたらガタイのいい係り員のアニキがやってきて
「フォトデリート」
と注意して去っていく。
まあ、軍用機あるし。

ここはあずけた荷物の受け取り。
左奥でえらいことになっていた。

中国人団体が巨大な段ボールを預けていて、それが周回できなくて途中で詰まっていて、そのおかげで後続の荷物は全部そこで転がり落ちてしまっていた。
なんちゅう迷惑なw

サーシャちゃんは携帯で現地の人とひっきりなしに連絡をとっていて話しかけられるような状況になく、
現地ガイドさんは入れるところではなく、
社長さんは英語でビジネスできるくらいペラペラだがロシア語は話せない。

写真はとりたいが、しかし写真をとっていいのかわからない。

ロシア人の職員からいったいどうやってそれを聞き出すよ?

さあどうする?

我輩の出番ではないかwww

……ということで単身乗り込んでいったわけだ。

結果。

「こっちから向こうは写真撮影禁止。こっち側はたぶん大丈夫じゃないかな。知らんけど。ってロシア語で言ってたよ」
と同じ旅行の同行メンバーに伝えた。

その瞬間、なぜか我輩はロシア語ペラペラなすごいヤツになったらしい。
そんなわけあるかwwwwww

ちなみにこれ、意訳しすぎているわけでもなく、本当に「たぶん大丈夫じゃないかな。知らんけど」ってロシア語で言ってた。
後にして思えば、もうこのあたりからロシア的なテキトーさを我々は満喫しはじめていたのだった。

この写真をとっていたあと、さきほど聞きにいったロシア人の職員が再度やってきて、写真撮影禁止だったというので止めに来た。
つまりこれは貴重な1枚である。







ようやく外に出られてゴキゲンのサーシャちゃん。







空港はこんな感じ。
国際便離発着可能ではあるがハブではないのでそんなに大きくはない。







バスで移動開始。

バスが韓国製。
エアコンが効きすぎていてやたら寒いのだが、ONかOFFかしか調整する方法がないそうな。
おい。

郊外にあるウラジオストック空港からウラジオストック市内へ、ではなく、ナホトカ市内へ。
ググったら186.1kmなのだとか。大坂から名古屋くらいの距離。
バスで4時間。

これ、日本の田舎と田舎を結ぶような山の間を不規則に左右に走る感じで、ロシア的な雄大さは全くない。
あえて言えば、これだけ走ってもデカい街を経由しないというのは日本ではありえないというくらいの違いか。

ただ、道はだいぶ違う。
あちこち道路が陥没している。
山の間を不規則に左右に走る感じで、しかも夜で視界が悪く、うっすら霧も出ているし、しかも対向車はけっこう通る。
そんな状況下で、道路に穴を見つけたら、減速してゆっくり通るのか、反対車線まで出てよけるのか、少しよければ大丈夫な程度なのか、どうしようもないからそのまま通過するのか、それを一瞬で判断しなければならない。
これは日本人には運転できないかもしれない。

その上、後ろからバンバンに抜いていくんだぜ。
これで追い抜きとか難易度高すぎるわ。

……と思っていたところ。
帰り道には正面衝突した事故現場に出くわしたのであった。
日本は国土が狭いせいで道路の整備はとてもやりやすいという副次的なメリットがあったようだ。







ガリゾントなるホテルへ到着。









外国人はどこのホテルに泊まったのかを出国でチェックされ、
ホテルは外国人を泊めてもいいように政府にチェックされるので、
我々が泊まれるホテルは多分それなりのグレードのホテルしかない。
ようするに旧ソ連の高官が出張で泊まっていたとかいうようなホテルだろう。

これ、なかなかにオシャレなのだが。
しかし、しばらく見ていると、そこはかとなく武骨さを感じる。
そこがロシア的な良いところであり、逆に言うとそれがなければ単なるヨーロッパのデッドコピーにすぎないのだ。





部屋はこんな感じ。
なかなかにスペースをゴージャスに使っていらっしゃる。
……と思っていたところだな。







TVの後ろはこんなにスペースをゴージャスにとってるんだぜ。
なんという贅沢!
日本ではこんな贅沢は絶対できない!!







サンクトペテルブルクと違ってナホトカは風呂の水も綺麗だった。
意味がわからない人は2017年の旅行記を参照されたし。







ちなみにロシアのコンセントはこれだ。
これが単体で存在していればコンセントとわかるだろう。
けどな、同じ外枠で照明のスイッチの場合があるんだよ。
それが並んでいると、このコンセントは何かがモゲた跡なんかと勘違いして延々とコンセントを探し続けるハメになる。






【2018年7月27日(2日目)】







朝食。
下は5ルーブル(10円)から上は120ルーブル(240円)まで、最頻値は20~60ルーブル(40~120円)くらいか、それを300ルーブルのクーポンの中でやりくりしてオーダーする。
やたら細かい。

卵とかサラダとかはまだわかるのだが、何が入っているのかまではまったくわからん。
テキトーに頼んだら海藻サラダだった。

なお日本から電波時計の目覚ましを持って行ったのだが。
なんとウラジオストックで日本の電波を勝手に受信して勝手に日本時間に戻しやがる。
そんな便利機能いらないからwww







ホテルの部屋からの景色はこんな感じ。
わりとどこでもこんな感じで、次のホテルでもこんな感じ。







しかし。
たまにこんなんがある。
サーシャちゃんによると「あれはヤバい人が住んでいる」とのこと。
ソ連崩壊とともにメンテナンスできなくなった建物とかなんだろうなー、きっと。







風景の観光で有名なところ、らしい。
ナホトカの岬の先端?







軍港のためかつて外国人出入り禁止だったウラジオストックに対し、
ナホトカは石炭の積み出しで前から外国と付き合いがあった街らしい。
こんなん日本には無いだろうね。
ちなみに女性陣は見物する気がなくてバスから出てこなかった。







モールでショッピング!
いろんなものがすごく安い!!

ロシアは日本と比べて所得は1/4で物価は1/2、みたいな感じだろうか。
単にショッピングが趣味というのはいただけない感じもしなくはいが、異国の地で売ってるものを見てまわるのは、それはそれで楽しいものだ。







ここのモールの本屋さんその他でいくつか本を買ってきた。

ロシア人の生徒が使う地理の参考書
ロシア人の生徒が使う歴史の教科書
ロシア人の子供むけのロシア語辞書
ウラジオストックの風景の絵葉書
ウラジオストックの海の大自然系の写真集

写真集だけはやたら高くて1500ルーブル(3000円)もしやがったのだが、
ロシア語辞書なんて315ルーブル(630円)しかしない。
こんなんナウカで買ったら4000円くらいするだろう。

それから、地理は日本語の書物でマトモなのがないから辞書がわりに手に入れておきたかった。
歴史は日本人から見たものと現地人から見たものでイデオロギー的な理由により解釈が違う面が多々ありそうだからいつか読んでみたいとは思う。今はとても読めるレベルにはないけれど。







海だー!







バーベキュー!!







スイカ割り!!!

スイカ、2つあった。
本当はもう1つはsayaちゃん用だったんだろうなー、なんて思うと、ちょっぴりせつない。

いやもう、まだ旅行が始まってから24時間もたっていないとは思えないほど満喫したよ。
少なくとも、海パン、水中メガネ、サンダルを日本から持ち込んでガッツリ海で泳いだ我輩ら数名は。







しかし!
ここで衝撃の事実がサーシャちゃんより明かされる!!

サーシャちゃん、いまの歌の学校を1年間休学としており、このままロシアに残り、1年間そのままサンクトペテルブルクのsayaちゃんのところでいっしょに暮らすのだとか。







まあたしかに、パンフレットには
「ItaCafeメイドと一緒に行く」
とは書いてあったが、
「ItaCafeメイドと一緒に行って帰る」
とは書いてないしな。
ウソはついてはいない。

歌の学校が毎日夜9時半まであって、やりたいこと何もできないから、という理由だそうな。
スカイプでロシア語授業とかネットで物品販売とかやる予定の模様。

飛行機が嫌いだから電車で行こうかと言っていた。
なかなかガッツのあるナイスガイだぜ。







これか。
読んだときにはそういう意味になるとは理解できんかった。
答えがわかってもようわからん。







ナホトカからウラジオストックへ、また4時間のバスの旅。

途中にある道の駅でこのチェリーを買った。
1割くらい食ったあとだが、これだけギッシリ入っていて50ルーブル(100円)。

安い!!!!!!!!!

我輩、これが100円だったら、木からとってきて水洗いして箱詰めするだけですらやりたくないだろうよ。
日本で買ったら10倍だな。
どんだけ安いんだこれ。



あと渡航者へ重要な情報を。

金曜夕方にウラジオストックからナホトカへ行こうとした場合、
近くの街まで車で1時間などという全くなにもないところで狂気じみた長さの渋滞に巻き込まれる。
(本旅行の我々とは逆方向)

その逆も恐らく同様で、
日曜夕方にナホトカからウラジオストックへ行こうとした場合、
近くの街まで車で1時間などという全くなにもないところで狂気じみた長さの渋滞に巻き込まれる、と推定される。

まあ、ウラジオストックならまだしも、ナホトカへ行こうなどという日本人はそうはいないかと思われるが。







かろうじて明るい間にホテルに到着。

一等地の歴史ある建物で運営されているヴェルサイユなるホテル。
これも旧ソ連高官が泊まるようないいホテルなんだろう。

……と思いきや。

部屋にトイレットペーパーがないヤツ、
風呂でお湯が出ないヤツ、
掛け布団が1枚ないヤツ、
我輩の部屋は便器とバスルームの床とのスキマから水がにじみ出て常にバスルームが濡れているという謎仕様、
などなど、けっこうロシア的テキトーさの味わえるホテルなのだった。

まああれだ。「ロシアだし」ってやつ。
ロシアはある種のテキトーさを許容できる人でないと楽しめない感じはする。

そしていつものように、エアコンは弱にしても寒い。
本物のロシア人のサーシャちゃんですら寒いらしい。
我輩部屋は、我輩の持ってきた時計についている温度計によると18℃だったのだが、他の部屋で15℃ってのがあった模様。
もはやセーター欲しいレベル。

サンクトペテルブルクではバスルームに石鹸しかアメニティーがなかったが、ここでは日本の宿と変わらない程度にアメニティーが充実していた。
その点はすばらしい。

まあ。
何はともあれ、ここで英気を養って。
……と思いきや。







夜の観光開始!!

今回の旅は過酷だと社長さんが最初に忠告した通り。







ウラジオストックの夜景はいい感じだった。

ここのすぐ近くでサーシャちゃんの旧友のアニキと会う。
スケボーしてるガチのストリート系のナイスガイだった。
こんなガチ勢を見てしまうと、渋谷のストリート系なんて、なにそれストリート系「風味」ですか?という感じすらしてくる。



このあと皆様で夜食&飲みにいったようなのだが、我輩は23:30で撤退。

先は長い。
100%の体力を使ってしまうと翌日以降持たないから90%のところでやめておいた。
我輩も前回の旅で体力温存の大切さを学んだよ。






【2018年7月28日(3日目)】







朝飯。
サンクトペテルブルクのホテルの朝食によく似た内容のバイキング形式。
ただ個人的には、セリョートカ(ニシンの塩漬け)がなかったのだけ若干不満。







朝9時に集合。

そのまま潜水艦博物館へ行く予定だったが、潜水艦博物館が10時からなので、いったん予定を変更して開店までにトカレフスキー灯台へ。

社長さんによると、ロシアは予定が狂うようなことが多々あり、スケジュールをガッチリ決めてその通りにしようとするとストレスがたまるとのこと。
逆に言うと、社長さんはこの手の臨機応変さは得意とするところか。

……ところが。
サーシャちゃんおよび他のメンバーが体調不良を訴える。







今回の旅は、いや今回の旅も過酷ですわ。
最終的に旅行中ずっと体調不良の人はいなかったのが幸いか。







トカレフスキー灯台。
潮がひいているときでないと近くまで来れないというバクチ仕様だが、まあ来れてよかった。

ここ、ホテルから5kmの距離にある。
ただ、平日の朝にタクシーで来ようとすると通勤渋滞にハマったら2時間は軽くかかるかもしれんという、これまた別の意味でバクチ仕様らしい。







潜水艦博物館。
実際に戦争で使われた潜水艦の中がそのまま博物館になっているというオシャレ仕様。

……だが。
中国人観光客が長蛇の列をなしていて、いつ入れるかわかりゃしない。
とりあえず後回し。









極東艦隊博物館!

上は、ソ連の最初期ごろの戦車、МС-1。

下は、人間が操縦して敵のすぐ近くまでいって工作して帰る兵器で、ロシア人の管理人は
「日本でいう回天だ」
と言っていた。
回天じゃなくて甲標的だね。

日本みたいに「触らないでください」なんてのはほとんどない。
触り放題なのは最高ですわ。



そしてふたたび潜水艦博物館へ。
だが同じく中国人観光客が長蛇の列をなしていて、いつ入れるかわかりゃしない。
さらに後回し。











要塞博物館!

上は、入り口に飾ってある高射砲(だと思われる)。

次は、要塞の構造が発展していった経緯を説明してある模型。
まず要塞本体の外周を掘って、さらにそこに敵が隠れないように横から機銃掃射できる部屋を作って、そしてそれもヤバくなったらトンネル経由で上に戻れるように、なんてことをガイドさんから教えてもらった。
構造のリクツがわかるとおもしろい。

最後、これは触らないでくださいと書いてあったのだが、これじゃないヤツのホンモノを触れるのがある。
引き金を引くとガチンッ!といい音するのがしびれた。









昼食。
ホテルから徒歩数分のところにあるサーシャちゃんがかつてバイトしていた和食処「tokyo kawaii」。
なんか秋葉原で……デジャブが……。

このときだけ、サーシャちゃん他、体調のすぐれない数名も合流。

全くノーマークだったのだが、生うにが超うまかった。
これ3割くらい食ったあとの写真だが、これでたしか800円くらいだったような。
たしかに東京の物価の半分というところか。











潜水艦博物館!

「これから潜水艦博物館に行きたいですか?」
「もちろん!」

しかし人数は半分にまで減っていた。



前半はふつうの博物館。
なんか知らんけど偉人の写真とか飾ってあるのだが、失礼ながら正直どーでもいい。

すばらしいのは後半である。

潜水艦そのまんま。
通路を通るとき、当時そのままの円形のハッチを通って進まなければならない。
タイヤのついたスーツケースは持って入るとデッドロックになるよ。

ここでも日本みたいに「触らないでください」なんてのはほとんどない。
触り放題なのをいいことに、当時の兵士が寝ていたベッドに勝手に寝転がって写真を撮る。
ちなみにこの右側のヤツ、これ魚雷ですわ。



出口に土産物屋。

店「ニーハオ」
俺「俺は中国人じゃねえw」
店「日本人?」
俺「日本人だ」
店「ロシア語は話せる?」
俺「ほとんど話せない」
店「おまえいま話してるだろw」
俺「はっはっはー」
店「これどうだ」
俺「いらん。この帽子いくら?」
店「1500ルーブル」
俺「600」
店「1100」
俺「いらんな」

みたいな会話してきた。
若干でも話せるとちょっとうれしい。







ロシアのミリタリーショップ。
中は撮影禁止なので外観だけ。
ロシア軍横流し品のジャンクとか大量に置いてあるのかと思いきや、グッズ屋さんだった。若干思ってたのと違う感。







我輩、ここともう1つのミリタリーショップでキリル文字の書いてある何だかよくわからない(だいたい読めるけど)Tシャツを購入。
だいたい350~800ルーブル(700~1600円)ほど。
単なるTシャツとして見ると日本で買うより若干割高だが、グッズ物としてはかなり安いんじゃないだろうか。







某氏、日本のミリタリーショップ店員というガチ勢だが、こんな顔してすごい量を買って帰った。
とてつもなく安かったらしい。







すでに日が暮れつつあるが、この日はまだまだ全然終わらない。



翌日の観艦式の舞台を横目に……







地元のアニメフリークが集まるイベントに直行。







社長さん、もう次の話してる。
この人いったい何をしようとしているかというとだな。







このホロのコスプレをした女子大生、日本に呼ぼうとしているのだ。
行動力ハンパなし!



本当はこのあと浜辺で花火する予定だったのだが、踊り狂ってて楽しそうなのでそのままこのクラブに居続けることに。
先行組は23:30で撤退。
踊ってる人たちは2:00までいた模様。






【2018年7月29日(4日目)】







メインイベントの観艦式。

楽しめた人にとっては
「日本のイベントは安全に配慮しすぎていてここまで迫力がない」
ということだが。

基本的には関係者用来賓席の前で演奏している時間が大部分で、
我輩にとっては艦が何かするまで待っているのがけっこうダルかった。

楽しめる人がいたならよかった。
開始2時間半前から場所取りしていた方がた、大変お疲れ様でした。

なおサーシャちゃん見物しもせずホテルへ帰る。







レストランへの道中。

ウラジオストックで最初にできたマンションで、当時は政府高官や鉄道関連のエンジニアやらが住んでいたそうな。
築90年と言ってたような。

100万ルーブルくらいで買えるらしい。
ふつうのマンションは数100万ルーブルくらいだそうな。
ふつうに買えてしまうのが恐ろしいw







わざわざロシアにきてロシア人が考えた和食見たさにわざわざ和食処に入る好事家の我々だが、今回はロシア料理屋へ。

ボルシチ(ビーツというダイコンスープ)とペリメニ(餃子)。
これで腹はたまるんかと思ったが、案外ちょうどよかった。

ボルシチは付属の黒パンがないヤツとか、
我輩のは黒パンに隠れててニンニクがないように見えただとか、
コップが足りないだとか、
トイレはバルブが壊れてて水が流れっぱなしとか、
店内はオシャレなのに営業形態はロシア的なテキトーさ全開だった。
まあこれで顔をしかめるようなヤツはロシアにはいかないほうが吉か。

ロシア語には、とある頻出フレーズがある。
「よくある。気にするな」









有料オプションツアーの

> ※オプショナル: 今ロシアで流行っている『リアル脱出ゲーム』

なるものへ参加。



これ、靴をぬいで専用の足袋をはくのだが。

日本だと
「ご自由にお使いください」

「ご使用済みはこちらにお入れください」
だよな。

一方ロシアでは
「きれい」

「きたない」
だった。

我輩たまたま読めたからよかったもの、読めないヤツはどうすんだおい。
もちろん英語ないよ。



全3部。
我輩はうち1つだけに参加した。
だがサーシャちゃんは全部に参加したうえ、あらゆる案内はロシア語しかないので全部を翻訳する係をつとめ、しかも本来いるはずのsayaちゃんはいない。

こりゃー疲れそうだな、と思っていたところ。







やっぱりかなり疲れたらしい。
おつかれさま、そしてありがと。







年寄りがメインの一般ツアーならここで
「お疲れでしょう。ささ、ホテルにお戻り、じっくりお休みください」
となるが、この過酷なツアーはまだまだ全く終わる気配は感じない。

夜の花火まで自由行動なので元気なヤツだけ遊び回る。









ウラジオストック駅で電車を見物。

機関車はアメリカ製らしい。
日本の機関車よりタンクが上のほうにあってどうも重心高そうな気がする。

客車には動力がついておらず、電気機関車で引っぱる方式らしい。
なので客車の下はガラガラ。
見物にいったタイミングが良くなかったのか、残念ながら電気機関車を間近で見る機会なし。







駅の近くのレーニン像を見物して本屋へ。







だんだん日が暮れつつあるが、日が暮れてもいないのにまだ終わるわけがない。
海岸沿いの遊歩道、デートコースっぽいところを見物。









アイスクリームの出店がそこら中にあり、あっちゃこっちゃで買い食いしていたのだが、アイスクリームはうまいけど日本人から見ても高かった。

しかしノーマークだったこのポテトフライがうまいこと!

注文したら目の前で生のジャガイモをスライスしてくれ、目の前で揚げ、塩と香辛料をかけてかぶりつく。
しかもこれ50ルーブル(100円)。
安いのにうまくて店員さん美人!!!

ちなみに写真右端のジャガイモの先端部分だが、そこはヘリカル状に伸ばしてないので半生だった。
ロシア的テキトーさをここでも味わえるとはw

ちな、夜食でレストランで同じものを注文したが、そっちは高いのにうまくなかったよ……。
食うなら屋台!









全員集合して花火へ。

で、ここで判明したのだが、夕方に行ったところと同じ場所じゃねえか。

サーシャちゃん
「ほら、ショボかったでしょ」
というが、デコレーションした軍艦のすぐそばで花火やってる異世界感はナイスだぜ。

「あれイルカのデコレーションしてるけど、昼間に機銃ぶっぱなしてた魚雷艇か何かだよな、あれ」
みたいなw







花火が終わって夜食。
2日目に皆で夜食にいったところと同じところらしい。

我輩、ロシアでははちみつが有名なので、はちみつ入りのクラフトビールを頼んだのだが。
なんとこれコップ1杯340ルーブル(680円)。
他のビールの倍以上の値段しやがる。
高いwww

それから、ヘリカル状じゃがいも揚げを頼んだが、これまた高いのにふつうだった。
んーーー。

元気なヤツはさらにそのあと夜の街の見物に行ったらしいのだが、24:30のため我輩はもうここでホテルへ。

翌日午前中は自由行動なのだが、サーシャちゃんここでお別れ。
社長さんですら空港に見送りには来てくれると思っていたっぽいが。
さすがサーシャちゃん、フリーダムっすな。

後日追記:
どうもこのあたりには、サーシャちゃんがはじめから決めていた予定と、社長さん、我々一般参加者との間の相互不理解があるようだ。
サーシャちゃんが途中で放り投げたわけではないと追記しておく。






【2018年7月30日(5日目)】







みなさんお疲れで朝食に来たヤツが少なかった。
我輩は単身で鷲の巣展望台へ向けて出発。
ほかのみなさんは近場のスーパーで買い物して過ごした人が多かったっぽい。







ケーブルカー!

料金は14ルーブル(28円)。
安い!!!

しかも扉は開放したまま運行するというロシア的テキトーさを満喫。
日本だったらこれ絶対「本日は車両のトラブルのため運行を見合わせます」だよな。

どこがケーブルカーの駅なのか迷ったが、この風情、乗ったかいはあった。

必要もないのに帰りも乗った。







展望台。
眺めがよかったのはたしかなのだが……







ケーブルカーは使わずに近くまでバスで乗り付けた中国人の団体がユビキタスにあふれかえっていた。
我輩、滞在時間5分で帰った。









中央広場を経由してホテルへ。
本当は休みの日なら中央広場で生鮮食料品の市場をやっているのだが、この日は何もない。
何か知らんけど教会っぽいの建造中なので、近いうちに観光名所がもう1個増えるのでは。




帰りに食料品店に寄ったのだが、店員のおっさんにからまれた。

奴「いい帽子持ってるな。かぶらせて」
俺「いいね」
奴「これくれ」
俺「は?」
奴「これくれ」
俺「は?」
奴「だからくれよ」
俺「俺、ロシア語ほとんど話せない」
奴「だからくれよ」
俺「わからない」
奴「だからくれよ」
俺「わからない」
奴「もういいからいけ」
俺「なんだって?」
奴「もういいからいけ」

とまあ、こんな感じ。
あとでガイドさんに聞いたところ、最近はそんなのはめずらしいようだが、強く「NO!」と言えばよかったらしい。







観光はおしまい。
空港へ向かうバスの中だが……。

どんだけ行儀悪いんすかwww







空港。
ロシア語、英語、中国語、朝鮮語の4つ。
日本語はない。

朝鮮語とはいっても、北朝鮮の連中(バッジをつけているので見ればすぐわかるらしい)がかなり大量に空港でウロウロしているっぽいので、どっち用かはわからない。








案内板に時計があるのだが。
ウラジオストックの時間しか合ってねえwww











軍用機がたくさん来ていて写真撮ったのだが、「フォトデリート」と言って回る係の人がいない。
こんなんでいいんか。








帰りは大韓航空だったのでいろいろあった。
予定どおり「ではなく」日本へ到着。
これはロシアには関係ないので別の記事にして近いうちに。

みなさまお疲れ様でした。

社長さんとサーシャちゃんありがとう!






【2018年7月31日(6日目)】

深夜着だったので家に帰りつけない。
上野で宿泊して昼前まで寝たのち、秋葉原で遊んで帰る。
コメント

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術で見つけたすばらしいおっぱい

2018-07-06 22:34:51 | オタネタ全般
2018年春。

残業が多くてあんまりアニメを見れていなかったのもあるが、
それでも見れるアニメを見ていて面白くないわではなないのだが、
何か満足感が足りないような気がしていた。

そして今日までそれが何なのかはよくわからなかった。

しかし。
それはわかったのだ。







シェラ・L・グリーンウッド。
通称「無駄肉エルフ」。

これはいらんな。
そしてこんなんばかりだから我輩は満足感で満たされないのだ。







それに反して登場したのがこれ。
レム・ガレウ。
シェラを無駄肉エルフよばわりしたちっぱい担当。







そしてもう1つ用意されたちっぱい大活躍シーン。

2018年春は我輩の満足のゆくおっぱいとの出会いが無かった。
満足感が足りないのはこれが原因だったのだ。



すばらしい!

一般人から見れば、鑑賞すべきは無駄肉エルフのおっぱいプルンプルンかもしれん。
たしかにおっぱいプルンプルンだけで作画の枚数をかなり使うから見どころの1つにしようとしているのは間違いない。

しかしだな。
ちっぱい星人から見た世界はそうじゃないのよ。

無駄肉エルフのおっぱいプルンプルンはただの噛ませ犬だ。
誰がどう反論しようと第一話で活躍したおっぱいはちっぱいほうである。
中の人、貴様よくわかっておるなと褒めてつかわす(笑)。
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サハリンから自作イカダで日本に行こうとしてたロシア人を国境警備隊が拘束

2018-07-06 00:34:47 | 経済/経済/社会
サハリンから自作イカダで日本に行こうとしてたロシア人を国境警備隊が拘束…精神鑑定送りに!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/52191992.html#more



>  《 サハリンのプラウダ村に住む男性が、手製の小舟で日本に向かおうと試み、精神鑑定に送られたと、この地区の行政府の長がスプートニクに対し、4日に明らかにした。

>  (略) 取材に応じた関係者は、「30歳の村民、アレクサンドル・コノヴァロフ氏の適合性について、3日に海上で同氏を拘束した地元の国境警備隊員らがすぐに疑念を持った。男性は隊員らに対し、日本までたどり着くとの自らの意向を確認した」と述べている。  》 







プラウダ村とあるが、日本語にすると「本当村」である。
実に率直ですばらしい。
ちょっと興味がわいてきた。







本当村の全景。
人口300人くらいだろうか。

村内にある店舗を見てみると……

Продукты
食料品店「ザ・食料品」

Магазин Рассвет
何かの店「夜明け」

Магазин Центр
食料品店「中央」

素朴だなー。
イオンができてあっという間に消し飛んだ、かつて日本に存在した古き良き時代の零細小売店の面影をそこに見たよ。







本当村のメインストリート。
必敗間違いなしの観光地化に乗り出す前の日本の地方の風景にそこはかとなく似ているような。

ちなみに右に見えるのが食料品店「ザ・食料品」。





Сахалинец, отправившийся на самодельном плоту в Японию, заплатит штраф. 05.07.2018. Новости. Холмск. Сахалин.Инфо
https://sakhalin.info/news/154658



ロシア語の記事で見つけてきた手製の小舟の写真。

日本語の記事では「手製の小舟」となっているが、これはちょっと親切すぎる。
原文では「плот(いかだ)」。

樺太の海峡だけなら40kmくらいかもしれんが、本当村から稚内までは200km弱くらいあるんだが、どうすんのやろこれ。

日本語の記事を読むと国境警備隊員が強制的に保護したのかとも思える。
だが原文を読むと、通知せずに出国しようとしたことで法律違反になり、罰金刑だとのこと。
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AI脅威論(笑)

2018-06-29 23:14:41 | 科学
最近どうもAIによって人間の職がおびやかされてどうの、みたいな話が数多くみられるようになっている。

これはどうなのか?

たまに「ひどすぎワロタwww」なレベルのものがあるから注意が必要である。




最近になって急にAIが進歩したのはディープラーニングという方法によるものが大きい。

いや、大きいというか、たいがい全部それ。
IBMのワトソンはディープラーニングではないらしいが。
まあそれはおいといて。

ではそのディープラーニングとは何か?

……というのをマジメに説明するとテラ長くなるのでそれは置いといてだな。

中身はともかく結果だけざっくり言うと、ディープラーニングとはパターン認識のオバケである。

だから、たとえば画像認識で人か車か判別するとかいうのは、従来の人間がアルゴリズムを考えて実装していた人工知能では難しいが、ディープラーニングならうまくいく。

じゃあディープラーニングではうまくいかないモノとは?

プログラミングだ。

プログラミングはパターン認識では作ることはできない。
もしディープラーニングで作れるとしたら、あるコードを見せて誰が書いたのかを推論させるというのならできるかもしれない。まあそんな程度だ。

AIが進歩したらプログラマの職が奪われるか?

従来どおり、パターン認識のアルゴリズムを考えるのが仕事のプログラマは失業するだろう。

というか、すでにしているかもしれん。
たとえば、偵察機で撮影した動画の中から戦車が写っているシーンを抽出せよ、みたいなのはAIに置き換えやすい。
画像から戦車かどうかを判別するアルゴリズムを考える仕事の人はもういないだろう。
(もちろん、それにとって代わったディープラーニング屋さんは引っ張りだこだと思われるが)

しかしだな。
それ以外の分野でプログラマの仕事を代われるかというと……。

我輩、どうにも思いつかんのだが。



世の中には、なんでもAIに置き換わる論な人がいるが。
そういう人の話はマトモに聞かなくてよろしいかと。
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グランクレスト戦記 第21話「粛清」

2018-06-02 23:16:02 | オタネタ全般
グランクレスト戦記 第21話「粛清」。

まあ誰かしら裏切り者だかスパイだかが出てきそうな展開ではあったが。
結果これでしたな。







おっぱい!

……ではないぞ(笑)。

安心してほしい。
我輩はちっぱい星人である。
本来ならスルー推奨だ。

もちろん見るべきはそこではない。

逆らったら心臓発作(?)で死ぬ呪いの魔法陣の模様。

これはどうなのか?

実はこれ、スパイを操る手段としては下策中の下策!
話にならん。

もしやるならこうだ。

「あなた、これまでさんざん御馳走してあげましたよね。
いえいえ、これは私どもが勝手にやったことですので、別にあなたが恩をお感じになることはございませんよ。
ただね、あなたが私にちょっとだけ協力してくれると、あなたにとってもこんなにいいことがありますよ。
どうですかね?」

スパイのリクルーターはこうあるべきなのだ。

なぜか?




https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784492533383

> CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる
> J.C.カールソン/夏目大
> 価格 ¥1,620(本体¥1,500)
> 東洋経済新報社(2014/07発売)



この本を読めばそれはわかる。

人は、無理やり何かを強いられても、ロクな働きをしない。

それより積極的に働きたくなるように欲求をくすぐって操るほうが遥かに働いてくれる。

最近はCIAというと、グアンタナモで拷問して遊んでいるロクでもない組織とでもいうヤツが現れそうだが、CIAのリクルーターはそんなウワサ話より遥かに先を行っているのだ。



さて、魔法師協会はどうだ?

攻撃力はたしかに高い。
とてつもなく高い。

だがダメだ。
どれだけ優れた遠隔通信器を開発しようと、スパイを操る能力は下の下である。

いやむしろ、それだけ無能なことをしてでも使わなければならないほどスパイの球数が限られていたのだろう。

もし仮にCIA諜報員が駆使するテクニックを応用するとすればだな。
「もしあなたがテオを自らの手のみで倒せば、魔法師協会はあなたをテオに代わって信託統治者に任命しましょう。
そうすれば、あなたのお父様と同格、いやそれを上回る地位になりましょう。
あなたはお父様から見て庇護下である娘ではなくなります。
そのときあなたは何を望みますか?」
とまあ、こんな感じだろうか。

それができなかったのはマスタースパイ(スパイの上司)の人材不足だろうか。



戦争になると最もぜい弱な部分から瓦解していくというが、我々はこの先まさにそれを見ることになるだろうね。
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同窓会禁止令

2018-05-30 22:28:30 | オタネタ全般
50歳を過ぎたら同窓会に出席してはいけない
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180529-00221131-toyo-bus_all

> だからこれから50代になる人たちには「50歳を過ぎたら同窓会には出ないほうがいい」とアドバイスしたい。

> 同窓会に行けば、たいてい病気と薬と副作用の話、そして昔話で会場が埋め尽くされる。

> 教養に裏付けされたような話、未来の話、時事的な話は一切ない。






前にこれと全くおなじ話を当blog読者から聞いたわ。

起業してやめていった50すぎの先輩がいるのだが。

その友達で同じく50すぎの某先輩と会うと、そいつ必ず後ろ向きの話しかしなくなるという。

もっと若いヤツと会って話して新しいことにチャレンジしようという気になりたいと話していたという。

まあたしかに50すぎると人生の逃げ切りを視野に入れるようにはなるだろうよ。

しかし50すぎて新しく何かをすることを全て諦めた人生にはなりたくないよな。

我輩も、もし中学校の同窓会にいったとしても、閉鎖社会の大人はそんな悪態しかつかないだろうなとは思うのだが。
地元を後にした数少ない出奔者とならいい酒は飲めるかもしれないが。
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コメダで呪文を唱えてみる

2018-05-26 22:29:00 | オタネタ全般
某コメダにて

俺「たっぷりブレンドミルクなし、Aモーニングをバターで」
奴「たっぷりブレンドですね、モーニングはどうなさいますか?」
俺「Aモーニングをバターで」
奴「モーニングはバターかジャムをお選びいただけますが?」
俺「バターで」
奴「たっぷりブレンドにはミルクをおつけしますか?」
俺「いいえ」
奴「たっぷりブレンドとAモーニングをバターでよろしかったですね」
俺「はい」

うーんこの……。
スタバで長大な呪文を唱えるのに慣れていると違和感を禁じ得ないのだが。
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部品調達難

2018-05-15 21:27:57 | 科学
さいきん部品がなかなか調達できない。

あるインダクタなど、メーカーにさっさとよこせと言ったら納期9か月ですなどとフザけたことを言いはじめ、それにブチ切れた購買が別のメーカーを探してきたところ、こんどは納期10か月ですなどと言いやがる、なんてことになっている。

おかげで作れば売れるのに作れないという好景気特有の困った事態に……。

どうしてこうなったか?

……というのは、そりゃーもちろん景気がいいからさ、というのではあるのだけれど。

実はもう1つ理由があるらしい。

部品調達難というのはうちの会社だけではなく業界全体の問題だ。
そこで、電気屋さんより車屋さんのほうに優先的に出荷するようにと、どうもお上のレベルから関与があるようだ、とのウワサが流れている。
なぜ電気屋さんより車屋さん優先かというと、車屋さんのほうが外貨をかせぐことに対して貢献度が高いからだ。
まっ、これはあくまでもウワサにすぎないのだが。

そりゃーあんた、優先順位を下げられた我々のほうには納期9か月なんて言ってくるわけだ。

あるコンデンサなど、しばらくはこんな利益率の低いものを作りたくないので、あんたら中国だか韓国だかから調達してくださいな、などと売るほうが言ってくる有様だ。

じゃあどうなるか?

韓国製を使わざるを得なくなっているのだ。

韓国製なんて品質がマジでクソだ。
だいたいこいつら絶対に非を認めないので、書面で品質保証が書いてあってもなんの意味もなさないときた。
ES(エンジニアリングサンプル)品はすばらしいのだが、量産では作りがやたら雑になるだとかというのも韓国製の特徴でもある。

こんなんイデオロギー的な理由がなくとも韓国製なんて使いたくないのだが、日本企業に売る気がないんだから、この我輩でさえ韓国製を使わざるを得ない事態になっているんだよ……。



湯之上氏あたりは
「高品質高価格の日本製は低品質低価格の韓国製に負けたのだ」
といつも言っている。

だが本当に日本製の部品が使われなくなるのは、こういう
「おまえらの言い値で買うからからさっさと持ってこいって言ってるのに、なんでおまえら売る気がないわけ?」
という、今の我輩のおかれた状況みたいなときに起きるのではないだろうか。

そりゃー古くからのファンも離れますぜ。
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外国語の文法を勉強する意味は何か?

2018-05-13 01:03:52 | 科学
我輩はいい歳こいてロシア語に手を出したわけだが。

我輩自身が経験した中学校/高校での英語のカリキュラムはほんの少しも参考にしていない。

なぜか?

英会話の能力はほんの少しも見についていないからだ。

どうしてこうなった?

日本国内の受験のために過剰最適化しているからだ。

たとえば、so-that構文をtoo-to構文に変換できるスキルは日本国内の受験のためには必須だが、英会話には全く必要としない。
こんなんネイティブに解かせようとしても「えっ…… ちょっと待って考えるわ」と言われるのがオチだろう。
これは英文法なんて大して約に立たないということの証明でもある。

ではどうすればいいか?

我輩、英語に対するモチベーションは全くないので、どうするつもりもない。

しかし、ロシア語についてはモチベーションがある。

ではロシア語の文法の勉強はするのか?

我輩、受験勉強ほど文法を重要視していない。

ロシア語には格変化という恐ろしく難解な文法がある。
文法だけでいえば英語よりはるかに難しい。
だが、じつは格変化なんぞロクにできなくても、ネイティブのロシア人には変に聞こえるが、それでも意味はギリギリ伝わるのは実戦でわかっている。

だからそんなもん後回しだ。

しかしだな。
独学で外国語を勉強しようとして、なぜ文法の勉強が必要なのかがわかった。

それは、人間の脳が言語的なパターン認識をする場合における問題である。



赤ちゃんはどうやって母国語を憶える?

我輩よく知らん。
だが、最初は名詞をポンと単体で発音するところからスピーキングが始まるようだ。
つまり、まずは単語の暗記力。

そのつぎからマトモな文章で話せるようになってくる。
こ親ないし保育所ないしで浴びるように言語のインプットがなされ、その中からパターン認識で言語を習得していくのではなかろうか。

そこでだ。
どうやってパターン認識するかが問題である。



ディープラーニングでは教師あり学習と教師なし学習というのがある。

教師あり学習というのは、インプットと答えがセットになって渡される。
たとえば、コンピュータに猫の写真を見せて、これは猫であると答えも渡す。

教師なし学習というのは、答えはついてない。
コンピュータに自分でパターンを見つけさせて勝手に分類するようにしてもらう。

赤ちゃんの母国語の学習方法はディープラーニングにおける教師なし学習に近いだろう。

だが、これでは時間がかかる。
ディープラーニングでも一般的には教師あり学習のほうが遥かに組みやすい。

たとえば、ロシア語学習者の我輩に対し
「Я очень устала.」
というインプットがあり、どうやら当人自身が大変疲労したときにそう言うもんらしいと勘付いたとしよう。

で、それを実戦で使ってみたとする。

するとどうなる?

もちろん意味はギリギリつたわる。
しかし、
「おまえゲイなのか?」
ととか
「それロシア人が聞いたらキモいからやめろwww」
とか言われるかもしれん。

なぜか?

細かいことまで解説するのはやめておくが、おっさんが言うときには
「Я очень устал.」
が正しい。

これがわかるためには文法の知識を必要とする。

そう、文法の勉強とは、ディープラーニングにおいての教師なし学習から教師あり学習に近い学習速度を得るためのテクニックだったのだ。

もちろん、so-that構文をtoo-to構文に変換できるスキルを身に着けたとして、それが学習速度に効果的に作用するとはとても思えんけどね。
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日本人とロシア人に共通する感覚

2018-05-02 21:25:42 | 経済/経済/社会
これは何度か書いたことだが。

まえにオーストリアにいったとき、ゲルマン民族の本場のメイドさんを見てとんでもなく驚愕した。

なぜか?

すげえ強そうだったからだ。

メルケルみたいなのが出てきたよ。
我輩より肩幅広いんだもん。
これメイドさんじゃなくてガードマンだよね、みたいな。

テラ屈強すぎましたわ。
さすがにあれは異性には見えんかった。

生粋のヨーロッパ人ってみんなこんなんなん?
これがテンプレなんだとしたら白人スキーとか趣味悪くないかおいwww

……とも思っていたんだけどね。

ロシア人はそうでもなかったわけ。
そういうのも中にはいるけど。

で、実際にロシア人と話もしてみたが、これがまたアメリカ人とかよりもだいぶ日本人に近い感じがする。

たしかに日本から一番近い外国はロシアだ。
しかし言語的には日本語と英語よりもロシア語はさらに離れている。
にもかかわらずだ。

なぜか?

というのが当記事の話。







↑これ何だかおわかりだろうか。

海外限定版の岡田真澄の写真集、ではもちろんなくて。
我輩がサンクトペテルブルクの土産物屋で買ったロシアプロパガンダポスターの絵はがき集。

なんと16枚も入っていて99ルーブル(200円くらい)。
安い!!!

まあそれはいいとしてだ。

問題はあれだ。
なぜスターリンが表紙にいる!?

一般的な日本人の感覚からすると、たぶんありえないチョイスだろう。

もしスターリンが好きだなんて公言したらどうなるよ?

日本におけるスターリンのステレオタイプから察するに、そりゃあんた、人が戦争で死ぬのを喜んで見てるような人間かと思われますわ。
日本では。

しかし!

ロシアではスターリンは絵はがき集のトップを飾っている!

なぜか!?

ロシアだからさって片づけてしまえば終わりなのだがw
しかも、ロシアだからって言葉、ロシア人すら使うわけだがw

それでは何の解決にもならんわけ。

では正解は?

我輩が思うに、恐らくロシア人から見たスターリンはだな……

「たしかにスターリンのせいで2000万人死んだかもしれん。
けどな、スターリンは大祖国戦争で我がロシアを守りきり、その後のソヴィエトがアメリカと肩を並べる超大国へと成長する道筋を建てたんだよ」

……という感じではなかろうか。

で、そう言われてみれば、まあたしかにそう思うのもわからんでもない、みたいに思わないだろうか?

ちなみに大祖国戦争というのは、第二次世界大戦においての独ソ戦のことをロシア側から見た呼称ね。
第二次世界大戦においての日米戦のことを日本では太平洋戦争と呼ぶのとたぶん同じ感じ。
うんちくはまあそれくらいにしておいて。



この感覚は韓国人には絶対わからない。

韓国人はすぐ
「ヒロヒトは悪魔! ヒロヒトを擁護するヤツは親日派! 民族に対する名誉棄損で刑務所にブチこんでやれ!」
となる国民性である。

または、
「2000万人死んだのはスターリンのせいじゃない!
たくさん戦争で死んだのは侵略戦争に来たドイツのせいだし、
とんでもない餓死者が出たのはたまたま来た天候不順のせいだし、
めちゃくちゃ粛清されたのは絞首刑にされて当然な反政府テロリストがそれだけいたからだ!
スターリンはすばらしい尊敬すべき人物で、ほんの少しも欠点などない!
それに反論するヤツはグルジア人(スターリンの出身地)に対する差別主義者!」
とまあ、こんな感じにもなろうか。
いまの韓国における金三胖の報道がちょうどこんな感じなので、韓国ウォッチャーにはこの異様さはすごくよくわかるだろう。

ようするに何が言いたいかというと、韓国人は儒教的世界観に過剰適応してしまっていて、日本人には理解しがたいあっちのキチ〇イかこっちのキ〇ガイかのどっちかにしかなることはないということだ。



ではこの日本人とロシア人のこの感覚の親和性はどこから来るのだろうか?

文献を見るに、ヨーロッパ人から見たロシアの異質さは、ロシアのヨーロッパ的なところとアジア的なところのうちのアジア的側面が出たからそうなるのだ、みたいな極めて単細胞な論理であらゆるものは片づけられている。

これで説明になっているだろうか?

そんなんでいいわけあるかwww

っていうか、サンクトペテルブルクの街の雰囲気なんて、東欧の雰囲気そのまんまで、とてもアジア的な気質をそこで感じ取れるものは無かったぞ。

では実際はどうなんだ?

何かを守るためにその身を犠牲にしたことに対するヒロイズムの感覚が近いのだろうか?

たしかに日本もロシアもアメリカナイズなスーパーヒーローは定着しなかった。

はかなさに対する美学を持ち合わせているところが近いのだろうか?

たしかにドイツ人ようなまっちょしぃではなく、もっと日本的なはかなさを感じる。

まあしょうがないねぇ、みたいな運命に対する諦観の感覚が近いのだろうか?

たしかに韓国人のように何かがおきたら誰かのせいだといって喚き散らすような下品さよりも、日本人のように耐えてしのぶほうに近い感じはする。

とはいっても我輩まだそこまではよくわかっていない。






追伸:

日本人とロシア人は「近いところがある」とは言うけど、「近い」とまでは言わないよ。
アメリカ人より近いんじゃないかという感じはするけどね。










追伸2:

我輩のアタマの中を画像化するとこんな感じ。
実際そのとおりのはずだとまではとても言えんけど。
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大人のデート(笑)

2018-04-30 22:44:04 | オタネタ全般

https://www.yokohamabay-sheraton.co.jp/restaurant_bar/bay_view/

※これは単なる下記レストラン公式サイトのイメージ画像にすぎないのであしからず






人のSNSを古いほうへざっと眺めていたらだな。

ふむ、どうやらこいつが当時の元カレかー、
このあたりで登場しなくなったから、このあたりで別れたのね、
みたいなのがわかってしまうわけよ。

人生いろいろっすなーとでもいいますか、
世俗は悲喜こもごもですなーとでもいいますか、
まあなんかそんな感じに眺めておったわけですわ。

まあそれはいいとして。

ふと気になったのはデートのレストラン。
本人たちは場所を特定されないと思っているはずだから公開しているわけだが、どうもこいつは横浜のシェラトンの最上階レストランだな、みたいにわかってしまうものもあるわけだ。

これはどうなのか?

人の金の使いかたにまで口を出す必要はないわけだが、ちょっくら見繕ってみよう。

ちゃんとしたレストランのディナーになると、1人あたり1万円×2名。
そのままダブルの部屋に泊まったとすると、1人あたり1万円×2名。
その他費用はエイヤで1万円として、デート代はあわせて1回5万円。

バイト代が1時間1000円だとすると、こいつは1か月あたりの土日8回分のうち6.5回分はこいつとのデート代としてフルタイムで労働しなければならなかったわけ。

我輩が20歳やそこいらのころはこんな選択はありえんかった。
サイフの中に5万入っていたとしても、そんなもんに浪費するのは選択不能だった。
この元カレのほう、ずいぶん人生を消費していらっしゃるが、大変お疲れ様ですとは言っておこう。

これは何を意味するか?

「俺はあなたのためにこれだけのバイト労働時間を要するデートを用意して誠意を見せました!」
または
「俺はあなたのためにこの程度の額を使い捨てても平気なくらいの財力はありますよ!」

のどちらかの意味以外には想像しがたい。

我輩が20歳やそこいらのころは前者、今は後者といったところか。

当時の我輩はこんな金があったら真空管やトランスを買うのに消えていた。
そのおかげで現在プロになったわけなので、我輩の金の使いかたは無駄になったかどうかという件に関して疑いの余地なしだ。
だが、デートのためだけにそれを使える先の元カレの男と比べてどちらが正しかったかなんて、そんなんお互い死ぬまでわからんだろう。

まっ、こういうのは大人のデートだ。
かなり嫌な感じだが、金=誠意という意味で大人のデートだ。

この図式は20歳やそこいらの当時の我輩はちゃんとわかっていなかったろう。
今みたいに、誰かに1食1万の飯をごちそうして、そして手もつけずにそのままじゃあねと言って別れても全然平気なくらいに、つまり嫌な意味で誠意を金で買えるくらいの大人の余裕(笑)ができてはじめて体感的にわかる図式だろう。

かつてはそういう誰かとの大人のデート(笑)にあこがれたこともあったかもしれん。
しかし大人のデート(笑)ができるだけの歳になると、それはただの外交プロトコルの1つでしかないことに気がついて一気に興ざめするものだ。






追伸:

この、もし同じ歳の我輩なら持続不可能なほど背伸びした先のデート相手の男、こいつも御多分にもれず、あるタイミングからこの女のSNSに全く登場しなくなったのであった。
こういうところからして世俗は悲喜こもごもですなーとでもいいますか。
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母国語という外部インターフェース

2018-04-29 01:11:46 | 科学
ロシア人と話しているときに何度かあったことなのだが。

日本語で話すと、なんどか言っても伝わらないことがある。
そりゃーそんなこともあるさ。
相手は母国語でないのだし。

しかしだな。
それでも我輩がロシア語で言えば通じるんだよ。



ここまで読んでみて、みなさん
「そんなんアタリマエじゃん……」
と思うかもしれん。

まあたしかにアタリマエかもしれん。

しかし我輩はそうは思わなかった。

なぜか?

実はこれ、日本人と外国人の間での現象に限らず、人間と機械との間でも同じ現象が起きることに気がついたからだ。



かつて、Windows2000までのころ。

エクスプローラのファイル検索機能は超プアだった。
我輩からしてみれば使い物にならんかった。

じゃあどうすんの?

人によってはファイル検索機能に特化したフリーソフトをインストールした人もいるだろう。

しかし我輩はそうはしなかった。

我輩は、MS-DOSさながら、コマンドプロンプトでdirコマンドを使って検索していたのだ。
まあWindowsXPくらいから比較的マトモになったので昨今ではわざわざ使うこともなくなりはしているが。

で、これは何を意味する?

最近の機械はたいがいは人間にやさしいインターフェースが実装されているが、
そのインターフェースが自分の思ったとおりに動作しない場合、
機械がちゃんと動くように人間に合わせてもらうのではなく、
人間が機械に合わせたほうがてっとり早いのだ。



エンジニアならたいがい経験したことはあるだろう。

何らかの解析をしたい場合、やりたいことをそのまんま実現できるプログラムが世間に落ちていないとしよう。
たとえばエクセルでFFTしようとしたら4096pointまでしか対応してなかったとか、そういうヤツの話だ。

で、そんなときどうする?

大枚はたいてMatlabでも買ってくるのか?

ちげえ。

時には自分でプログラム書いたほうがてっとり早い事もあるではないか。
それだよ、それ。



人間の脳には母国語という外部インターフェースが実装されている。

しかしこいつは国籍その他によって大幅に仕様が異なる。

稀に母国語以外でももう1つか2つ(たとえば英語とか)くらい動くインターフェースを実装している人間もいるが、
それは母国語ではない以上はネイティブ同等の処理は期待しにくい。

こんなときどうする?

「キサマ日本語の勉強やり直してこい!」
などとでも豪語して追い返すのか?

んなわけあるかw

とりあえず相手に実装されているインターフェースの仕様にこっちが合わせれば、とりあえず通信するにはてっとり早いのだ。



とはいえだな……
最大の問題は、相手に実装されているのと同じインターフェースを自分の脳に実装するのに極めて労力を要することなんだが、どうすんだこれ……。
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